クアラルンプール、ときどき東京。
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2018/08/29

インター校のEALより英語の上達が早い!! 日本人学校でもインターでもない第三の選択肢「ホームスクール」のススメ

マレーシアでは、ぼちぼちと新学期が始まっています。
わが家の子どもたちも、8月半ばから元気に学校に通っております♪

マレーシアに来て5年と8カ月。
インターナショナルスクールも日本人学校も経験したわが家の子どもたちが、現在通っているのは小さなホームスクールです。

「ホームスクール」は、日本でいうところのフリースクール。
学校法人ではない私塾のような扱いですが、実はここマレーシアでは、ローカルの間でジワジワと人気が上がってきています。

デイジーがなぜホームスクールを選んだのかは、ぜひこちらを読んでみてくださいね!

うちの子、コレで日本の教育やめました 〜長男たろう、日本人学校から○○○スクールへ〜【前編】

うちの子、コレで日本の教育やめました 〜長男たろう、日本人学校から○○○スクールへ〜【後編】

上の記事でも書いている通り、わが家が選んだホームスクールは、モントキアラとアラダマンサラにキャンパスがあります。
次男じろうは通い始めてちょうど1年。
長男たろうは途中2カ月近く夏休み含め、4月からで4カ月所属していることになります。

ホームスクールはやっぱり英語の上達が早いかも!?

新学期が始まってからも、相変わらず1クラス生徒6-7人に対して先生2人の割合は変わりません。
大人数のクラスと違ってボーッとできないせいか、おかげでたろうの英語、随分上達しております♪

4-6歳半まで英語環境にいたせいもありますが、あっという間に英語が戻ってきて、近所のローカルの子たちとのやりとりは、今やかなりスムーズです。
つい先日も、夏休みに日本でおばあちゃんに買ってもらったニンテンドースイッチのやり方を、英語で一生懸命説明しておりました(笑)。

ホームスクールの運営スタッフが、「半年で英語が出るようになる」と言ったのは、あながち嘘ではないなあと実感しております。

英語が早く上達するもう一つの大きな理由は、日本人が少ないこと。
日本人だらけのインターナショナルスクールでEAL(ESLともいう。英語補習クラスのこと)に入ってしまうと、2年通っても英語が口から出てこない、レギュラークラスに一向に上がれない、なんてことがザラにありますからね……(´Д`)
高い学費を払っているのに、時間をかけているのに……本当にもったいないことです……。

実はモントキアラのブランチは、場所柄、日本人がとても多いクラスもあるようです。
その点、わが家の通うブランチは、生徒およそ50人。
そのうち日本人は、わが家を含めて2家族4人。

アラダマンサラ周辺のみなさん、めっちゃ狙いめですよ!!

ホームスクールの時間割を大公開!

よく「ホームスクールって時間割とかあるんですか」って聞かれるんですけれども、もちろんあります。
割としっかりお勉強してます。

こちら長男たろうの時間割。
毎日見事に一緒ですね(苦笑)。

1) Co Subject
2) Bible Study
3) Elective classes
の3つに分かれています。

Co Subjectは、英語、算数、科学、歴史、地理といったメイン教科のこと。
英語にいたっては、毎日通常のクラスに加えて、リーディング、スペリングと3種類もクラスがあります。

特徴的なのは毎朝「Bible Study=聖書の時間」があること。
デイジー自身はキリスト教徒ではありませんが、生前、愛媛県の山奥で教員をしていたデイジーの祖父が敬虔なキリスト教徒でした。

で、小学生の夏休みなどに祖父宅に行くと、田舎のあまりヒマをもてあまして、デイジー、祖父の書棚にあった『聖書物語』なんかをよく読みふけっておりました。
んで、この体験が大人になってから、西洋文化の理解に結構役立ったんですよ。
そういう意味で、バイブルに触れる機会というのは悪くないのでは、と思っております。

午後は1時間だけアートやらスポーツやらの時間があります。
ここはもう少し手厚くしてもらえたらいいのになあと、母的にはちょっと不満なのでありますが。

アフタースクールアクティビティは、今後の充実に期待!

エクストラフィーを支払うと参加できる放課後アクティビティもあることはあるのですが、モントキアラに比べるとアラダマンサラは少なめです。
モントキアラは、ランゲージ(英語)、テコンドー、バレエ、アート&クラフト、Kpopダンス、フラダンスなどのクラスもあるそう。

アラダマンサラは毎週水曜日にブラジルの格闘技「カポエイラ」のクラスがあり、うちの兄弟はここで習っております。

なんと、現在、生徒はうちの子らたったふたり!!∑(゚Д゚)

あまりに贅沢すぎて先生に申し訳ないキモチになってるので、ご興味がありましたらみなさんもぜひ(笑)。
もちろん外部からの参加も可能だそうです!

ホームスクールって実際はどうなの?

こんなふうにブログにも書いたり、デイジーがオススメしたせいで、短期&長期留学の方がちょっとずつ増えています。
デイジーばっかりがいいと言ってもあんまり説得力がないので、ここはひとつ、実際に通ってみた方の声をご紹介したいと思います♪

まずはインターナショナルスクールのウェイティング中にホームスクールを利用している方からのメールです。

「少人数で丁寧に指導してくださっているようで、とても楽しく通っております。
相変わらず○○はウェイティング状態ですが、はじめての海外生活でいきなり大人数の中もまれるより、今の環境でよかったなあと実感しております」

夏休み、短期留学をした方からは、こんなお声も!

