チビのこと、犬のことをメインにお送りしているこのブログ。
たまにはごまたろうの趣味でもお送りしましょう。
こう見えてファッション雑誌のアートディレクターの経歴もありますよエッヘン。
なので服やらクツやらカバンやら帽子やら、大大大好物ですよー。
今回はこちらマレーシアで普段使ってみて便利だな、というクツをご紹介。
fitflop
フィットフロップ。
日本ではそんなに見かけないこのブランド。
このイギリスのメーカーはマレーシアではホント人気で、みんなはいてる。
特に女性。ウソじゃないよー。
何でかって、とにかくはき心地がいいんです。その踏みしめ感が!
ソールに人間工学系の工夫があり、ビーサンと違って長時間立って歩ける。
そしてソールが厚い(3センチくらいある)ので背が高くなるし(笑)、
こちらのトイレ床びしょ濡れ事情などありつつも、耐水的にも優秀。
しかもアウトソールが固くて減らない! 猛烈に頑丈なサンダル。
デイジーも大大大好きでこればかりです。
サンダルに機能第一を求める人は、ここ一択ですね。
自分はSLINGというモデル(チョコレート)がホールド感よしで楽チン。
あとTRAKKというモデル(オール黒)もちょいシックで重宝してます。
Sanuk
サヌーク。カリフォルニア発ですね。VAGABONDOというモデル。
靴状だけど「サンダル」らしいです。
フワフワのサンダルソールに柔らかい布のアッパーを搭載。
何がいいって、クツなのにカカトをつぶしてつっかけ可能なんですよ。
しっかり歩くときは普通にはいて、
機内とかリラックスモードのときはスリッパみたいにはける。
しかも靴下が不要。ガンガン洗えばOK。
もちろんズブ濡れになっても平気。壊れない。乾くのは時間かかるけどね。
カンボジア旅行のとき靴はこれオンリーで乗り切りました!
とはいえヘビロテのおかげで3年経たずに天国行き。。
布のアッパーのカカト部分がヤられました。踏みすぎ注意ですね。
fipper
フィッパー。マレーシア・ビーサンブランドです。
天然ゴムなので踏むと弾力を感じて気持ちいい。
やや重めのビーサンだけど、その重みで脚を振り子的にしてブラブラ歩くと快適です。
1日中歩くのはちょっときついかもしれないけど、
チョイばきなら文句なし! 鼻緒部分が痛くならない。
着脱に何のストレスもありません。
何といっても値段が安い!!
日本でいくらか知りませんが、こちらではClassicモデルが500円程度で売ってます。
500円ですよ???!!!
あまり距離をかせいでないけど、3年前に買ったものはまだ現役。
安くても丈夫です。
ゾウのマークもカワイイ。
柔らかめのサンダルが好きな人には最高でーす。
Native
ネイティブ。カナダ。
オールEVA素材のクツなので、ビーサンと同じ扱いができます。
Jeffersonというコンバースのスニーカーのような形のモデル・白を使用中。
サンダルばかりだとコーディネートの限界が近いですよね。
そんなときとても便利! 白スニーカーと同じ役割を果たします。
最初はきついかなーと感じてたけど、経年で足の形にフィットしてきてから快適。
小さい穴がたくさん空いてる構造。
ま、ちょっとムレやすいところはありますが裸足ではける。
ソールに弾力があるので、足運びにパワーアシストがついた感覚で歩けるのスゴイ!
一日はくときは、ときどき脱いで足に呼吸させてあげればOK。
汚れについてはマメに洗えば問題なし。すぐ乾くし。
いきものがかりのごまたろうは、
靴下なんて手間のかかるものは着けてるヒマはありません。
常に裸足!
そしてきまぐれ豪雨のマレーシア。一日外出、という予定のときは
濡れても平気なクツがファーストチョイスになります。
以前皮靴で道路冠水サバイバルの目にあい、一発でダメにしたことも。
こちらの道路の側溝は、大人が立ったままスッポリ入れるほど深い!
どんだけ降るんだよ、というレベルです。
雨対策だとまず「防水」を強化するのも手ではありますが、
高温のマレーシアでは「濡れる前提」を基準に選ぶと快適!
どのブランドのショップもマレーシア国内ではモールで良く見かけます。
(Nativeはセレクトショップなどで探してみてくださいね)
日本の真夏にもフィットするとおもいますよー。