美味しいジョホールバル♥
美味しいジョホールバル♥
2020/10/26

世界のチョコレート大会で4つの賞を受賞したマレーシア発ブランド BENNS

マレーシアでも、他国と同様に、コロナ第二派の真っ最中。

私の住むジョホールバルでは状況は落ち着いてきていて、生活の制限はほぼありませんが、首都クアラルンプールへの行き来はまだできない状況です。

まあしょうがない。

おいしいものを食べて気分を上げていきましょう!

以前から、数回にわたってお知らせしてきた、マレーシアのカカオを使用して上質なビーントゥーバーチョコレートを作っている会社、BENNS。

「直接仕入れ」「農場への高額支払いにより適正な取引」「質の高い製品づくり」をモットーに、農家から直接カカオを仕入れ、そこから上質なチョコレートを製造しています。

過去の記事はこちら。

工場見学も、日本人のお客様もたくさん訪れてくださるそうで、うれしい限り。

工場見学についての詳細はこちら

今回、社長から、うれしいお知らせが届きました。

それは、BENNSのチョコレートとドリンクチョコレートが、「インターナショナルチョコレートアワード International Chocolate Award」のさまざまな部門で、合計4つも受賞したとのこと。

これってすごいことなのです。

今日はそのあたりを詳しくお伝えしたいと思います。

インターナショナルチョコレートアワードとは?

インターナショナルチョコレートアワードとは、全世界を対象としたチョコレートのコンクール。

高品質なチョコレートを評価することで、そのメーカーやカカオ農家を支援することを目的に、2012年に設立されました。

各地域ごとに行われるコンテストで勝ち抜くと、世界大会に進みます。

日本やマレーシアは、アジアパシフィック部門に属しています。

チョコレートを細かい分類に分け、そのカテゴリーごとに審査が行われるのですが、出品される数は、1000以上ともいわれます。

多くの質の高いチョコレートが出品される中での受賞は、本当に狭き門。

金賞、銀賞、銅賞をとれるのはわずか数製品。

受賞者リストを見ても、優れたチョコレートを作る日本のメーカーでも、数社しか受賞していません。

さあ、今回受賞したBENNSのチョコレートとはどれなのかお伝えしましょう。

2020ワールドドリンクチョコレートコンペティション

プレーンダークドリンクチョコレート(牛乳入り)部門 銅賞

スンガイルアン ドリンクチョコレート

こちらの商品は、マレーシアのパハン州、スンガイルアンでとれたカカオを使用した、72パーセントカカオのビーントゥーバーチョコレートを、牛乳で溶かしたドリンクチョコレート。

この瓶入りのコールドブリューバージョンは、工場内カフェで販売している他、クアラルンプールとセランゴール内からでしたら、デリバリーの注文ができます。

ホットチョコレートは、工場見学のときにカフェで注文して飲めますよ。

濃くて味わい深く、香り高いドリンクチョコレート。

幸せな気分になります。

受賞者全リストはこちら

https://www.internationalchocolateawards.com/2020/10/world-drinking-chocolate-competition-2020-winners/

2020アジアパシフィック ビーントゥーバー・ショコラティエコンペティション

プレーンダークオリジンバー部門 銀賞

ダイレクトトレード部門 金賞

グローイングカントリー部門 金賞

メルデカブレンド ビーントゥーバーチョコレート

1本のチョコレートバーで3つの賞を受賞したのは、マレーシアのチョコレートメーカーとして初めてです。

今回受賞した「メルデカブレンド」バーは、マレーシアの2つの最高のカカオ農園の2つの高品質なカカオ豆を組み合わせた、史上初のビーン・トゥ・バーチョコレート。

マレーシアの誕生日を記念してできた商品で、マレーシア63歳にちなんで、カカオ63%の仕上がりにしています。

スンガイ・ルアン・パハンの農園とパンチョール・マラッカの農園のカカオ豆を、風味の良さからだけでなく、高品質なカカオ豆の栽培に尽力してきたことを評価して選択。

スンガイ・ルアンでカカオ農園を経営・所有するコー・アー・カウ氏は、30年前から味の良いカカオの栽培に情熱を注いできました。

彼の経験は、カカオ農園の中でも高い評価を得ています。

パンチュール・マラッカの農園のサイモン・ティン氏は、2015年にカカオ農法に飛び込んだ情熱的で勇敢な若手農家です。

一から全てを学び、努力が実を結び、彼のカカオ豆は現在、マレーシアの有名な職人的チョコレートブランドで使用されています。

ダークメルデカブレンド63%は、この2つのアジアのユニークなカカオ豆の原産地がなければ成り立ちませんでした!

スンガイ・ルアンのカカオ豆は個性が強く、酸味が強いため、焦がしたアーモンドやカシスの風味が特徴のチョコレートができあがります。

一方、パンチョール種のカカオ豆は、味の特徴が大きく異なります。丸みを帯びた味わいで酸味が少なく、はちみつやモルトの香りがするチョコレートができあがります。

これらの2つのマレーシア産の上質なカカオをブレンドしたビーントゥーバーチョコレート。

複雑で味わい深く、後味のスッキリしたチョコレート。

パッケージもとても素敵なんです。

そして、1000個だけ製造された限定品。

これが世界で認められて、とても嬉しく思います。

この商品は、店舗では販売していませんが、まだ少しだけお分けできるようなので、興味がある方はBENNSにお問合せください。

受賞者リストはこちら

https://www.internationalchocolateawards.com/2020/10/asia-pacific-bean-to-bar-and-chocolatier-competition-2020-winners/

BENNSの商品は、高品質でおいしいというだけでなく、チョコレートへの敬意と熱意が感じられる、本当に素敵なチョコレート。

これらのおいしいチョコレートは、マレーシア内では、下記の商品が ヴィレッジグロサー や B.I.G などの高級スーパーマーケットでいつでも購入することができます。

チョコレートアワードについて参照しました:ショコラナビ https://suit-chocolate.com/post-672/

Benns Ethicoa Bean To Bar Chocolate Factory

営業時間10am-5pm (月曜休業)

見学時間(週末と祝日) : 10:3012:0014:3016:00 (火―金): 11:0014:3016:00

工場見学は無料。予約制。1回あたり8名まで

Tel: 03-9082-0955

Mai: factorytour@bennsethicoa.com

Address: Lot no. 6, Jalan Cj 1/6c Kawasan Perindustrian Cheras Jaya Batu 11, 43200 Cheras Selangor, Malaysia

社長のWilfred氏はチョコレートへの情熱あふれる素敵な方。工場見学に行くと会えるかもしれません。

https://bennsethicoa.com/

JBよしこ
text by JBよしこ

JBよしこ こと 土屋芳子
東京にてフードコンサルティング会社「ブレインズ・アンド・トラスト株式会社」を経営して16年。2014年からジョホールバルに母子で移り住み、会社「B&T DIVERSITY SDN. BHD」を設立。現在は現地ネットワークを構築しつつ、ハラルマーケティングリサーチ(アンケート、サンプルテスト、座談会、商品開発など)、企業視察コーディネイト、イベント企画、フードコンサルティング、広告宣伝業務を手がける。フットワークの軽さで、面白いこと、美味しいものを探し回っています。
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