ごまたろう、日本ではマレーシア携帯のSIMカードを
日本のに取り替えて、通信機能でのりきります。
今回の日本滞在では関西空港でSIMを調達することに。
iPhone5用のnanoSIMをとあるベンダーで購入。
マニュアルを読む。指定のURLに飛び、
4けたのパスコードを要求されたが、はて?
台紙カードにSIMカードがビルトインされていて、
そこにあるのは11けたの番号(多分電話番号)とQRコードとバーコード。
なぜか4けたの数字は表記なし。どうしよう。
QRコードをスキャンしてみるが何も起こらず。
久しぶりに公衆電話を使ってフリーダイヤルをかけるもうまくつながらず。
よくわからんが、とりあえずSIMは取り替えたから何はなくとも再起動!
デジタルデバイスの鉄則にしたがう。
この間、デイジーと連絡をとる必要があったので、
空港のフリーWi-Fiを使い続けながらSMSでずーっとやりとり。
SIM設定ばかりしてちゃ徳島に移動できないので、高速バスの乗車券を買う。
あー、もう空港から自分たちの乗った高速バスが離れていくー。
もう切れるーー。。あれ? 切れてない? SMSできてる?
バスがだいぶ空港から走ってから、デイジーと通信テストすると、
やや弱いがどうやらSIMで回線がつながった様子。
空港で、SIM交換→再起動→Wi-Fi切ってSIM回線確認というのが、
どうやら今回の正解だったようです。
APN(アクセスポイント名)設定というのをせずに、SIMを使えることがあるのかしら?
だとすると、この SIM会社は「設定不要で楽チンですよ」と宣伝すると大繁盛ですよー。