「この度はいろいろお世話になり、本当にありがとうございました。
木曜の夜には、明日が最後は寂しい。来週も行きたい‼︎ と大泣き……。そのくらい楽しかったようです。
また時間を作って渡馬したいと思います」

モントキアラだと、ホームスクールまで歩いて行けるところにThe Signitureというサービスアパートメントがあるので、親子で短期留学にはもってこいなんですよー。
スーパーも徒歩圏内だし、美味しいレストランもたくさんあるエリアなので、快適に滞在できると思います♪

※2018年10月追記
The Signitureからホームスクールのあるショッピングモールまでは歩いていける距離ですが、途中高速道路の高架下を横断歩道で渡る付近は、ひったくり多発地帯だそうなので、十分お気をつけください。
2019年には、高架下を通らなくてもいい場所(やはりホームスクールへは徒歩圏内)にハイアット系のサービスアパートメントが営業を開始するので、こちらを利用するのもありかもしれません。

一方、アラダマンサラも近くに短期滞在可能なコンドミニアムがあります。
ただし、学校、スーパーまで歩いて行ける距離ではないため、レンタカーがある方が便利です。

気になる短期留学費用は?

学生ビザなしでホームスクールに通えるのは、1週間〜3カ月。
冬休みや春休みは日本と重なってしまいますが、夏休みには1週間単位で参加できるホリデープログラムがあります。
(ただし、ホリデープログラムは勉強よりアクティビティが中心です)

デイジー的にオススメは、3月まで日本の学校に通ったあと、4〜8月の期間中、ホームスクールで過ごすプラン。
9月からインターへの入学がよりスムーズになると思います。
もちろん1〜2年、あるいはそれ以上、ホームスクールで英語を鍛えて、インターのEALクラスはパスしていきなりレギュラークラスめざすのも、大アリだと思います。

短期留学の学費や長期休みは以下の通りです。

【短期留学学費】
1〜3週間(5〜15日間)
a) Registration fee: RM150
b) Resource and Curriculum fee: RM170
c) Program fee: 1日あたり RM150

4週間(1カ月)
a) Registration fee: RM150
b) Resource and Curriculum fee: RM170  
c) Program fee: RM3,000  
                            
5週間
a) Registration fee: RM150
b) Resource and Curriculum fee: RM212.50 
c) Program fee: RM3,675

6週間
a) Registration fee: RM150
b) Resource and Curriculum fee: RM255
c) Program fee: RM4,350

7週間
a) Registration fee: RM150
b) Resource and Curriculum fee: RM297.50 
c) Program fee: RM5,025

8週間(2カ月)
a) Registration fee: RM150
b) Resource and Curriculum fee: RM340
c) Program fee: RM5,700     

9週間
a) Registration fee: RM150
b) Resource and Curriculum fee: RM382.50
c) Program fee: RM6,375
  
10週間
a) Registration fee: RM150/回 
b) Resource and Curriculum fee: RM425
c) Program fee: RM7,050

11週間
a) Registration fee: RM150/回
b) Resource and Curriculum fee: RM467.50
c) Program fee: RM7,725     

12週間(3カ月)
a) Registration fee: RM150/回
b) Resource and Curriculum fee: RM510
c) Program fee: RM8,400

【対象】
幼稚園から高校生まで

【時間】
月〜金曜 8:00〜15:00

【ランチ&スナック】
各自で持ってくるか、別料金で注文も可能です。
(アラダマンサラではスナックの提供がないため、持参のこと)

【学費の支払い方法】
銀行振込またはクレジットカード払い

【2018-2019年の長期休み】
夏休み: 〜2018年8月12日まで
ハーフタームブレイク: 2018年10月13日〜21日
冬休み: 2018年12月22日〜2019年1月13日
ハーフタームブレイク: 2019年2月1日〜2月6日
春休み: 2019年3月23日〜4月7日
夏休み: 2019年6月22日〜(夏休みはホリデープログラムあり)

(上記の情報は2018年8月現在のもので、予告なく変更になる可能性があります)

短期留学ご希望の方も、MM2HやEPなど、すでにビザをお持ちの方で、長期入学をご希望の場合も、以下よりお気軽にお問い合わせ・お申し込みください。
紹介料などはかからないうえ、正式にお申し込みされた方には、持ち物や学費のお支払い方法などを網羅した「ホームスクール入学のしおり(日本語)」を無料で差し上げています!!

必須保護者のお名前
必須メールアドレス
必須電話番号
必須ご希望の時期
必須お子様のお名前(1)
必須 お子様の生年月日(1)
必須お子様のお名前(2)
必須 お子様の生年月日(2)
必須お子様のお名前(3)
必須 お子様の生年月日(3)
お問い合わせ内容

モントキアラの高校生クラスは、わずか3人!!
アメリカの正式な高校卒業資格がもらえて、ここだけの話、大きな声じゃ言えないけど……成績もいい感じにつけてくれるらしいので……ごにょごにょ……ひょっとすると大学進学に有利かも……??

これだけの少人数なうえ、まだ新しい学校なので実績はまだまだこれからですが、大学進学者も輩出しています。
いざとなったら、うちもここをねらいます!(笑)

小学校低学年のクラス。
先生ふたりいるのが見えますね。
進度の早い子も、遅い子も、これなら自分のペースで学習できるってもんです。

モントキアラ校のランチタイムの様子。
日本人の子はほとんどがお弁当を持ってきていました。
みんな人懐こく、好奇心旺盛で、笑顔いっぱいだったのが印象的でした♪

デイジー
text by デイジー

神奈川県生まれ。編集者、プロデューサー、ディレクター。2012年12月、家族でマレーシアに移住。主宰する「ワクワク海外移住」では、ブロガーのデイジーとして、マレーシアの生活、教育、子育て情報などを発信中。失敗談も多数。正直な目線のブログが、マレーシア内外の読者の支持を集めている。


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