いろいろなことに挑戦したい人集まれ! エプソム留学フェア 横浜みなとみらいで11/16(土)&17(日)に開催!

とってもオススメ! 夏休みは日本で学校見学に行こう♪

こんにちは、デイジーです!
みなさまお元気でお過ごしですかーーーー?

デイジーは、5月末から仕事やらお墓参りなど家の都合で、2年半ぶりに日本に帰国中です‼︎

まーーーーったくゆっくりする時間はないのですが、今回子どもたちも一緒に帰国したので、東京で少しおもしろい体験に連れ出しました。

それは……

学校見学‼︎

今回、訪問させていただいたのは、渋谷駅からほど近い専門学校、日本デザイナー学院

実は明日7月4日、マレーシア校のオープニングセレモニーが開催される学校です!
詳細はこちら

専門学校 日本デザイナー学院の公式ウェブサイトより

うちの長男たろう、今年14歳、中学2年生。
そろそろ高校のことを考えないといけない歳なのに…本人はいたってのんびり。

そこで、親がやかましく発破をかけるより、本人が実物を見て未来をイメージできるようになったほうがが早いし、お互いにストレスなく平和だなと思ったわけです♪

ご案内いただいたスタッフの方に「中学2年生での見学は早い方ですね‼︎」と驚かれましたが、本当に良い機会をいただきました。

実は私自身、専門学校を見学するのは初めてだったのですが、とにかくカリキュラムも設備も専門的でムダがない‼︎ とオドロキの連続!!!

振り返ると、大学2年間の一般教養課程でで役に立ったのって本当に片手で数えるほどしかなかったので(そもそもあんまりまじめに通ってなかったw)、2年間もそれに費やすのはもったいないよなあって常日頃思っていました。

そんなある日、「先に専門学校」っていうのはありかも!! と気づいたのです。

日本だと専門学校から大学に進学するのは一般的ではないかもですが、海外だと割と当たり前にあります。

だから、まず専門学校で好きなことをとことん学んで、職業を狭めていった後、さらにアカデミックに学ぶのに大学進学はアリだよなって思っているわけなんです。

専門学校で2年学べば、四年制の大学に3年生から編入するチャンスがあります。
もちろん、海外の大学への道も!

最初は学校見学なんて…とめんどくさそうだった息子たち。
でもね、漫画やアート好きの息子たちがこの学校の中を見たら夢中にならないわけがありません‼︎

人気漫画『亜人』の作家さんも在籍していたそうです♪

漫画専用台。専門学校って、「専門」なだけに設備がすごい‼︎

このほかにも、グラフィックデザインや映像の学科も見学させていただきました。

漫画、音楽、映像も大好きな長男は、こんな夢のような学校があるのか!(普通の勉強しなくていいのか! 笑)と鼻を膨らませておりました。

スタッフの方にも、学校で学んだことがどんな職業につながっていくか、具体的にお話しいただき、本人なりにイメージがつかめたようです。
英語コミュニケーション力を活かして、日本の漫画作品を海外にもっていく仕事もいいねなんて話になったりも。

マレーシア校も正式に開校したら、そちらにもぜひ子どもたちを連れてお邪魔できたらと思っております♪

ちなみに…このあと、デイジーの母校が割と近くにあるので、そこも案内してみましたが……

「こういうキャンパスライフも選べるよ」って言ったら、「さっきの専門学校の方が断然いい」とあえなく一蹴されましたとさ笑

学校見学の後は、お約束の渋谷おのぼりさん♪
次男が会いたかったハチ公。

スクランブル交差点のスタバで、初カフェラテの長男。
行き交う人は雨で少なめだったけど、「思ったよりアニメだった!」と後で興奮を伝えてくれました笑

そのまま表参道に歩いて行ったら…

ごまたろう(夫)が突然、「ホラ、あれが昔、お父さんが通っていた美容室だよ!」と…

そのアタマで言うーーーーー??爆

一応、彼の名誉のために言うと、その昔、『ポパイ』『ターザン』などの雑誌のアートディレクターで、オシャレさんなんですよ笑
でも、私が知り合った20年以上前、すでに美容室に行っている気配は微塵もありませんでした笑

表参道といえば…と突然思い出し、伊藤病院裏にある友人のギャラリーを訪問‼︎

ギャラリーニイクのロゴは、ごまたろうデザイン。
10年以上になるけど、気に入って使っていただいていてうれしい♪

ギャラリーニイクのオーナーのなおちゃんの長男は、なんとうちの長男と同じ誕生日で1時間違い‼︎

というのも、同じ病院で入院時からのお産仲間♪
そして、その後、認可保育園で再会したママ友でもあるのです♪

子どもたちを連れての突然の訪問にビックリしていたけど、本当に喜んでくれて。

こういうリアルの時間は、コロナを経て何よりもうれしいご褒美ですね。

この日は14kmくらい歩いて、マレーシアの車社会に慣れている身にはなかなかのキツさでしたとさ!