エプソムカレッジ・マレーシアのモラトグロウテニスアカデミーに開講当初から留学している日本人留学生、りおなちゃんとしのちゃん姉妹。
しのちゃんは、日本では小学3年生でエプソムではYear4、りおなちゃんは日本では小学5年生でエプソムではYear6としてエプソムに通っています。
2022年の8月からマレーシアに来たふたり。お父さまがテニスの経験があったことから日本でもテニスを習い、マレーシアでも続けたかったところにモラトグロウテニスアカデミーが開講することとなり、見学したのちにすぐに入学を決めたそう。
しのちゃんはなんと、U10でマレーシアのナショナルランキング1位に輝いています。
今回はそんなふたりに学業とスポーツの両立など”ホンネ”を聞いてきました!
朝5時起きの日も!1日ぎっしりのスケジュール
まだまだ幼いふたりの1日のスケジュールを聞いてみると、
「平日は家が遠いので、6時に起きて、ドライバーさんにエプソムに送ってもらって8時ぐらいに着いて、授業をやって16時に終わって、2時間ぐらい休んでからテニスに18時に行って、20時に終わって、家に21時ぐらいに着く感じです。朝練がある時は5時に起きてテニスが終わってから朝食を学校で食べてそれで授業をやるみたいな感じです。」
聞いているとハードなスケジュールにも思えますが、このスケジュールをほぼ毎日、週に6回も行っているというりおなちゃんとしのちゃん。
休日はどのような過ごし方をしているのでしょうか?
「休日は土曜日はテニスのレッスンが2時間あって、終わったら家に帰って遊んだり、プールに行ったりしています。日曜日は試合があることが多いのですが、休みの日は家のテニスコートでテニスをやっています。」
そんな生活を毎日送っているふたりに、実際に、今の生活をどう思っているのか、”ホンネ”を聞いてみました!
疲れるけど、眠いけど、楽しい毎日!
「疲れるけど楽しいし、日本の学校より自由な感じがあって楽には毎日過ごせるので、いいと思っています。日本の学校は授業中とか、うちの学校はトイレ行っちゃダメだったんですけど、エプソムだったら先生に言ったらもうすぐに行かせてくれるし、授業中に水筒から飲んでもいいし、本当に自由ですね。」と、りおなちゃん。
しのちゃんは、「眠いけど楽しいです。テニスがいっぱいできて嬉しいです。」とのこと。
テニスをしているときが一番楽しい!
学校生活も含めて何をしている時が一番楽しいか聞いてみました。
「テニスですね。」と、ズバリ答えてくれたりおなちゃん。
しのちゃんは、いっぱいありますけど、、、と言いながらも
「食べているときと、テニスをやっているときと、あと友だちと話しているときです。」と答えてくれました。
日本でも6歳からテニスをやっていたというりおなちゃん。
学校の時間が合わなくて日本のテニススクールではそこまで練習できなかったと言います。
一方、エプソムでは”毎日できるので結構上達した”と語ってくれました。
気になる英語力は、来たときはほとんどなく、コーチもコミュニケーションに一苦労していたそう。
しかし、今では新しく来たお友だちに通訳をしてくれるようになったほど上達したそうです。
目標は全国大会優勝!
数々の国際大会やマレーシアのテニスの大会で上位入賞を果たしているふたり。将来の目標は?
「色んな大会に勝って日本の全国大会で優勝してみたいです。」と、りおなちゃん。
「マレーシアやタイで優勝したことがあるけど、めっちゃ強い子がいた試合で負けてしまってマレーシアの全国ランキングが2位だったけど、4位になってしまったので、1位になって全国大会に出れたらいいなと思います。」としのちゃん。
インタビューの後、その目標をすでに達成したしのちゃん。有言実行を見せてくれました。
最後にふたりからのメッセージをもらいました。
「エプソムは学習もいっぱいできて、モラトグロウも興味のある方だったら毎日テニスができるので、上達できると思うので、ぜひ来てください。」と、りおなちゃん。
「私がいつでも待ってるから興味があったら来てください。」と、しのちゃん。
一見とてもかわいらしいふたり。実際にテニスをプレーしている時の真剣な眼差しとまだまだ幼さの残るかわいらしいギャップが印象的でした。
そんなりおなちゃん、しのちゃんも通うエプソムカレッジ・マレーシアのエプソム留学フェア2023 in 東京・品川が2023/9/16(土)&17(日)に開催されます。
アカデミックなことはもちろん、モラトグロウテニスアカデミーのコーチも来日。
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