勉強だけではなく、様々なことに挑戦したい!
人間として成長したい!
将来、困難に立ち向かえるようになっておきたい!
リーダーシップを発揮したい!
と思っていませんか?
そんな方におすすめの学校があります。
マレーシアで数少ないアメリカンスクールであるオアシスインターナショナルスクール。
今回は、オアシスの魅力を小学校の校長先生・レベッカ先生に教えてもらいました。
レベッカ先生は、生徒に教えるのが大好きという根っからの教育者。ご自身が異国で育ったこともあり、最初に先生となったのは、なんと日本の名古屋。そこからベネズエラ、マレーシアと移り、マレーシア校の開校以来ずっとオアシスにいます。
そんなレベッカ先生が教育者として一番気をつけていることは、
困難にどう対処するかを教える
「すべての生徒が成長していること、そしてそのすべての方法が重要であると思っています。苦戦している生徒たちがいたら、上がれるように支援すること。そして、優秀な成績を収めている生徒は、だから大丈夫ということではなく、前進し続けるようサポートすることが大切です。
そして、子供たちを”人間”として考えると、身体的発達、感情的発達は本当に大切です。
オアシスでは、社会的感情的な学習と人格指導はプログラムの定期的な一環として行っていることの 1 つです。
学生たちが卒業したり学校をさるときには非常に成功しており、非常に賢い人物となって欲しいと思っています。しかし、それだけではなく、彼らが本当に良い人間であり、人生がもたらすであろう困難にどう対処するかを知っていることを確認したいと考えています。」
具体的にどのような取り組みがなされているのでしょうか?
学業だけでなくよりバランスの取れた人間に
「私たちのアフタースクールプログラムは、生徒たちの情熱を引き出す方法の1つです。
特に小学校にはコーディング、制作活動、チェス、水泳などさまざまなプログラムがあります。
中学生と高校生たちは、放課後、スポーツに参加します。また授業中は、成績の評価とは別にクラブが組み込まれています。かぎ針編みに参加したり、コンピュータープログラミングも。デザインやアートを学ぶこともできます。成績のプレッシャーなく探索することができるのです。そのため、よりバランスの取れた人間になることができます。
そして、社会的感情学習に関していうと、小学校では、毎日、”鷲の巣(イーグルズネスト)”と呼ばれるものから始まります。オアシスのマスコットはイーグル、つまり私たちはイーグルズネストです。これは、意図的に一日を始める方法です。教師は生徒にセルフコントロールについて話します。生徒たちは自分の感情と何ができるかを学ぶかもしれません
圧倒されたりストレスを感じ始めたとき、落ち着くことができません。どのように対応しますか?落ち着くことができますか?その問題を解決できるでしょうか?そういうことを学んでいきます。
上級生にはライフスキルの授業があります。例えば、教師や他の大人にメールを送信する方法からイベントの計画方法まですべてを学ぶことができ、教えてもらいます。
シニアセミナーでは、睡眠、食事、運動などの個人的な習慣、その大切さを実際に学びます。
そして、それらが生活の中で安定していることを確認することが実際にどのように役立つか。学業でより成功したあと、大学に進学し、就職するときに出会うことになるであろう非常にプレッシャーのかかる環境でストレスを感じるのをどう管理するか。
ということを学んでいきます。」
もう一つの特徴があると言います。
学校全体が学習環境
校舎は教育者の設計のもと建築されたという校舎にポイントがあります。
「キャンパスを歩くと教室が見えてきます。本当に大きな窓があり、自然光がたくさん入ります。真ん中にはメインの中庭があり、そこで教師が実際に授業を行うことがよくあります。
生徒を教室から連れ出し、中庭に出てクラス活動をします。
私たちは学習環境を単なる机や椅子と教師ではないと考えています。教室に合わせて学習を変えようとするのではなく、教室で必要な学習を柔軟にサポートできるようにしています。
したがって、私たちは常に学習を最も重要なこととして置き、それをサポートするためにその周りにあるものをすべて作り上げていきます。」
ちょうどインタビュー中にも校長室の大きな窓から子どもたちが中庭で授業を学んでいる姿が見えました。
以前訪れた時は、数学の授業をバスケットボールコートでしていたことも。
まさに、学校全体が学習環境となっています。
日本人が気になる英語のサポートについても聞いてみました。
英語プログラムのチームと密に連携しているというレベッカ先生は英語プログラムについて話すのが大好きと言いながら教えてくれました。
英語をほとんど話せない人たちを対象としたプログラムも!
