マレーシアでは、オーガニックコーナーがとても充実しています。
まずはこちら、日本でもおなじみイオンのオーガニックコーナー。
この棚、実はコの字型になっているので、ものすごい量の野菜、くだものが陳列されてます。
ビックリでしょ!
でも、このイオンが特別なのではありません。
デイジーの知る限り、日本でいうところの明治屋レベルの高級スーパーから、安売りのオオゼキ級スーパーまで、どんなスーパーにもオーガニックコーナーがあります。
生鮮だけでなく、乾物や調味料、お菓子、粉ミルク、ベビーフードなどの加工品も充実してます。
まあ、安売りスーパーの売り場はさすがに買い手がそんなに多くないようで、スペースは小さめですが。
こちらはショッピングモール「1Utama(ワンウタマ)」にあるOPIKA。
レストランも併設されてます。
こういうオーガニック専門店が、いたるところにあるんです\(^▽^)/
子連れにはホントうれしいのです\(^▽^)/
これすべてオーガニックです。
しめて約30RM(1000円)。
ペナン同様、おサイフにもかなりうれしい\(^▽^)/
オーガニックでなければ、1/2程度。
モノによっては、1/3程度で手に入ります。
オーガニックではありませんが、今のところマレーシアでいちばんおいしいと思われるプチトマトがこちら。
冒頭でご紹介したイオンの野菜売り場で、トマトの種類があまりに多くて選べずに数秒間かたまっていたデイジーの手の中に、店員のおばさんが「いいからこれにしとけ」と押し付けたもの。
正直マレーシアのトマトには、不満だったんです。
種類はたくさんあるけど、どれもちっとも甘くなくて、固くて。
徳島ではあんなにトマト大好きだった子どもたちがまったく食べてくれないので、どうしたものかと思っていました。
しかし、これはあんま〜〜い!!
糖度の高い日本のフルーツトマトそのままです(⌒∇⌒)
もちろん、子どもたちもぱくぱく。
ほとんど毎晩、食卓に登場する定番トマトになってます。
ムスリムのおばさん、あのときはホントありがとう\(^▽^)/
が、もちろん、いつもこんなにヘルシーな暮らしをしているわけではありませぬ!!!
デイジーはオーガニック食材と同じくらい、マレーシアのホーカー(屋台)も愛してます♡
しかし、辛い料理が多いし、暑いし、狭いし、子連れではまったくくつろげないので、子どもたちが幼稚園に行っている間、ランチに食べてます\(^▽^)/
本日はセガンブットまで少し足をのばし、再訪を激しく望んでいた海鮮麺を食べにいきました♪
ここは一応レストランらしいのですが、外の駐車場の中のテントで食べるので、ほとんどホーカーみたいなものです。
セガンブットは、日産のマレーシア工場をはじめ、部品工場、修理工場がたくさんある自動車の街です。
まあ正直、街の雰囲気もお店の雰囲気もほめられた感じではないのですが、以前、華人友人に連れて行ってもらったら激ウマだったんです!!
以来、もう一度食べたくて、食べたくて……。
こちらが店の名物カリーシーフードラクサです♪
お値段はホーカーよりはちょっと高めの17RM(約560円)。
しかし、入ってるシーフードの量がハンパじゃないんです!
そして、ココナッツ風味のカレースープ♪♪
魚介の出汁がたっぷり出て、ちょっと甘くて、すごーく辛くて、ちょっとジャンクなやみつきになる味です♡
どんだけシーフードが入っているかというと……食べかすで失礼します!!
ね、たっぷりでしょ!!!
このほか、サーモン、イカも入ってるので、どんぶりがほぼシーフードでいっぱいなんです。
カレーを外の鍋でかき回してましたよ〜♪
そうそう、店員さんにひとり日本語を話せる人がいました。
20年前、日本で働いていたというおばさん、日本語の記憶をたぐり寄せながら、人なつこく話しかけてくれました。
最後に「また来てね〜」とのこと♡
ごちそうさまでした♡
また来るよ〜♡♡
しかし、ここのカレースープ、めちゃくちゃおいしいけど、夜まで胃がずっしり。
香辛料のせいかなあ……それとも……明日からはオーガニックで養生しようっと♪
よし、次はトムヤムミーに挑戦だあっ!!(← 余計辛いだろってw)
Restoran Yu Ai(友愛)
42, Jalan Segambut Utara, 51200 KL.