日本でしか食べられないはずのあの食材が……

チャイニーズ・ニューイヤー・ホリデー9日目です!!
ついにファイナルですよっっ。

現在、クアラルンプールは23時過ぎ。
これぞフィナーレとばかりに、花火がどんどこ上がり、爆竹が鳴り響いてます。

結局、9日間鳴りつづけましたからね。
一体どんだけ花火と爆竹好きなんだ(´Д`)
これで明日からは、夜中に騒音でチビたちが目を覚ますこともないと信じたいです……ヽ(´▽`)/
 
 
さてさて、マレーシアの食事情についても、少しずつ書いていきたいと思います。

デイジーが日本を発つ前、「もう当分は食べられまい!」と食べ納めたもの、それは……
 
 
 
 
卵かけごはん!!!
 
 
「海外に行ったら、生卵は食べられない」ってよく聞くじゃないですか。
しかし、これがまったくの杞憂だったことが、こちらに来てわかりました。
 
 
ジャーン!

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ほとんどのスーパーで見かけるこちらの冷蔵庫に入っているのが、「低温殺菌卵」

 
 
パッケージはこんな感じ。
結構オシャレです♪

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そして中身。
白身が白濁しているのは、炭酸ガスのせいで新鮮な証拠とか。

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気になるお値段は、10個9.29RM(約280円)。
日本のブランド卵並みですね〜。

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ちなみにごく普通の卵は30個で約330円ですから、かなり高級な卵ということがわかります。

 
肝心のお味ですが……やっぱり日本の卵がおいしいですね〜!

しかし、あれだけ未練たっぷりだった卵かけごはん。
こちらでは不思議とちっとも食べたいと思いません。

毎日食べていた納豆も、少しも恋しくない(納豆も種類は限られますが、手に入ります)。
気候のせいなのかな……と思ったりして。

しかし、日本人だもの、やっぱり毎朝のみそ汁は欠かせないです♪
わが家の場合、朝食はすべてごまたろうまかせなんですけどねっ\(^▽^)/

というわけで、さりげなくこの場でリクエストしておいて、今夜はそろそろ寝ることにします♪
 
おやすみなさーい(^▽^)/