エプソム留学フェア開催決定!3/3東京、4/21大阪!開校10周年のスペシャルオファーも!

シンガポールゴーゴー

初めてクルマでシンガポールに入国してきました。
以前タクシーで国境越えは経験してたけど、自家用車はどんなことになるか。。

01

メモとしてレポートしときますね。ネタではなく、実際の経験を。
事前情報で判明したのは、、

●人数分のパスポート必要。
●出入国カード提出。→飛行機で書くようなヤツ。事前に書かないと時間がかかるので、ホテルで入手。
正確には「D/E Card」というらしいが「イミグレーションのカード」でも通じる。
Traders Hotel Johorさんありがとう! フロントの人はTシャツというカジュアルさですが、
チビはチュッパチャプスもらってハート鷲掴みされるようないいホテルです。
●自動車税は納税してるか→これはフロントガラスにシールが貼ってあるからOK。
●任意保険に入ってるか→保険証書のコピーでOKでした。
●autopassという磁気カードが必要→初回は入国時買うらしい。

02

以上がポイント。

マレーシア側・ジョホールからの出国は、パスポートをチェックポイントで見せてあっさりクリア。
さほど渋滞もなく橋を渡っていくと、中間くらいで渋滞に。
20分ほどでシンガポール側のチェックポイント到着。
パスポートを見せ、窓を開けてたろうとじろうの顔見せも。
初めてのクルマ入国なんでautopassねーんですよ、というと、そこに路駐して事務所で買ってねと。

03

その事務所では氏名住所などなどをA4記入用紙に書き込み作業後、
清算カウンターに並ぶ。
でも何とそこは老眼のおばちゃんただ一人が処理している!!
「あれっ?えーっとホッチキスはどこかしら、、」なんて席立ってウロウロしてるし!!
すげー人が大勢並んでるし!!!
マイクもないから声も遠く、何をしゃべっているのかほぼ判定不可能。
国境越えでこれはアリなのか。。人は良さそうなんだけどね。

04

とにかくautopassのカード代6シンガポールドル(以下ドル)、カードに最初にチャージ済み4ドルの計10ドルを払う。
おばちゃんトークはよくわからんが。
「カードはすぐトップアップ(お金をチャージ)してねー」ということはわかった。
このカードは高速道路のチェックポイント(税金)やデパートその他の駐車場で使う、
という大事なカードということがわかっている。セブンイレブンなどでトップアップ可能らしい。
合計、国境越えに1時間はかかりました。ちなみに朝9時くらい、おそらく通勤タイムの話です。

早速最初の目的地の駐車場ゲートで、autopassを使う。センサーにタッチ。ゲートが開く。
無事に入場できましたー。ほっ。
そしてトップアップのためセブンイレブンに。
1軒め→「このカード壊れてるよ。あそこの地下にATM風の機械あるよ」。
機械→autopassの項目が見つけられず玉砕。
セブン2軒め→このカード壊れてるよ。国境のチェックポイントに行かないとなおんないね」。

05

あきらめず機械2つめ→玉砕。
という洗礼を受けつつ、ノーチャージ状態のカードでトラブル覚悟で駐車場から外へ。
理由は分からないが無料なのか、ゲートが自然に開いたのでゴー!

ホテルに着くと、そこの駐車場ではやはりこのカードは機械に見事拒否されました。Yes! 2箇所とも。
今回はタッチでなく穴に差し込むタイプ。
事情を話すと、ホテルのトップアップ機械まで案内してくれました。
でもなぜか今度はautopassではなく2種類のクレジットカードがすべて何度も読み取り拒否される!
最後はコンシェルジュのお兄さんが自前のカードを使うとトップアップできました!!
Goodwood Park Hotelさんありがとう! お世辞でなく、設備サービスなどここはいいホテルでしたよ。
自分のカードは穴に差し込む要求をされたけど、
お兄さんはスライドでスキャンというやり方、という差が。
えー、ポイントはそこなの?。。次回は機械使うとき、そうやってみよう。
そしてこのautopassカードを交換してもらおう。(できるか知らんが)
普通磁気カードって金色のステッカーみたいなの張り付いてたり、
裏は黒い磁気のラインがあったりするけど、何もないんだよね、このカード。
ちなみに、いろんなトップアップや各種振込ができるようなATM風の機械では「autopass」ではなく
「NETS Cash Card」という項目でのトップアップだと推測されます。(未確認)
カードスキャナーにautopassを置き、手持ちのクレジットカードを読み込ませるという段取りかと。(未確認)

06

この日はこのautopassカードに始まり、終わりました。ほえー。

帰国する翌日も駐車場のたび、「お願いします!!」と叫びながらゲートに入り、
「よろしくです!!」とわめいて出て行くことの繰り返しでした。最後は気合いですよ。
シンガポール側からの出国時、ゲートの機械はあっさりこのカードを認識しました。
もう何だかわからん。。
マレーシア側のチェックポイントは、荷物チェックの係は座ってらっしゃるだけでした。
今後もそれでお願いします。シンガポールのようなチェックは不要であります。

ちなみに携帯電話のSIMカードもセブンイレブンで売っていて、
15ドルのを買ってレジのお兄さんに入れ替えと設定を頼み、
5分ほどで使えるようになりました。こっちはスムーズでした。

レポート、終了!