デサルコーストアドベンチャー　ウォーターテーマパークの全貌大公開！そしてハードロックホテルのグランドオープニングパーティー

イスカンダルプロジェクト真最中のジョホール。
魅力的な遊び場がたくさんできています。
ほんの数年前まではジョホールの遊び場といったら「レゴランド」くらいしかありませんでした。
今ではあれもこれも。

以前から何度かお伝えしてきた、ジョホールバル市内から1時間で行ける海沿いのプチリゾート地「Desaru Coast（デサルコースト）」。
ゴルフ場やホテルも続々完成しています。

以前は、ここにオープンしたハードロックホテルについてご紹介しました。
https://wakuwakuijyu.com/blog/jbyoshiko/?p=1301

今回、このハードロックホテルのグランドオープンパーティーにジョホールと日本のメディアの一員として招待いただき、宿泊とウォーターテーマパークを満喫してきましたので、その様子をお伝えします！

Desaru Coast Adventure Waterpark　（デサルコースト　アドベンチャー　ウォーターパーク）

入口が２つあり、ウォーターパークだけを楽しむ方用のメインエントランスの他、ハードロックホテルの宿泊客専用の入り口があります。
ホテルからは徒歩1分。
ホテルとウォーターパークをセットにした宿泊プランなどもたくさん出ています。
https://desarucoast.com/Pages/Promotions

ホテル専用入口から入るとそこに、大きな人口ビーチが広がっています。
なんとこのウォーターテーマパークにある人口の海とビーチは、マレーシア最大級の大きさだそうです！
ホテルから車で5分のところにすぐ本物のビーチがあるのに、こんな大きな人口ビーチを作ってしまうなんて、ぜいたく！
時期によっては波が荒くなるので、ウォーターパーク内の海ならいつも安定した穏やかな感じを楽しめます。

このウォーターパークでの楽しみ方は３つあると思いました。

１、ビーチでゆったりリラックス。
　ビーチチェアで寝転んでのんびりするのもよし
あとは、たくさんのカバナが設置されているので、ここを借りて日陰でゆったりすることもできます。
ビーチ沿いのカバナには、冷蔵庫も完備しているので、ドリンクやフルーツを冷たく冷やすことができます。

２、アトラクションでスリルを楽しむ。
ローラーコースターとボートを組み合わせたこの乗り物は、レールを上がって降りて、最後は水の上を時速７０Kmの速さで通り抜けます。
110㎝以上の身長制限あり。

空気ボートに乗って、チューブの中を通り抜けるこれは、マレーシアの人に大人気。
122㎝以上の身長制限がありますが、同じタイプのアトラクションで、もっと穏やかな流れの中をボートで下っていくものもあります。

一番スリリングなのは上記の2点。
その他、スイングする船などもあります。
行列なしで次から次に繰り返して乗れる日も多く、短時間でたっぷり満喫できそうです。

３、キッズエリアで子供大喜び
かなり広いキッズエリアがあります。
エリアが２つに分かれていて、より小さい子が遊べるエリアと、頭上のバケツから激しく落ちる水の下のスライダーを楽しむエリアがあります。
そして監視員のスタッフがたくさん配置されているので、安心感があります。
楽しすぎてここから動きたくなくなる子も多いのではないでしょうか。
122㎝以下の身長の子供には、親の付き添いが必要。

４、その他、ゆったりと流れる川のようなプールや、水に入ったままジュースが飲めるバーや、お土産屋さん、カフェテリアなどがあります。
リバーグリルでいただいたハンバーガーセットは、ジューシーでおいしかった。

楽しめる十分な広さがありながらも、一回りするにはほどよい感じなので、アトラクションや子供エリアを楽しむには、３－４時間あればかなり満喫できるのではないかと思いました。
のんびりリラックスするには、時間はいくらあっても足りませんが。

ハードロックホテル　グランドオープニングデー

このウォーターパークに行った前夜は、ハードロックホテルのグランドオープニングパーティーに出席し、宿泊しました。
ホテルはお客様と招待されたメディアのスタッフで満室。
招待されたメディアは、シンガポールとインドネシア、マレーシア各地から飛行機やバスや自家用車で集まりました。
すべてのレストランで軽食がふるまわれ、ビールやワインやカクテルなどもアンリミテッドオーダーOK。
ロックの生演奏を聴きながらワインを飲む。
場所を変えてはまた飲む。
なんて幸せなんでしょう。

偶然にも、クアラルンプールやジョホールの友人が、何人も来ていて、彼らとの思いがけない再会も嬉しく、また、新たに出会ったさまざまなメディアの方と一緒に飲んだり行動を共にするのも刺激的でした。
ハードロックでいただいた料理は、食材のバラエティが豊かで、洗練された味。
スタッフもフレンドリーで、ここがジョホールだということを忘れそうでした。