ごまたろうのマレーシア子育て絵日記
ごまたろうのマレーシア子育て絵日記
2019/11/14

マレーシアで自動車を運転する その2 実践テクニック

マレーシアで自動車をとばすゼ! という場合は、ローカルそのままの運転でOKです。

まったくオススメしませんが。

そうではなく、安全運転のためのポイントをいくつか紹介しますね。

●ウインカー

とにかくウインカーで意思表示をしていきましょう。

ローカルの人はあまり使いませんが、もらい事故の危険を減らすことができます。

以下は、絶対使って欲しい場面です。

《左折》

左折をする時、その左側をすり抜けるバイクがすごく多いです。

これがおそらく日本人が一番理解に苦しむ場面ですね。当たりたいの?

一緒に左に曲がってくるのも接触しそうで危ないのですが、直進してきます!

僕自身何度もやられています。冷や汗がでますね。

左脇腹に突っ込まれるのを避けたいので、ウインカーを出しましょう。

出しても油断できません。

自動車教習所で習った「ルームミラー、サイドミラー、目視!」で確認するとベター。

《右折とUターン》

実は、右折レーンにポジションしてからの右折は、ウインカー出さない方がいいです。

右折&Uターンのレーンでは、「Uターン」のときにだけ出します。

すると、「単に右折」と差がつくのでわかりやすいようです。

ややこしいですが、「直進または右折のレーンで右折」の時はウインカーを。

直進のふるまいをしてると、すぐ隣の右折車線にいる「右折するはずの自動車」が

容赦なく直進して激突します。みんなレーンのルールは守らないです。

とにかく複数の選択肢があるレーンでは、ウインカーで「オレはこっち!」アピール。

信号のない交差点で、かつ右折レーンのない場合は、

右折&Uターン用に右ウインカーを出しましょう。追突されるのを防ぐためです。

逆に、交差点でウインカー無しでいきなり停車する自動車も多いので、

追突しないように。

《ラウンドアバウト》

一時停止したとき、円環道路に侵入のタイミングで「オレは動き出すぜ!」という

合図として、右ウインカーを出すのがいいでしょう。

多少の強引さがないと入れない場合多し。

《混雑時の強引な合流》

ウインカー+窓開け、手を出して道を譲ってもらいましょう。成功率90%。

前回の話を引っぱってのウインカー話を、なぜしつこく書くかというと。

基本的に、交差点とか以外はマレーシアの人は他車を気にせず走ってます。

なので、こちらが何か流れと違うアクションをするときには、「ここにいますよー」と

目立って、存在のアピールをしないといけないのです。

◎ランプ・スモールランプ(雨天時・夕方早めから・停車時)

◎ハザードランプ(停車時・駐車時)

