Mixed up! Penang! Mangoのペナン案内&親子留学生活ダイアリー

2016/10/14

世界を知った子供たちが、日本を変えていく

大変ご無沙汰しています、Mangoです!

8月はペナン・シンガポール2カ国でのホリデープログラムと移住者サポート、ベトナム・ホーチミンへの旅(レポートします!)、9月は新たな業務の始動(MM2Hの取得サポート始まります!)、そしてそして娘の転校手続き(こちらも改めて!)などで慌ただしく、あっという間に10月も半ばになってしまいましたー(- -;;

さて、遅くなってしまいましたが、まずはホリデープログラムのご報告を。
おかげさまで今年も無事開催が出来たこと、ご協力下さったみなさんに心から感謝です。ありがとうございました。ペナン・シンガポール共に、日程・年齢・英語力などを考慮して内容を少し変更し、通常クラスに編入する形での開催となりました。

小学生は、ペナンの小規模スクールへ

参加者は、保護者の方と一緒にペナン入りされたお子さん、マレーシア在住の方、そしてホリデー中のインター生徒さんも。みなさん少しずつ日程がズレましたが、2週間以上の参加が大半でした。
受け入れ先は、少人数のホームスクール。在校生はほぼマレーシア人で「他国からの留学生はお互い良い刺激になるから大歓迎!」といつも温かく迎え入れてくれます。

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↑休憩時間に行われたミニ誕生日会の様子

在校生は基本的に”自主学習方式”なので、留学生たちの授業は別グループで。会話を中心に、読み書きなどもプリントやワークブックを使って行いました。休憩時間やランチタイムは在校生と一緒に過ごすので、帰宅後に英語の本を読み出したり、英語で独り言を話し始めたお子さんも。友達との関わりも英語力UPに大きく影響するのです。

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↑放課後にゲームをしているところ。年齢・性別・国籍、みんなバラバラ!

少人数なので、年齢・男女問わずに仲良くなれるのが、このスクールの大きな利点。
最終日にはそれぞれ簡単なスピーチ発表をし、在校生たちからは「一緒に遊べて楽しかった!今度はいつ来るの?ずっと通って欲しい!」と嬉しい声も聞かれました。

中学生はシンガポールのインターナショナルスクールへ

こちらは中学生という事もあり、往復共に1人で搭乗されたお子さんが大多数。
初めての海外1人旅、寮生活、すべて英語の授業、日本語のヘルプは一切なし…初日の様子は、どのお子さんも緊張が隠せない表情でした。

最初は思ったように喋れないもどかしさと緊張があったものの、イベントなどを通して次第にクラスメイトと打ち解けて。私はペナンからの遠隔サポートだったのですが、学校スタッフから送られてくる写真付きレポートで、笑顔が増えていく様子が手に取るようにわかりました。

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↑寮の仲間+寮母さんと歓談中、のひとコマ。寮生活、楽しそうだなぁ♪

学校から受け取った写真やレポートは、日本で見守るご家族へ逐一転送していましたが、参加者の一人D君のお母様からは

「写真の表情を見て、正直びっくりしております。学校でも、旅行でも、このようなリラックスした楽しそうな表情の写真は今まで皆無に等しいので、有意義で楽しい時間を皆様とシェアさせて頂いているのだと確信しております。」

という嬉しいメッセージもいただきました(*^^*)

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↑こちらは別の参加者Tくんお母様から送っていただいた写真。日本へ帰国後、学校からご自宅へ郵送されたとの事です。Tくんのお母様からはこんなメッセージを頂いています。

「(息子は)シンガポールはちょうど良い距離感と1人で伺っても安心出来る場所だと体感したようです。建築物も美しく、シンガポールの心1つに盛り上がる国の記念日セレモニーにも感動。日本人はやはり隣国のアジアの皆さんと共有していくことが大切で、マレーシアやシンガポールは留学先としてとても最適な場所だと思いました。」

