エプソム留学フェア開催決定!3/3東京、4/21大阪!開校10周年のスペシャルオファーも!

教育もテニスも妥協したくない!ご自身もプレーヤーである保護者がエプソムを選んだ理由とは?

2022年にお仕事の関係でマレーシアにいらしたたけしさん。ちえこさんとお子さまと家族一緒にマレーシアに滞在しています。

お子さまのりおなちゃんとしのちゃんは、エプソムカレッジ・マレーシアに通い、モラトグロウテニスアカデミーで大活躍しています。

りおなちゃんとしのちゃんのインタビューはこちら

お父さまとお母さまにアカデミックとスポーツアカデミーの両方の視点から保護者の”ホンネ”を伺ってきました。

マレーシアでの生活はいかがでしょうか?

「マレーシア過ごしやすい気候が日本の夏よりも暑くはないというのがまず一つ。食事も現地の食事もおいしいですし、日本の食材を手に入れるのもわりと楽に手に入れられるので、生活はすごく快適で楽しく生活しています。」

とマレーシア生活を楽しんでいる様子。

教育もテニスも両方妥協したくない!何もかも需要を満たしてくれる選択

なぜエプソムに、モラトグロウテニスアカデミーに入学されることを決めたのでしょうか?

「仕事でマレーシアに来ることになり、子どもたちの学校とかをいろいろ見ていく中で、本人たちも日本にいた頃からテニスを凄い頑張っていたので、そんな中で教育もテニスも両方妥協したくないということで色々探していたんです。」

そんな中で、見つけたというエプソム。ちょうどお子さまたちが来る9月からモラトグロウテニスアカデミーがスタートするタイミングだったと言います。

一から学校と一緒になってそのプログラムを作っていくというのは、本人にもいい経験になるんじゃないかというところもあったので、こちらに留学することを選びました。

あと、私は会社の赴任者なので、ある一定の期間で帰らなきゃいけないというところもあって、そんな中で帰った後、エプソムだったら寮があるので、本人たちの希望がもしあればここでの生活を続けることもできるということもあったので、色々調べていく中で、ここが何もかも需要を満たしてくれるというところだったので、そういう理由からエプソムを選びました。」

マレーシアでテニスのいい環境を探すのが難しいと聞いていたお母さまは、テニスに関しては、開校と赴任のタイミングが重なりすごくいい機会だと思っていたそう。

しかしながら、教育内容も心配だったそうです。

「マレーシアはインターナショナルスクールがとてもたくさんあって、カリキュラムも色々でレベルもさまざまなのですが、内容を入る前に確認して任せられるなっていう風に思ったんです。

その理由としては、まず少人数で一人一人しっかりとケアしてもらえる環境があるからと、先生方が主にイギリスから来た方が多く、そこで発音の面も、マレーシアには独特な発音があったりするんですけど、なまり過ぎることがないのではないかと思いました。

入ってみて驚いたというか良かったと思う点は、気楽に人前で何かを発表する機会をとてもたくさん設けてくださって、12回くらいあるんじゃないかと思うんですけど、プレッシャーに強くなるというか、より積極的にできるようになり、それを繰り返すことで自信もついてきたっていうのが見受けられるので、良かったと思っています。」

実際に通ってみてどうだったのでしょうか?

「勉強にしても、学校生活にしても、テニスにしても、何もかも不安だったんですけれども、色んな方のサポートとか本人もすぐ自信がついてきたみたいで学校生活もテニスも凄い楽しいと言ってくれています。

毎日朝すごく早くに出掛けていくのですが、それも全然苦じゃなく、朝早くから夕方までテニスに学校生活にと日々楽しんでいるみたいですね。」

「そんなに早く新しい場所になじめるタイプの子どもたちではないので、半年ぐらいかかるのかなっていうのは想像していたんですけど、入学して2週間くらいで友だちと歩いている姿を見ることができ、かなりリラックスした状態で学校生活を送れていたので、安心しました。」

日本と比べてバランスが良い感じに。本人にすぐに自信がつく環境

日本との違いはどんなところにあると思いますか?

「日本でも選手として競技としてテニスをふたりともやってました。

上の子は幼稚園の年長ぐらいからで、下の子はだいたい同じタイミングに始めていたので、年少の頃からやってるような形だったと思います。

日本だと学校とのスケジュールの中であまり練習に行けなかったけど、マレーシアではほぼ毎日できています。」

日本でもアカデミーで週5日間ぐらい練習をしていたので日本の環境もよかったと語るお父さま。

しかし、日本は周りのお子さまのレベルも高いので、試合で周りが強すぎてよく負けたりもしていたと言います。

一方、マレーシアに来てからは良い感じのバランスがあると感じているそう。

「マレーシアの国内大会ですとそれ程レベルは高くなくて、ふたりとも優勝したりとか、そういうこともいい経験になって本人の中でも自信がすぐについていきます。

一方で、タイとかインドネシアとか、強い国が近くにあって、例えばそういう国にも簡単に行けて色々試合も出れますので、上の子はつい昨日までタイに行って、14歳以下の試合に出ていたのですが、レベルの高いところを求めればすぐに行けるっていうところも”マレーシアの地の利”、場所的なアドバンテージがあると思っています。」

お父さまは、小さいころはサッカーや水泳、中学高校とインターハイに出るほどのテニスの実力者。プレーヤー目線で見て、モラトグロウテニスアカデミーはどう映るのでしょうか?

