美味しいジョホールバル♥
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2020/07/12

お得なホテルステイ:4つのホテルに泊まってみた in クアラルンプール

RMCO(回復のための活動制限令)の最中であるマレーシア。

国内旅行は解禁になりましたが、まだまだ店舗ごとの検温と登録、ソーシャルディスタンスの維持などは継続中。

子供が夏休みに入りましたが、この時期には日本に帰国できそうになく、海外旅行もできないので、マレーシア国内旅行を楽しむことにしました。

2020年3月から、ホテル業界は困難な状況。

ほとんどお客が来ず、従業員の解雇やお給料の削減が行われ、現在もまだクローズしたままのホテルもいくつもあります。

ですが国内での移動が許可された6月から少しずつ国内旅行の客足がもどってきて、30%ほどの稼働率にはなってきたとのこと。

どのホテルも、お得な価格のプランを打ち出したり、直前までキャンセル料を無料にしたりしながら、以前のようにたくさんの客を迎えられるように準備をしています。

こんな時は、せっかくだからお得なホテルステイを楽しもう!

クアラルンプール内でホテルホッピングをして、4つのホテルに全9泊する予定をたてました。

ジョホールバルから飛行機で1時間、陸路で300㎞の場所であるクアラルンプールには、毎月のように来て1-2泊していましたが、こんなに長く泊まるのははじめてです。

2020年7月現在、ホテル内のプールは解禁になっていますが、オープンするレストランの数を減らしたり、部屋の掃除の回数を減らしたりして、少ない客に少ないスタッフで対応しているホテルがほとんど。

そのかわり、以前と比べると、30%から50%引きの価格で宿泊できます。

少しだけ不便だけどすごくお得という感じ。

私が泊まった4つのホテルをご紹介します!

ジョホールからクアラルンプールまでの飛行機は飛ぶようになっていますが、7月初旬には、直前まで航空会社によるキャンセルや変更が相次いだので、友達家族とタクシーをシェアしてクアラルンプール入りしました。

片道RM600(約15000円)を2家族で割ったのでお得。

※以降に記載する価格は、税込で1室(2名)での1泊の価格です。

〇ダブルツリーヒルトンホテル クアラルンプール

(素泊まり RM145 約3625円)

まずは、KLCCタワーから5分ほどの近さ、ブキビンタンにあるダブルツリーに泊まりました。

ここは普段は素泊まりでRM250-290くらいするのですが、まさかの5割引き。

この価格でこのクラスのホテルに泊まれるのは驚きです。

ホテルの下はショッピングモールになっていて、おいしいフランスのパンのPAULや、いくつものレストラン、マクドナルドやスターバックス、大きなスーパーマーケットやフードコートもあります。

これが本当に便利で、パンを買いに行ったり、出かけたくないときにはいろいろなレストランに行けたりして、素泊まりで十分な感じ。

道を渡った横には、インスタ映えする景色満載のおしゃれなショッピングモール「LINK」もあります。

部屋はシンプルで快適。

気になっていたお菓子屋さんからケーキのデリバリーをオーダーして、部屋で食べたりしました。

バスタブはない部屋ですが、バスルームから外まで透明ガラス越しに見えて、明るい。

ブラインドをおろすこともできます。(トイレのときとか)

私はヒルトンダイニングメンバーシップの会員で、無料の食事バウチャーなどがたくさんあるので、期限が切れる前に全部使い倒そうと思い、ここに5泊しました。

実際には、レストランはクローズしたままのところが多く、常時開いていたのはロビー階にあるラウンジバーとカジュアルなフードショップだけでした。

ですがフードショップでは、今の時期、ホテルとは思えないかなりリーズナブルな料金で食事やスナックを用意していて、RM10-15でおいしいものがいろいろあります。

オーダーしてから出来上がるまでに毎回待ち時間が長かったですが、味はどれもとてもおいしかったのでおすすめです。

スイカのグリルとナッツの入ったサラダや、パプリカのグリルの上に牛の串が乗ったものなど、一皿RM8-12(300円しない!)でした。

プールはオープンしていますが、1回あたりエリアに入れるのは19名まで、と人数制限がありました。

週末の朝の時間帯には、プール入場待ちの列ができていました。

〇リッツカールトン クアラルンプール

(朝食付き RM451(約11275円)

