マレーシアのペナン島にあるインターナショナルスクールPOWIIS。Year8まで提供しているタンジュンブンガ校舎とYear7からYear13まで提供しているバリックプラウ校舎があります。
バリックプラウ校舎には、校内に寮もあり単身留学も可能です。そんなPOWIISのバリックプラウ校舎にYear7から通う日本人留学生Nさんの本音インタビュー。
2018年にお父さまのお仕事の都合でペナン島に来たというNさん。現在最高学年のY13に所属しています。Aレベルの最終試験が終わったばかりというNさんにお話を聞いて見ました。
美術・音楽・デザイン＆テクノロジーの設備が充実していることに魅力を感じた
どうしてPOWIISを選んだのでしょうか？
「色々なインタースクールを見学した中で、欧米出身の先生が多いことや、美術、音楽、デザイン＆テクノロジーの設備が充実していることに魅力を感じ、Year7から在籍しています。」
同じくらいの英語レベルの生徒たちと楽しく授業を受けることができた英語のサポートクラス
入学したときは、海外の日本人学校に小学校5年生まで通っていたため、英語力はそこまで高くなかったというNさん。
「POWIISに入学したYear7からEALという英語のサポートクラスに入っていました。サポートクラスでは文法を中心に学び、同じクラスでは、同じくらいの英語レベルの生徒たちと楽しく授業を受けることができました。そして、通常の英語クラスにもついていける力がついたと思います！」
POWIISでしか経験できない製品づくり
そんなNさんは、現在、大学の授業の内容と同等と言われているイギリス式カリキュラムのAレベルという最終過程のYear13。Aレベルでは、通常3〜４教科を選択します。
Nさんは、地理、数学、美術、デザイン＆テクノロジーを選択しているそうです。
中でも、一番の好きな科目は？
「デザイン＆テクノロジーです。なぜならPOWIISでしかできない製品づくりを経験できるからです！」
掃除・洗濯・料理などもひと通りできるようになった寮生活
途中からボーディング（寮）にて単身留学をすることになったというNさん。ボーディングでの生活はどう感じたのでしょうか？
「2年間ボーディングを経験しました。寮ではイベントも多く、違う学年の子とも交流することができ、毎日楽しく過ごしていました。掃除・洗濯・料理なども寮生活のおかげでひと通りできるようになりました！」
POWIISでは生徒たちが色々な場面で活躍できる環境が用意されている
課外活動も盛んというPOWIIS。Nさんはどんなことを経験したのでしょうか？
「POWIISでは、SDGsやボランティア活動が盛んです。私はビーチクリーニングや保護犬・保護猫の施設を訪れ、ボランティア活動に参加しました。Year12から2年間連続、学校の1年間の思い出をまとめたイヤーブック制作の写真撮影担当をしています。そして、バレーボールキャプテンやハウスキャプテンもつとめています。POWIISでは生徒たちが色々な場面で活躍できる環境が用意されていると思います。」
留学の第一歩にぴったり！
最後に留学を検討されているみなさまにメッセージをいただきました。
「多国籍な人種がいて、暖かい気候のペナンは留学の第一歩にぴったりだと思います。もし、留学に興味があるようでしたら、ぜひ一度ペナンに訪れて見てください。」
Nさんのお話も直接聞けるウェビナーを2025/6/22(日)日本時間19時から開催します。当日は、Nさんも参加してくれて、リアルなお話をたっぷり聞けますよ。質疑応答もしてくれるので、ぜひ現地のリアルな情報を直接聞いてください。
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