学校スタッフや生徒会が主となってシンガポールの観光へ連れ出したり、在校生と留学生だけで電車に乗って外出した日もあり、これも治安の良いシンガポールだから可能なこと。
フレンドリーな在校生、そしてアジア各国から多くの留学生を迎えているShelton Collage だからこそのホスピタリティ溢れる対応で、安心して任せることができたのでした。

最終日にはエッセイを書きあげ、どのお子さんも本当によく頑張りました。在校生とは今でもWhatsAppでメッセージを送り合っているそうですよ〜(もちろん英語で!)
お子さんを信じて送り出してくださった保護者の方々の勇気にも、心から敬意を表します。

参加者からの声、留学のその先へ

他にも、保護者の方からこんなお声を頂きました。

・日本人だけのクラスよりも、在校生の中に入った事が良い経験になった
・海外の学校へ通う実感が湧き、留学シミュレーションができて良かった
・我が子に他国の友達ができ、かつ日本以外にも”居場所”ができたようで嬉しい
・喧嘩もした様ですが、それも良い経験。思い切って参加させて良かったです

お子さんたちからは、こんな感想を。

・外国人の友達がたくさんできて嬉しかった、英語で話すのが楽しかった!
・もっと長く、夏休み中ずっと留学していたかった〜また戻って来たい!
・いざとなると会話が出てこない自分を経験出来たのが大きな収穫、もっと英語力をあげたい
・Shelton Collageの仲間、先生たち、皆ファミリーのように感じている

中学生からは「次回からは空港⇆学校も一人で電車に乗って行けそう」という頼もしい声も上がり、私も次回の留学生受け入れが待ちきれません\(^o^)/

また、今回のプログラム参加を機に、ペナン移住を決意されたファミリーも!
お子さんがスクールへ通う間に学校見学や生活環境をご案内して、今回の滞在がより現実的に留学を考えるきっかけになったそうです。こちらも本当に嬉しい限りです\(^o^)/

経験が、子供たちを変えていく

これまで3年間、試行錯誤しながら続けてきたホリデープログラム。
毎回、どのお子さんも参加前と後では変化がみられます。もちろん短期間で飛躍的に英語力がUPするワケではないのですが、

・新たな世界を知る驚きと喜び
・想いをうまく伝えられないもどかしさ
・自国と違う文化に触れたカルチャーショック
・挑戦を乗り越えて得る自信

などを現地で体感するのは、子供達にとって大きな収穫。情報は簡単に得られる時代ですが、やはり実体験は何にも勝り、また留学は “必要なのは英語だけじゃない”と知ることが出来る大きなチャンスでもあります。

最近の日本から伝わる悲しいニュースを目にするたび、あぁ日本はまだまだ経験が足りないんだなぁと。他国で現地の人のお世話になった経験があれば、お互いさまと思えることがほとんどなのに…。

皆さんにぜひ読んで頂きたい記事をご紹介しますね。“グローバル人材” って、きっとこういう人たちの事です。何度読んでも涙が出るし、先生と住民の皆さんに頭が下がります。

神奈川県にある県営住宅「いちょう団地」は、80年代からインドシナ難民が移り住み、現在、住民の4分の1を外国人が占めるという。さまざまな問題や軋轢を抱えながらも、彼らを共生へと導いたものは何だったのか?
住民国籍10か国以上!難民と共に暮らすことを選んだ日本の「超・多国籍団地」を訪ねて

結局グローバル人材って、“相手の立場で考えられる、思いやりを持てる人” じゃないでしょうか。英語は大事だけど、英語だけじゃダメなんですよね。
留学や旅行で多文化に触れた”経験豊富な人たち”が増えて、日本でも他国でもいちょう団地スタイルが広がることを強く願いつつ、今後も留学生受け入れを続けていきたいと思います。

今後のホリデープログラムについて。

小学生:ペナンの小規模スクール、中高生:シンガポールのインターナショナルスクール、の二本立てで今後も続けていきます。両校ともにホリデー期間以外は随時受け入れ可能なので、夏休みだけでなく、秋休み・春休み期間の短期留学も可能です。どうぞお気軽にお問い合わせくださいね!ご連絡お待ちしています。