続いてのホテルはリッツカールトン。1泊しました。

歩いて買い物行ける、非常に便利な場所にあります。

ご存知の方も多いと思いますが、クアラルンプールのリッツは、世界で一番リーズナブルに宿泊できるという噂通り、普段でもRM590(約14750円)くらいから宿泊できます。

今回は朝食付きで1万円ちょっとという破格。

館内のレストランは中華レストランのみオープン。

エレベーターに向かう通路にあるラウンジも暗いです。

アップグレードされ、宿泊した部屋はこんな感じ。

広いクローゼット、大きなバスタブ、落ち着いた部屋。

今の時期、朝食は、すべての宿泊客が部屋でとります。

5種の中から選べて、今回はアメリカンブレックファーストとナシゴレンを選びました。

ソーセージや卵などそれぞれが上質。

パンの味は、改善の余地あり。

さすがバトラーサービスを導入しているリッツカールトン。

何かをお願いしたときの対応がものすごく早くて、そつなく素晴らしいサービスでした。

〇セントレジスホテル クアラルンプール

(朝食、夕食付 RM791(約19775円)

ここには、訪れるのも宿泊するのもはじめてです。

KL Sentral駅のすぐ横にありますが、独立してあるので、用事がない限り行かない場所。

外見からは普通のきれいなビルでとくに目を引く感じでもなく。

クアラルンプール内では、フォーシーズンズホテルと並び、最も高級なホテルの1つではないでしょうか。

普段は素泊まりでRM900以上するのですが、今回は、朝食と3コースディナー付きでこのお値段だったので、試しに予約してみました。

一歩内部に入ると、高い天井、美しい馬をモチーフとしたインテリアに圧倒されます。

タクシーを降りた時に迎えてくれるスタッフも、座ってチェックインをするときのスタッフも、和やかでフレンドリー。

どこまでも美しく。

部屋はアップグレードされていました。

広くて美しく、窓の外には緑が広がっています。

ウェルカムフルーツが、カットフルーツをチョコレートのフォンデュするスタイルになっていて、食べやすいし美しい。

部屋につくとすぐにバトラーがコーヒーや紅茶を持ってきてくれます。

ホテルに到着後10分で、完全に心をつかまれましたが、それはチェックアウトまで続きます。

ランチに行ったラウンジカフェでは、質の高いロブスターサンドや見た目にもおいしいケーキ。

ディナーはまた広くて素敵なブラスリーレストランにて、白トリュフやロブスター、フィレステーキなどをいただきます。

朝食は現在全員がルームサービス。

部屋にもレストランにもQRコードが置いてあり、そこからメニューを読んでオーダーします。

大勢が同じメニューを触ることを避ける、衛生的なしくみ。

アメリカンブレックファーストも気になりつつも、お粥と点心の中華風朝食を選びました。

シンプルながらも、これも美しいし上質だしおいしい。

ずっとここに留まっていたいという後ろ髪をひかれながらも、チェックアウトしました。

最後の最後まで、スタッフはフレンドリーでやさしく、いい雰囲気。

ちょっとマレーシアにいることを忘れるような空間とサービスでした。

後から友人が教えてくれたところによると、日本の天皇陛下もこのホテルにお泊りになったことがあるとか。

納得です。

〇マジェスティックホテル クアラルンプール

(朝食付き RM330(約8250円)

