おにぎり、今はちょこっと朝に作るくらいです。
たろう、じろうが赤ちゃんで、デイジーが授乳している時期はたくさん握ってました。
すぐお腹が減っちゃうからね。台所に作ったおにぎりを山盛り積んでおきましたよ。
全盛期は炊きたての米をワシづかみにできるほど、手の皮が丈夫でありました。
それほど大量の作業を経験をしたごまたろうが考える、ウマいおにぎりのポイントとは。
ちなみに具のないプレーンタイプということで。
1 おにぎりは米1合から4個つくる大きさが最適。
2 塩は適量イメージよりほんの少しだけ多めに。
3 炊き加減は、柔らかめよりは硬めがベター。
補足しますと。
手で握れる限界の大きさのを、作っちゃったりしがちじゃないですか。
中に具があればいいけど、無い場合は中心部は「味なし」状態に。
オカズなしの単独おにぎりは、小さめがグッド。
米1合を4つのおにぎりにするくらいだと、子どもも食べやすい大きさですね。
塩分過多は悪である。まったく正しいんですが、
ここ熱帯マレーシアでは汗ダラダラなんで失う塩分の補給も必要です。
素直に美味しく感じられる十分な塩味をつけるのがごまたろう流。
少し多めの塩というは、巻かれる海苔の分まで味をつけるイメージ、でしょうかね。
また、塩気は保存にも一役かうのでは。
ちなみに海苔は一枚を、田の字のように4分割して巻いとります。
米が柔らかいと、握ってるうちに表面が接着剤のノリのようになり、
食感も悪いので避けたいところ。粘ったごはん、オハギならいいのですが。。
マレーシアで出回るジャポニカ系はカルローズ米が多く、
水気がちょい少なめ、粘り少なめなので扱いやすい。時間が経っても美味しい気がします。
たろうとじろうの学校ランチはお弁当。
毎日このおにぎりをスナック(間食)として持たせてます。
おにぎりって見た目より質量があり満足できるので、行動食ではベスト! ですよねー。
たろう : 画 (最後の絵)