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イポーってどんなところ?

マレーシアのイポーという都市を聞いたことはありますか?

クアラルンプールから約200キロ北に位置し、

英国の植民地時代に、マレーシア第二の都市となり、

人口の約7割が華人でタイピンと並び中国色の強い地域の一つです。

鉄道駅や町役場など、英国植民地時代の歴史的な建築物が残されています。

温泉があることでも有名で、アミューズメントパーク+プール+動物園+温泉プールのある

「Lost World of Tambun」も人気があります。

先日、そのイポーにあるテンビースクールで学校見学ツアーが開催され、参加してきました。

テンビースクールに関して

マレーシア全土に6校キャンパスがありInternational Schools Partnershipインターナショナルスクールパートナーシップ(以下、ISP)に所属。

ISPは16カ国56校の学校が所属しており、ISPに所属する学校同士で国際的交流が盛んに行われています。

イポー校は一番最初にスタートしたテンビースクールで、60年の歴史があります

現在の校長先生はISPから派遣された先生で、これまで世界各国でインターナショナルスクールの校長先生として活躍されてきた、経験豊富な先生です。

特徴1:大自然に囲まれた広い敷地

13エーカーという広大な敷地にアーリーイヤーズ(日本でいう幼稚園)から6フォームまで(Aレベル)を学ぶ生徒たちが1000名以上通っています。

大自然に囲まれ敷地も広く、とても気持ちの良い環境でした。

特徴2:寮があるので単身留学OK

現在の寮は一軒家を改築したもので、寮長さんが親の代わりとなり、宿題の管理をしたり週末のアクティビティを生徒たちと一緒に行っておりまさにアットホーム。

今後、150名ほど収容できる寮の建築の計画をしているとのことです。

特徴3:いろいろなことに挑戦し、得意なことを見つけるチャンスがある

さまざまなプログラムが提供され、その過程を通じて生徒の向き不向き、得意不得意を見出し、生徒一人ひとりにあった進路を提案し指導しているそうです。

CCAという任意で選択する放課後のカリキュラムは、80種類以上が提供されており、いろいろなことに挑戦する機会があります!

日本人数は少なく、大自然に囲まれながら気持ち良く

勉強に、スポーツに、その他多くの活動に励める素晴らしい環境でした!

治安もよく、自然に囲まれているので、小さなお子さまにもおすすめです。