朝起きると、犬のように寄ってくるじろう。
名字は「甘」、名前は「えん坊」だ。
だがもう以前のような赤ちゃんではなくなっている。
よく長男はおとなしくて次男は活発、なんてことを聞くけれど、上見て育ってて
「あー、アニキも言ってるし、これは要求していいんだな」
「あ、アニキが失敗してやがるケケケ。オレはそんなドジ踏まずにやろーっと」
という具合に、構造的に思い切りイケる環境が準備されただけでしょう。
長男というパイオニアは、自分の歩いた後に道はできるさbyアントニオ猪木な感じで育っています。
次男はその道を歩けるんだからそりゃー要領よくなるわなー。
ごまたろう自身が次男なのでよーくわかります。
この「バカでかい独り言攻撃」は、最初はささやきだけどドンドン声がでかくなり、
最後は絶叫で終わります。
もはや独り言ではない。
残念ながらこの攻撃の時代も半月ほどで終了。
またやってくれないかな。