ごまたろうのマレーシア子育て絵日記
ごまたろうのマレーシア子育て絵日記
2019/01/04

主夫バッグ

ごまたろうは、23歳で初めて海外を訪ねた遅咲き野郎なんですが、
そのときの渡航先のスペイン・バルセロナで、現地に長くお住まいの
日本の方にアドバイスを受けました。
「ここでは、できるだけ手に物を持ってはいけないよ。」

そーなんだー、と翌午前中に美術館に向かって、人のまばらな道を歩いていたところ。
向こうからこっちへゆっくり向かう老夫婦のおばあちゃんの方が、
持っているバッグ(たすき掛け)を、路地から飛び出してきた若い男に、
後ろからつかまれました。倒れるおばあちゃんを気にもせず、
そのままバンドを引きちぎってバッグを持ち去る強盗!
一瞬のことで、自分を含め周りは何もできませんでした。。

海外に初めて行った先、2日めでコレ。
この衝撃的な出来事は、その後の僕の装いを決定づけました。
「海外ではどこに行くにも、基本は手ブラにしよう。」

今でも、ポケットが8つあるようなボトムスをマイ定番にしているのは、そんなワケです。
(過去記事「旅に便利なボトムスが好き」)
カバンやサイフなどを盗まれたことは、幸運にも今のところありません。

とまあ、こんなビビリのごまたろうですが、
主夫となるとバッグを持たないワケにいきませんね。
子どものための持ち物が必要です。あ、そろそろ「必要だった」と過去形になりかけですが。
たろうは基本的にもう自分の荷物は自分で背負っていますんで。
そんな感じで、子ども荷物全部持ちを過去の話にできるくらい長時間かけて完成した、
ごまたろうの装備をご紹介。「本当はバッグを持ちたくない」目線でのセレクトです。

●トートバッグ+ショルダー

これは日本でも首都圏以外の人は実感してるとおもいますが、
クルマ移動が多いと荷物を背負ったまま歩く、という時間があまり長くないんですね。
クアラルンプールも似ています。

なんで、長時間携帯しても疲れないよりは、
欲しいものがすぐ取り出せる機能を重視しています。
すると、バスケット状の形が保てるトートが便利ですね。
形を保ち自立すると、探す手間が減り取りたいものがつかみやすい。
じろうがくしゃみして鼻がでたときティッシュ渡すとかね。

ただし、手持ちや肩掛けのトートだと、子どもの不測の事態に対応しきれないので、
両手を空けたい場面もあります。さらに、ファスナーがなく
完全には開口部が閉じられないトートだと少し不安な場面も。
そのときはトートに忍ばせておいた軽いショルダーで、トートバッグを丸ごと包み、
ジップしてそれを背負います。これをトートバッグ+ショルダーと表現しました。

●トート内部を数個のケースで分割収納

ケースにまとめると小物類もひとカタマリになるので、トートから転がり出たりが防げます。
ケースは、「地厚ナイロンケースに貴重品系」、
「無印良品の防水機能ケースに医療衛生系、携帯食系」、
「無印良品の仕分けケースに買い物バッグ系」という感じで分けています。
ちなみにナイロンケースはカンボジアのリサイクルバッグのブランド「SMATERIA」。
そしてクルマの運転時、トートなら運転席の足元に押し込むことができるんですね。
助手席に荷物を置くのはできれば避けたいマレーシアです。
(まれにガラス割って強奪されるので)

●ごまたろうが使ってるトートバッグとショルダーバッグ

CAMPER
カンペール、スペインの靴屋さんですがバッグも充実。マレーシアのモールにも店あり。
VALLDEMOSSAというシリーズのトートバッグMサイズ。
持ち手は皮(持ちやすい)で大部分がナイロン製。
レディースバッグだけど、例えば僕のはカーキ色なんで男が持ってもOKです。
軽くて、ストラップが短く肩にかけたとき体に密着するので、安全&重さを感じにくい。
ただし素材にコシがあまりないので、バッグを自立させるために
分割収納用ケース自体が自立するものを選んでいます。

一澤帆布
今は一澤信三郎帆布、京都のブランドです。
持っているのは昔のもので当時のシリーズ名は「168中」、
今だと「H-04【中】」になります。
牛乳屋が自転車で牛乳瓶20本を運ぶためのバッグが原型だそうで、
確かにボトルが入れやすい。肉厚で丈夫、バッグが自立します。
これもストラップが短めで体への密着度も気に入ってます。

jack gomme
ジャック・ゴム、フランスのブランドです。
ここも基本女性向けなんですが、シンプルなんで男性もイケます。
LIGHTシリーズの、商品名ズバリが現在はなさそうなんですが
似た商品はLIGHT 1215LIRISでしょうか。防水で超軽量、
でも決してスポーティではないという奇跡的バランスのオサレなショルダーバッグです。
外部にポケットがなく、背負うと開口部が体でほぼカバーできるので防犯的に良いです。
(現モデルはポケットあり)ポリウレタンとポリエステル混合素材で、
エイジングがいい味出します。(平たくいえば汚れてくる)
自分のモデルは内ポケットに折りたたみ込んでいくと、携帯に便利なようにまとまります。
同生地のオマケポーチも、外貨用の財布に転用可能など。

これらのバッグは決して安いものではないんですが、派手ではなくシンプル。
非常に変な表現になりますが、「いい意味で高価に見えない」ところが
防犯の上で気に入ってます。

といいつつ1日中荷物を持って歩く、なんて予定のときはやはりバックパックがいいですね。
子どもの水筒やデバイスを含めると、トータル6キロとかになったので
両肩で支えないとシンドイですよねー。
定番ですが、GREGORYのバックパックは重さを感じさせない優秀さ。
デイパックより少し容量のあるDAY AND A HALF PACKを使っています。
部屋が1室式(内部に小さなポケット1つあるだけ)なので、外側にポケットがないです。
防犯的によし。
コンプレッションストラップをうまく使えば、1室でも中の荷物の収まりをつけられますよ。

ごまたろう
text by ごまたろう

東京都生まれ。東京でエディトリアルデザインを中心に活動。東日本大震災後、徳島に移住。さらに2012年12月よりクアラルンプールに移住。家族は、妻デイジー、長男たろう(7歳)、次男じろう(4歳)のほか、プチ・バセット・グリフォン・バンデーン(犬種名長すぎ)のペコ♀&ポコ♂。


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