ここは先ほどのセントレジスから、タクシーですぐ5分ほどのところ。

1932年からの建物。クラシックホテルです。

普段はRM500前後から泊まれます。

私はここの雰囲気が大好きで、クアラルンプールに来るたびに宿泊しているのですが、いつもは比較的新しい、モダンなタワー棟に案内されます。

なぜなら、昔からの趣のあるマジェスティック棟は、13歳以下の子供は宿泊できないという決まりになっているから。

モダンなタワー棟の部屋は広々としていて、お風呂にテレビがついていてとてもくつろげる場所。

今回、お客がまだ少ないから、タワー棟は閉鎖しているとのことで、初のマジェスティック棟に宿泊できることになりました。

子供連れで泊まれるというのは今回だけの特例。

アップグレードされて、ガバナースイートという、リビングと寝室が分かれているスイートルームに通されました。

床材に盛り上がりがあったり、年代を感じるクラシックな室内。

猫足のバスタブがありますが、シャワールームやカプセル式コーヒーメーカーなどは現代風なので快適に過ごせます。

このお部屋、普段はRM1000ほどだそうで、今回は1/3の価格で宿泊できるとは嬉しい驚き。

2泊しました。

メインダイニングレストランはクローズしています。

ルームサービスの品ぞろえもかなり少ない。

ですが、コロニアルカフェは開いています。

普段は毎晩、ここでジャズの生演奏を聴きながらお酒やお茶や食事がいただけるので、必ず訪れる好きな場所ですが、今の時期は、週末のお茶の時間だけ、ピアノの弾き語りが行われています。

土曜の3時に行くと、すでに予約でいっぱいとのことで、席の確保がたいへんでしたので、行く場合は予約をおすすめします。

週末のアフタヌーンティーがすごく人気のようです。

蘭にかこまれた部屋でのアフタヌーンティーも大人気です。

ルームサービスの朝食は、2種から選ぶしくみ。

海南式のカヤバタートーストか、コンチネンタル式のパン盛り合わせ。

あとはフルーツとコーヒーだけのシンプルな朝食です。

ここまですごしてきた9泊は、ただのんびりしたり、たまに人に会ったり、たまに買い物や美術館(あと先日お伝えしたチョコレート工場にも!)に行っただけなのに、あっという間でした。

ずっと快適に過ごせたのは、ホテルのみなさんのおかげ。

人が足りなくて時間がかかるとか、レストランが全部開いてないとか、多少の不便はありますが、かなりお得に泊まらせてもらって、とてもよい旅になりました。

あと、リッツカールトン、セントレジス、マジェスティックで部屋がアップグレードされたり、食事付きのお得なプランを予約できたのは、マリオットボンボイというホテルの会員プログラムに入っていたから。

会員は無料で登録できるのに、最安値で宿泊できたり、アップグレードできたり、レイトチェックアウトできたり、とてもお得なプログラム。

マレーシアはホテルが安いので、頻繁に泊まることも多いのですが、するとポイントがたくさんたまって、すぐに無料で宿泊できたりもします。

マレーシアに住んでいる方で旅行好きの方には絶対おすすめ。

(ジョホールからよく行くデサルのウェスティンホテルなどもグループ内です。)

興味のある方は招待しますので、ご連絡くださいませ。

それと、長いクアラルンプールの旅で、気がかりだったのは洗濯物。

1度友人のお宅で洗濯させていただいてありがたい。

ホテルでランドリーサービスを頼むと高いし、コインランドリーを探していくのも一苦労。

探してみると、1つの洗濯屋さんに出会いました。

朝ホテルにピックアップにきてくれて、洗濯物を渡すとその場で重さをはかってくれて、個別に洗濯後、たたんでくれて、その日の夜に届けてくれました。

1㎏でRM3.5で、少ない量でも、ミニマムRM15(約375円)で引き受けてくれます。

ピックアップと配送料が込みでこの値段です。

時間を有効に使えるし、すごく便利。

これも、気になる方がいたらご紹介しますのでご連絡くださいませ。

9泊高級ホテルに宿泊し、朝食4回と夕食1回が付いて、トータルでRM2627(約65675円)税込み でした。

2人分でこの金額とは、お得でしょう?

7月からの予約は少しだけ料金が上がっているようです。

9月からはもっと上がってきます。 早いうちの予約で、お得で楽しい旅行をおすすめします!

JBよしこ
text by JBよしこ

JBよしこ こと 土屋芳子
東京にてフードコンサルティング会社「ブレインズ・アンド・トラスト株式会社」を経営して16年。2014年からジョホールバルに母子で移り住み、会社「B&T DIVERSITY SDN. BHD」を設立。現在は現地ネットワークを構築しつつ、ハラルマーケティングリサーチ(アンケート、サンプルテスト、座談会、商品開発など)、企業視察コーディネイト、イベント企画、フードコンサルティング、広告宣伝業務を手がける。フットワークの軽さで、面白いこと、美味しいものを探し回っています。
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