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「とてもじゃないがブログに書けない話」はどこで読めるかとか、クランの肉骨茶とかコーヒーの話とか

前回の記事がヤバイです…

前回の記事をアップしたら……方々から“悪徳エージェント”に関するタレコミがありまして…(´Д`)

いや、悪徳エージェント摘発のために書いた記事ではないんですよ。
あくまで「いいエージェントは活用するといいですよ」ってことをお伝えしたかったんですよ。

しかし、タレコミいただいた内容が、とてもじゃないけどブログに書けないので(´Д`)、今週発行予定のメルマガに書こうと思います。
まだメールアドレスを登録していない方は、ぜひこちらからご登録くださいね!

ちなみに上の記事の中で、「いい留学エージェントの選び方」のポイントを6つ書いたのですが、タレコミを受けて7つ目のポイントとして「1つの学校をしつこくすすめない」を足しました。

その子が充実した留学生活を送れるかに焦点を当てずに、「エージェントが入れたい学校」に入れさせようとするなんて、本当にナンセンスだと思います(´Д`)

せっかくマレーシアに来た(これからめざす)んだもの、留学生たちにもその家族にも、充実した楽しいマレーシアライフを送っていただけたらなと思うのです!!

マレーシア在住まもなく8年になるけど、まだまだ知らない場所がいっぱい。
マレーシアから当分出られそうにないので、週末などは積極的に「今まで行ったことのない場所」に出かけるようにしています。

先日はKlang(クラン)というKLの西はずれにあるエリアまで足を伸ばしました。

このエリアに来たのは、7年半ぶりくらい!!

車でわずか40分くらいなのに、異国情緒たっぷりで超新鮮!!
マレーシア生活に慣れてしまったからこその味わいがあります。

さびれたペナンみたいな雰囲気!?

Klangでのお目当ては、当地発祥とされる肉骨茶(バクテー)!!

Wikipediaより

ぶつ切りの豚あばら肉(皮付き)や内臓肉を、漢方薬に用いる生薬と中国醤油で煮込んだ料理で、一般的には土鍋で供され、白米にスープを掛けながら食べる。刻み生ニンニク・刻み青唐辛子を好みに応じつけたり、スープに入れる。油条(中国式の揚げパン)を切ったものをスープに浸して食べる。Thick Soy Sauⅽeと呼ばれる甘口のどろっとした中国醤油を提供する店が多い。

伝統的なスタイルは豚肉のみとされているが、野菜類、きのこ類、中国湯葉、厚揚げなどが入ったメニューもある。

生薬にはスターアニス(大茴香)、シナモン(桂皮)、クローブ(丁子)、コショウ(胡椒)、ニンニク(大蒜)などがよく使われるが、他にも多様な組み合わせがあり、店によって個性がある。

この通り大人気!
豚肉を使っているので、お客はチャイニーズばっかりです。

まわりに数軒ありますが、どこもこんな感じでした。

左はスープバクテー、右はドライバクテー。
この店のバクテーは、スープは辛くなかったけど、ドライはちょっぴりスパイシーでした。

クランでバクテー食べたの、初めてでしたが、KLで食べるのとまたちょっと違ったかも!?
クラン内であちこちの店を食べ比べてみるのも楽しそうです。

クラン駅近くにあるカフェにも立ち寄りました。
かなりノスタルジック!!

壁のタイルとか

床のタイルとか、めちゃ好みでした♡

ペナンあたりに行くと、こういう古いショップハウスを利用したカフェはまあまああるのですが、KL近郊はとても貴重。

自家焙煎のコーヒーがあまりに美味しくて、Facebookに投稿したら、何人もの友人が訪ねたことのある有名店でした。

そのうちのひとりが、このカフェの「コーヒー豆の通販」の存在を教えてくれたので、早速注文してみました♪

うちはコーヒーだけは贅沢していて、毎回飲む直前にコーヒーミルで挽いているんですが、ここの豆は本当に美味しい‼︎
早くもリピート決定です♪

※2022年5月追記
残念ながらコロナ禍を乗り越えられず、閉店してしまったようです…


今じゃ想像もつかないですが、マレーシアに来た当初は何が不満って、コーヒー文化が本当に弱くて、紙フィルター買うのも大変だったんですよ!!!
(ちなみに今は、紙フィルター不要のゴールドフィルター使っています♪ マレーシアでも買えます)

マレーシア移住の際、日本から持ってくるといいもの♪ 〈Part1〉

上のデイジーブログによれば、およそ7年前はやはりコーヒー難だったようです(笑)

それがここ数年、チャイニーズを中心に、マレーシア人のコーヒー民度がグッと上がったなあと実感。

デイジー的にはますます暮らしやすい国になっている感じです♪

ああ、あとは留学生たちのために、早く入国ゲートが開くといいなあと、毎日願う日々です。