「さまざまなレベルのサポートを提供しています。
提供する最高レベルのサポートは、英語イマージョンプログラムと呼ばれます。これはGrade4からGrade7までの生徒向けです。英語をほとんど話せない人たちを対象としています。通常はそのお子さまたちを受け入れることができない可能性がありますが、このプログラムを使えば、学校に受け入れることができます。
通常は 1 四半期から 1 学期を過ごします。独立した特別な教室で英語力の向上だけに集中して、通常のクラスに入学できるレベルにまで引き上げます。
読むこと、書くこと、話すこと、聞くことに焦点を当てます。英語学習者向けに設計されたナショナルジオグラフィックのプログラムを使用しています。それから先生たちは、数学の語彙、科学の語彙も教えます。生徒たちは体育た日中にできる芸術か音楽など他のいくつかのクラスに参加します。生徒が授業で十分に理解し、十分に話せるようにするため普通教室で成功するために、主な焦点は英語レベルを十分に高めるための期間を短くすることです。
すでにもう少し英語が発達しているスキルを持っている学生、または EAP プログラムを終了する学生には、 EAL プログラムのサポートを提供します。
このプログラムはGrade1からGrade8までの学生を対象としています。必要に応じて高校生になることもあります。生徒たちは教室に行き、成功するために必要な、読み、書き、話す、聞くスキルを組み立てていきます。しかし、引き続きクラスメイトたちと一緒に他のすべてのクラスに出席します
学生が語学プログラムを卒業しても、他にも継続する方法はいくつかあります。サポートし、追跡して確実にしていきます。
これらの要件を正常に完了すると、あとは、学校で順調に進んでいることを確認するだけです。」
外国人留学生も多くなり、日本人生徒数が気になる人も多いはず。そこでオアシスの考え方を聞いてみました。
生徒一人ひとりを個人として見る
「クラス全体の構成を確認し、入学決定を行なっています。具体的な数字ではありませんが、できるだけ多くの人に「はい」と言えるバランスが保たれていることをみています。英語が堪能なお子さまも十分にいるため、すでに英語が発達している仲間と一緒に聞いて学ぶこともできます。ですから、クラスごとの特定の数や制限はありません。両者の比率です。
現在、EAPプログラムは最大15名まで受け入れることができます。
私たちは生徒一人ひとりを個人としてみています。」
ズバリ、どんなお子さまがオアシスに向いているのか聞いてみました!
リーダーシップを発揮したい人、世界のことを考えている人、限界を押し広げたい人!
「オアシスには私たちのオアシス流があります。それは人格、リーダーシップ、革新性です。
だから私はオアシスにとって理想的な生徒だと思うのは、人生の中でそれらをさらに発展させたいと思っている学生です。
子供の人生にとって極めて重要であり、リーダーシップを発揮したい人、世界のことを考えている人、そして革新して限界をさらに押し広げたいと考えている人。
現在、完璧な生徒である必要はありません。
しかし、それらの価値観も信じている人は、オアシスにとって良い生徒となるでしょう。
世界に影響を与えるために、生徒たちのために追求します。
学校だけでなく私生活でも創造性を発揮できるように、そして、多様性を尊重することは、違いを見て尊重するだけではなく、私たちがどのように価値観を共有しているかを見つけて、それを喜ばしく思うためでもあります。
そして、私たちは学生とスタッフに真剣に挑戦します。
生徒たちにオアシスを選んでもらい、どの学校にも独自の文化があることを知ってもらいたいと考えています。
そしてあなたはあなたの子供のためにこの教育文化を選択しているのです。」
レベッカ先生のいる校長室はずっと鍵を開けっぱなしにしているそう。理由は、生徒たちがいつでも入って来れるように。お部屋の中にはお菓子やくつろげるスペースもありました。開放的な空間で、生徒との交流を大事にするレベッカ先生。距離感の近さが伝わってきました。
校長先生になった今でも生徒たちに教えるのが好き、関わるのが大好きというレベッカ先生も参加するワクワク留学フェア。
オアシスは、会場で入学試験も受けられます。
まだ間に合いますので、オアシスに入学希望の方は、ぜひお申し込みください!
*ワクワク留学フェアに参加登録後、送られてくるメールからご予約いただけます。
会場で受験すると受験料無料+入学金が75%OFFに!
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