マレーシアで単身頑張る日本人留学生!エプソムカレッジ・マレーシア&ムラトグルーテニスアカデミーで大活躍! 学業とスポーツアカデミーの両立はどうしてる? 本音インタビュー

マレーシアで英国本校の教育内容を受けられることで人気のインターナショナルスクール エプソムカレッジ・マレーシア。

エプソムカレッジ・マレーシアには、現在、大坂なおみ選手のコーチをつとめるパトリック・ムラトグルがフランスに開校したアカデミーと初めて提携したムラトグルーテニスアカデミーinエプソムがあります。

今回は、そのムラトグルーテニスアカデミーにも所属し、エプソムカレッジ・マレーシアで単身、日本人留学生として頑張るMさんの本音インタビュー。

スポーツアカデミーに興味のある方は必読です!

1週間の体験を経て、Year6の3学期から入学し、現在Year7の2学期目。1年も経っていないMさんですが、もうすごく長くいるかのような存在に。インタビュー時間を調整するのが大変だったくらい大忙しのMさん。どんな生活を送っているのでしょうか。

エプソムのキャンパスないにあるテニスアカデミーの敷地

少し心配していた英語力、英語で自分の言いたいことを言えるように!

実際に体験してから決めたMさん。入学時の英語力はどうだったのでしょうか?

「入学前は英語力がないことを少し心配していたけれど、ちょっとしたらコミュニケーション取れるようになって、生活リズムや英語環境にも慣れていきました。最初は、日本人と一緒に話してしまったりもしていたけれど、それではダメだと自分で思って、知っている単語を使いながら、外国人のお友だちとも話すようにして、今は、英語で自分の言いたいことを言えるようになりました。

勉強はどうでしょうか?

「教科では、一番苦手なのはコンピューターサイエンス、ジオグラフィー(地理)ですが、それ以外はわかるようになりました!

全部自分でやる&ずっとお友だちと過ごす寮生活

日本との違いはどういうところで感じますか?

「日本と違うところは、寮だったら、お父さん、お母さんがいなくて全部自分でやらないといけないところとずっと友達を過ごすところです。ずっと友達と過ごすことができるのは、楽しいです!

フリータイムがなくてもOK。テニスをしている時が一番好き!

エプソムの寮生のスケジュールに加え、テニスアカデミーにも通うMさん。どのようなスケジュールになるのでしょうか?

月木金は朝練があります。朝練は、7時から始まります。

月曜日は、1時間目のクラスに行って、その次の2つはgames(スポーツをやる教科)なので、その2つはテニスに。また学校に行き、16時に終わって、17時半からテニス。

水曜日も17時半からテニスがあります。

火曜日・木曜日は、16時半〜19時半、16時半〜17時半はジムでトレーニングします。

木曜日は、1時間目の授業の代わりにテニスに行っています。

金曜日は朝の7時から1時間目もテニス。2コマ目から学校。16時半〜19時半までテニス。

というスケジュールです。」

授業のタイムスケジュールによって、テニスの練習をする時間もある最もテニスの練習時間や試合の参加の多いコースに所属するMさん。聞いただけでも大忙しのスケジュールですが、勉強はいつしているのでしょうか?

疲れる時もあるけれど、全然大丈夫!とMさん。

「勉強は、16時に学校から寮に帰ってきて17時半から練習の時にやっています。あとは土日にやっています。」

全然フリータイムがなさそうなスケジュールですが、Mさんは”フリータイムがなくても大丈夫”だと言います。

週末はどのようなスケジュールなのでしょうか。

「土曜日は、午前中だけ7時半〜11時半か12時半ごろまで練習をしています。日曜日は、練習はありませんが、試合がある時が多いです。たまに他のテニスアカデミーの男子学生とテニスコートに行って練習しています。」

今回取材をするにあたり、学校での試合の様子を見学に行ったとき、Mさんは男子プレーヤーと試合をしていました。女子が男子と対戦できる機会はなかなかないのではと思い聞いてみたところ、”とても良い経験になる”とのことでした。

そんなMさんの1番好きな時間は、”テニスをしているとき”なのだそう。

いろいろな国の子がいるから英語が上達する!

寮生として一番良かったことは?

一番良かったことは、いろいろな国の子がいるから英語が上達することです。いろんな子がいっぱいいるから一緒にいて楽しいです。学校だったら日本人の子と、寮だったら韓国人の子と仲が良いです。」

Mさんの場合、学校、寮、テニスと様々なコミュニティでお友だちとの交流があるので、さらにコミュニケーションの幅が広がっているようです。

最初に学校に来たときは、英語が全くわからなかった

一方で、一番大変だったことは?

一番大変だったことは、最初学校に来たときは、英語が全くわからなかったので、先生が何言っているかからないし、会話もできなかったです。

親がいないから全部自分でやらなければいけないし、テニスで時間がなくて。

デバイスが使用できる時間も決まっているので、テニスの練習の後に急いで宿題をやることもありました。

今は、やっと新しい生活リズムに慣れてきました

Year6(小学校課程)からYear7(中学校課程)への変化もあったとは思いますが、2学期間の留学を経て、やっと慣れてきたとのこと。

Mさんなりに成長したなと思ったことはあったのでしょうか?

「ボーディングハウスの中で洗濯物を自分でやらないといけなかったり、水筒を自分でやったり、テニスの準備が自分でできるようになりました!」

試合前に栄養のこともミーティングを

試合のエネルギー補給などアスリートの細かいサポートはどうなっているのか心配しているお母さまもいらっしゃるかもしれません。

ムラトグルーテニスアカデミーの場合はどうなのでしょうか?

エネルギー補給など栄養のことなどは、テニスの試合前に何を食べて、これ飲んでとか教えてくれる先生がいて、その先生たちと試合前にミーティングをして、スポーツドリンクを何本持っていくなど教えてくれます。買い出しは、1ヶ月に1回ショッピングモールに行くことがあるので、その時に買っています。準備はできています。日本から持ってきたストックもあります。」

日本にいるときから準備は自分でやっていて後でご両親にチェックをしてもらっていたというMさん。

サポートはあるもののある程度、自立できていることも大切なようです。

テニスに学校に勉強にとても忙しいMさんですが、他のアカデミーに通っていないお子さまとの違いを感じることはあるのでしょうか?

「寮の遠足やイベントなどテニスの都合で参加できなくて行きたかったこともあるけど、テニスが楽しいし、”まぁいっか“と思っています。

遠くに遠征に行く時も、とっても楽しいから”いいや”って感じです。遠征にはコーチと栄養士が一緒についてきてくれます。

宿題は思っていたよりも多いけど、暇な時間にやれば結構終わります!

自分でスケジュール管理をしっかりしているMさん。大変そうに思えるスケジュールもとにかく楽しいのだとか。

これからの活躍にも期待しています!

Mさんも通うエプソムカレッジ・マレーシアの学校説明会が2025/3/1&3/2に東京と大阪で開催されます。

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