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宮沢りえちゃんのシャネルスーツ vs 華人のHベルト

友人のFacebookの投稿から情報をキャッチしたんですが、宮沢りえちゃんのお嬢さんの幼稚園入学式のときの服装(シャネルの140万円のスーツ)がたいそうひんしゅくを買っているようですね。
ソースはこちら
 
 
外から日本を見ていると、なんてつまらないことが話題になるんだろうって、トホホな気分になることがたびたびあります。
これなんかもいい例ですね〜(´Д`)

りえちゃんの服装にイチャモンつけてるママたちには、マレーシアの華人のブランド大好きルックを見せてあげたいです\(^▽^)/

ここでは、今はなつかしバブルの香り満点のエルメスのHベルトもかなりの高頻度で見かけます♪
シャツをタックインして、ゴールドの「H」のバックルをキラリ〜ンと見せちゃうアレですね。
日本人としては過去の恥ずかしい時代を思い出し、思わず苦笑してしまうファッションだったりするけれど……ここでちょっと立ち止まって考えてみましょう♪

ブランドの象徴であるロゴを見せるのが、ホントに下品なことなのか??
はたまたブランドであることをあえて隠し、さりげなく身につける(脱いだときに、初めてまわりの人がはっと気がつく)ことが、ホントに上品なのか??

世界では恐らく前者を好む人がスタンダードで、後者はただの変わり者です。
日本人の偏狭さを「上品」などという言葉でくくるべきではないと思うんですけど、いかがでしょうか?

対して気持ちいいほどわかりやすいのが、ちょっとお金のある〜ホントのお金持ちの華人ファッション!
サングラスはシャネル、シャツはストライプのラルフローレン、時計とベルトはエルメス、靴はグッチ、鞄はヴィトンなんていう人が、ゴロゴロしてますよw

初対面だってまったくお構いなしに、「お宅の家賃いくら?」と聞くのが華人流。
尋ねられても、決してひるんではいけません。
華人は数だけでも日本人を圧倒しているんです。
世界の扉が開かれてしまった今、私たちの子どもたちは、これから先ずーっと彼らと渡り合わなくちゃいけないんです!!

なので、りえちゃんがもってるスーツ(お金)や美貌や名声をやっかんでる場合じゃないです。
出る杭は打つ、あるいは違いを認めないそのふるまいのほうが、よっぽど狭量で下品ですってww

 
 

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華人ファッションは、Tシャツに短パンか、全身ブランド尽くしという非常にわかりやすい二極化が進んでいますが、対してムスリムの女性たちはホントにオシャレ!
他国のイスラム教徒はかなり厳格だったりするところ、彼女たちのファッションはカラフルでセンス抜群♪
彼女たちを見ていると、他人の服装を見て上品とか下品とか云々より、自分らしいセンスが大切だよねって思ったりするわけです。
 
 

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アラブ系のムスリムたちは、全身黒尽くめ。
写真だとちょっとわかりにくいですけど、顔もベールで覆っていて、目だけを出しています。
“なんちゃってビーチ”のあるテーマパークに遊びに来ても、この出で立ちww

しかし、彼女たちの着ている服、本当に上等なんです。
生地は上質なシルクでオーダーメイド。
ゆえに、一年中暑いマレーシアでも涼しく快適なのだそう。

よく見ると写真のお姉さん、ブランドロゴがばっちり刻まれたバッグを持っています。
オイルマネーで潤っている天文学的なお金持ちが、治安の悪い中東から治安のいいイスラム国家であるマレーシアに大勢やってきているそうです。

しかし、フルレングスの彼女たちの服が、ショッピングセンターやレストランの床を掃除しまくっているのが、デイジー的にはいつも気になって、気になって……。
お金持ちだから、そんなことはどうでもいいのかな?? 
小市民なデイジーでした\(^▽^)/