バランスの良い長期的な視点の指導

「子供の教育や、テニスの指導を見てみると、凄い長期視点で教えてくれるというところがありますね。

目の前の試合に勝とうと思ったら勝たせる方法はいくらでもあるんですけれども、それが必ずしも長期的な本人のテニスのスキルアップに繋がるという訳でもないので、そこはすごくバランスよく長期的な視点で指導してくれいるというのは感じます。」

具体的にどのような部分でそう感じるのでしょうか?

「例えば、ボレーとか、直接この年齢では、試合の勝ち負けには繋がりにくい技術とかもこの時期だからこそ指導してくれると、タッチのセンスとかはこの時期じゃないと養えないという部分もあるので、バランスよく指導してくれているという印象です。」

さらに!モラトグロウテニスアカデミーの特徴として、追加料金なしでコーチが遠征試合にもついてきてくれ、その場でアドバイスをくれるんです!

「試合の終わった後のアドバイスで、その後もすぐ練習。それの繰り返しで実際指導してくれてるので、試合自体も凄いいい経験になると思っています。

日本だとやっぱりコーチが全部の試合について来てくれるってことはなかなかできないんですけれど、ほとんど全部の試合に付いてきてくれて、試合の後はアドバイスくれるので、それが非常に本人のレベルアップにも繋がっているなと実感してます。」

どのような形で試合に出るかどうかを決めているのでしょうか?

「こういう試合に出ることを考えてるのだけどと、ディスカッションします。

こちら側から提案する時もあれば、もちろんコーチから提案してくれる時もあって。

昨日までのタイの試合はコーチから提案があって、もう一人、ちょうど同じぐらいの年齢で同じレベルの子がいるので、その子と一緒に行こうというかたちでコーチから提案してきてくレました。」

「うちの子は10歳ですが、出た試合は14歳以下の試合で、ちょっと難しいなと思っていたのですが、凄い強い相手達とやって、今日、本人のプレーを見てみたら全然変わっていたので、すごい参加して良かったなと思いました。」

海外の試合はまだ数回目なので、お母さまが一緒に行かれたとのことですが、お子さまによっては、お子さまとコーチだけで行くというケースもあると言います。

もう一つ、モラトグロウアカデミーの特徴として、東南アジア唯一の設備も。

プレーヤー目線で施設はどうなのでしょうか?

世界を目指して行くことを視野に入れると、すごいメリットが!

「屋外ハードコートが7面、室内のハードコート2面のレッドクレーのコートが2面あります。日本との違いは凄いあるとは感じていて、どうしても日本だと良くも悪くも大きなメリットとして雨が降ってもすぐプレーできる、年配の方のプレーヤーも多いので足腰に非常に優しいオムニコートが主流なのですが、国際標準で見ていくと、どうしても試合はハードコートが主流で、ヨーロッパに行くとクレーコートが主流になってくるので、世界を目指していくことを視野に入れると、国際標準のコートで練習するのは、すごいメリットになると感じています。」

日本で主流のオムニコートと全然違うクレーとハードコートを日々の練習の中で体験しながら練習できるのは本人たちの力のアップにつながっていると感じているそうです。

お父さまもプレーしているというクレーコートは東南アジアで唯一のITF認定

特に東南アジアは日差しが強いので屋内でなければならない、

ローラーで圧力かけて地面を硬くしてキープしなければならない、

ラインも実際テープを釘で打つなどメンテナンスもしっかりやらないといけない

など、メンテナンスという意味ではすごい大変なのだそう。

最後に留学を検討している方に向けてメッセージをいただきました。

「エプソムのテニスアカデミーでは、サマーキャンプとか、そういった体験入学的なことも可能なので、テニスだけじゃなくて、学校のカリキュラムも一緒に体験できるような形になってますので、是非何か一回試してみたいなという場合は、そういったものを活用されて体験されるのがいいかなと思ってます。」

「入学前に実際、通われるお子さまが体験できるっていう機会を与えてくれてますので、是非そちらをご活用いただければと思いますで、そのキャンプにいらっしゃると幸いですね。私たちの娘が一緒に練習したりとかも多分すると思うので、楽しみにしております。一緒に楽しみましょう。ぜひお越しください。」

教育もスポーツも妥協したくない方におすすめのエプソムカレッジ・マレーシア。

9/16(土)&17(日)に東京品川でエプソム留学フェアが開催されます。

プレーヤーでもあるお父さまも太鼓判を押すモラトグロウテニスアカデミーのコーチも来日。

直接話を聞けるチャンスです。

小さなお子さまにはキッズスペースもあります。

いますぐ無料で参加登録を!↓

https://events.wakuwakuijyu.com/epsomfair23