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ごまたろうの英語大作戦

ぶっちゃけ英語はあまりしゃべれないごまたろうです。
相手が何言ってんのかわからないときは例の「だまって笑顔のニホンジン」。

でも、周りから「ごまたろうさん、数ヶ月前より英語うまくなってるよ?」と
うれしい言葉をかけてもらったので、今のうちに調子にのっておきます。
今回は英語を使うときに心がけていることを書いときます。
今の自分の英語レベルで感じたことは、もうこれから先は感じなくなるかもしれないので。

ごまたろうは1年前の、IELTSという英語検定テストで9点満点中4点をとったというレベル。
典型的な「英語の読み書きはある程度できるけど、聞く話すはほぼできない」日本人です。
日本でも、「感情豊かな表現」「アドリブ」「ジェスチャー」「アピール力」「気合い」
という世界とは真逆!のところで生きてきましたw。
ラテン気質の大阪人が、海外で日本語オンリーでもグイグイ行っている話なんか聞くと、
ホントうらやましいです。
要は通じ合えればいいわけなんで。。

こんなごまたろうの英語対策。

1 使えそうなフレーズは毎日ちょっとずつ会話本をチラ見して蓄積。

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2 話す前に使いそうな単語を数個、直前に辞書確認。iPhoneの辞書アプリは便利!

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3 会話が始まったら、しゃべるときはとにかく短めで単純で誤解の少なそうな
  日本語をまず頭に浮かべる。

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4 それをなるべく主語動詞を省かない欧文に翻訳。
  直接欧文で思考し会話を! なんてレベルにはほど遠いので。

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5 相手の言うことは、よくて半分、悪くて2割程度しか聞き取れないので、
  スンマセンがあなたの意味するのはこういうことですか? といちいち問い直す。

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6 究極、電話などで相手の言葉がまったく聞き取れないときは、
  自分の要望だけ繰り返し言い放つ。

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7 さらに、わからないときはemailにしてもらい、文章でやりとり。
  会話と違い単語調べもできるし、記憶に残りやすい。

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こんな感じで、難局(これは後で連載か)を何度か経験して耳や口、脳が多少慣れてきた様子。
3ヶ月前に何を言っているかさっぱりわからなかった華人のクルマ屋さんの英語が、
だいぶ聞き取れるようになりました。

発音については、「自分が発音できる音は聞き取れる」ようなので、
単語の発音記号どおりに練習したり、「r」の発音は舌をなるべく立てる、
などの努力はしてます。
とはいえ、マレーシアではカタカナ発音でもいいから
文法も多少メチャクチャでもいいからとにかく黙らず何かしゃべるのが大事かと。

本でイイなとおもう著者は、
スティーブ・ソレイシィ、イムラン・スィディキ、ロバート・ハリス、などなど。
そしてグロービッシュ系の心構えの本も参考になりました。

あと、大事だなとおもうのは
連れの日本人が、あのときの正しい表現は何々だったよね、
なんて指摘にいちいち凹まないこと。「間違っちゃイケナイ病」にかかっちゃいます。
大筋イケてれば軽く受け流してください!
そんなことはもっとレベルが上がってから直していけばいいとおもいます!!