存在アピールにランプ類を活用してください。

渋滞中も追突が多いので、迷ったらスモールランプの点灯をすすめます。

自分がいくら安全運転していても、トラブルは向こうからやってきますので。

ちなみに、晴れてるのに対向車線の自動車がにランプを多く見たら、

あなたは程なく雨にあうので注意。

●車間距離

車間距離は、何が前方で起きても対応できる距離をキープしてください。

よく、5メートルくらいのテールトゥノーズで、高速道路の追越し車線を

130kmで走ってるヤツらがいますが、絶対参加しないでください。

以前の経験ですが、そんな感じで市街地を走ってる自動車の前に、

犬がトコトコ出てきました。先頭車が急ブレーキ、

当然のように後続車はおもいっきり追突してました。

そのすぐ後ろを走ってたごまたろうは、距離をとっていたのと、

そもそも犬も見えてたので、安全にその2台を回避しました。

みんな、車間距離が近すぎですね。。。

●レーン選び

経験上「迷ったら真ん中の車線」が良いです。

《市街地》

左車線(高速道路では走行車線)と右車線(高速道路では追越車線)が、

高速道路的ニュアンスとなってる場面が多いですね。

だから、ゆっくりカーは左、急ぎカーは右、みたいな。

基本はその理解でOKです。

でも、右車線がそのまま右折レーンになったり、左車線がそのまま左折してなくなる、

などがクアラルンプールは多いです。

信号が少なく、道路は合流合流の連続で、枝分かれも2択3択4択と次々です。

一方通行だらけで、一度道を間違えるとリカバリーに15分とか平気でかかります。

なので、3車線以上あるなら真ん中のレーンだと、臨機応変に変更しやすいです。

ちょっと運転に自信がなく、左側レーンをゆっくり。。という人も真ん中どうぞ。

左側レーンは、ショップロット(店の集合エリア)付近だと、

そのままエリアに侵入する行列渋滞に突っ込むことがあります。

上級になると、その渋滞を左に見ながらすぐ右隣のレーンを進み、

先頭と一緒に2列でショップロットに突入する、というショートカットをしていますね。

これは推奨しませんが、狙わずにこうなってしまった場合、バイク巻き込みに注意。

《高速道路》

アップダウンの坂道による自然渋滞が多いです。

日本ではあまり見ない「超低速運転」のトラックなどが左車線にたまにいるので、

坂が多い道では大型車の多いレーンは避けましょう。

また、本来なら左走行車線を走るべき「ゆっくりカー」が、

真ん中の走行車線によくいたりします。

遅いトラックやゆっくりカーを、10台から20台先をチラ見して探しておいて、

早めに車線変更して抜いて走るとストレスなく走れます。

追越し車線は、スーパーカー(マレーシアには多数)、

豪華日本車ワンボックス、四駆ピックアップトラックなどが

ときどき時速160kmでやってくるので、留まるのは避け道を譲りましょう。

セダン以外では、その3者は飛ばすクルマなことが多いです。

また、大型車のタイヤが爆発したような破片の散乱を、本当に良く見ます。

車検のない国なので整備不良が多いのでしょう。大型車からはできるだけ離れて。

さらに、バスはかなり凶暴な運転をするので、こちらも離れてください。

バスはまるで小型乗用車のように、ノーウインカーで軽やかに車線変更してきます。。

●バイク

一部の命知らずのバイクが、マレーシアでの運転上最も危険な要素です。

左折についてでもふれましたが、こちらがウインカーを出した方向からも、

あえてなのか、狭い空間を後ろから抜き去ろうとすることが大変多いです。

また、高速道路を降りようと、減速しながらランプに向かい、左に車線を移すときなど。

右からこちらを抜き去り、目の前に現れてブレーキを踏みながら同じランプを降りる、

という危険なバイクも、ホントーに多いです。

日本の常識では、ただこちらの後に続いて降りればいいものを。。

このバイクたちは、自動車が急な動きをするわけがない、

だから勝手な方向から自在に抜き去っていい、と能天気に考えているようにみえます。

バックミラーの死角に入り、音速で後ろから抜いてくるバイクを、

常に気にしながら走るのは現実的ではありませんよね。

そんなことしてたら、こちらが追突しちゃいます。

接触事故を避ける対策としては、とにかく急ハンドル、急ブレーキをしない運転を!

ウインカーを出してから、最低2秒くらいおいてから進路変更を開始、がいいです。

「おーい、後ろのバイク!こっち見ろ!右いくぞ!」という気持ちを込めて。

以上、ウインカー、車間距離、レーン選び、バイクに気をつけて運転すると、

安全快適にドライブできるとおもいます!

ごまたろう
text by ごまたろう

東京都生まれ。東京でエディトリアルデザインを中心に活動。東日本大震災後、徳島に移住。さらに2012年12月よりクアラルンプールに移住。家族は、妻デイジー、長男たろう(7歳)、次男じろう(4歳)のほか、プチ・バセット・グリフォン・バンデーン(犬種名長すぎ)のペコ♀&ポコ♂。


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