エプソムカレッジ・マレーシア JAPAN TOUR 開催決定!エプソムがあなたの街にやってくる!

マレーシアで単身頑張る留学生のガーディアンとして入学後もとことん伴走します!

2024年8月から先代のデイジーを引き継いで、エプソムカレッジ・マレーシアに新しく入学してくる単身留学生のガーディアンをしています。

マレーシアに移住以来ずっと住んでいたジョホールバルを離れ、エプソムから車で20-30分のところにある、セレンバンという新興住宅地に引っ越しました。

エプソムカレッジ・マレーシアの単身留学では、ガーディアンというマレーシアでの保護者の登録が必須です。

ガーディアンの役割は多岐に渡ります。

例えば、入院することになったら。マレーシアでは18歳以下のお子さまが入院する際には24時間大人がついていなければなりません。学校はもちろん最初に連れていってくれますが、ずっと滞在するわけにはいかないので、ガーディアンに交代です。

何か問題がある時など、学校の先生やスタッフと連携してミーティングをしたり、お子さまとお話をしたりします。

学校で必要なものがあったら、代わりに手配することもあります。

具合が悪いときは、食べられそうなものを差し入れしたりもします。

ショートホリデーの時は、ホームステイも受け入れています。

私たちの強みは、近距離にいるので、すぐに学校に行けることだと思っています。

私自身、保護者会に入っており、イベントのお手伝いなどにも行っています。うちの子どもも、「エプソムの人、全員知っているの?」と聞くほど、近くでお仕事をさせていただいております。

学校に頻繁に行っているガーディアンの1人だと自負しています。その分、離れているお子さまのご様子を見る機会も多いと思います。

私は、単身留学に送り出す保護者さまをいつも尊敬しています。大切でかわいいお子さまを一人で海外に出す。すごい決意だと思っています。離れている分、そのギャップを出来るだけ埋められるように、そして、お子さまたちが寂しくならないように、マレーシアにいる第3の家族を目指しています。(第2は学校!)

ガーディアンを初めて1年経ちました。入学までのお手伝いをしていた時とは違い、お子さまたちの成長を目の前でみられることは、とてもありがたいことでもあり、発見もたくさんありました。

いつも入学はゴールではなくスタートですとお伝えしておりますが、まさにその通り。

十人十色のお預かりしているお子さまたち。1年経った結論として、とにかくみんながかわいくて仕方ありませんし、一緒に成長を見られることは想像を遥かに超えた素晴らしい経験をさせていただいていると感じています。

信頼してお任せくださっているご家族の皆さまには感謝しかありません。

“ガーディアン”としてのとても貴重な経験を日記として残していきたいと思います。

単身留学を検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。

*ワクワク海外移住のガーディアンサービスは、ご家族との信頼関係を重視しておりますため、ワクワク海外移住の受験・入学サポートサービスをご利用いただいた方のみお受けしております。