<PR>
前回の記事とニュース欄で告知しただけなんですけれど、エプソムカレッジ・マレーシアの学校説明会@東京に続々とお申し込みいただいています♪
このままではすぐに定員に達しそうな勢いだったため、急遽学校と相談しまして10組枠を増やしました!
今週半ばには大手ウェブサイトでも告知がはじまるのですが、その前に締め切ってしまうのだけはなんとか避けたいところだったため、ちょっとホッとしているデイジーです。
実は先週も東京からいらしたご家族をエプソムを含むインターナショナルスクールへご案内してきたのですが、「3校見に行ってエプソムがいちばんよかった。入学を決めたい」というご連絡をいただきました。
前にも書いたとおり、デイジーもインター入れるなら、エプソムは本当にいいなあと思う学校です♪
(くり返しますが、家計が許せばの注釈付き!)
さて、それでは、イギリス発の名門校、エプソムカレッジ・マレーシアに行って驚いたこと、感心したことを、デイジー目線でご紹介したいと思います♪
◎とにかく広い! 施設がスゴイ!
50エーカーって一体どれくらいの広さか、想像もつかないんですけど、1エーカー=約4000平米で計算してみると、約20万平米。
うーん……まだ想像がつきません(汗)。
そこで、坪数に直してみると……50エーカー=約6万1200坪。
まずますよくわかりませんが、とにかく広い!
お約束の東京ドームでいうと、4.3個分です!!
おかげで、キャンパスとボーディングハウス(寮)を見学して、たっぷり1時間半もかかりましたよ!!
(エプソム視察の際は、履きやすい靴がオススメです)
この広大な敷地内にあるもの
・教室80室
・大食堂
・300席の劇場
・音楽練習室20室(録音スタジオ完備)
・スポーツセンター(体育館、スイミングプール、スカッシュコート3面、卓球場、ダンススタジオ、トレーニングジムなど)
・グラウンド6つ!(クリケット場、ラグビー場、ホッケー場、フットボール場など)
・アート・テクノロジーセンター
・24時間の看護室
・ボーディングハウス 14棟
・教職員家族寮
◎イギリス人を中心としたベテラン揃いの教師陣
イギリス人を中心に、経験豊富な先生ばかり集めているのは、さすが名門校!
通常マレーシアの新設校は、英語ネイティブの教師がいるといっても、よい人材が集められず、経験の浅い先生ばかり採用するケースが多々あるのですが、その点はしっかりクリアしています。
◎学校運営がきちんとしている(ように見えた)
マレーシアの新設校は、開校当初はガタガタしていて、「大丈夫かな? うーん、これからに期待」という学校が多いのですが、開校数ヶ月後に初めて訪れたエプソムはすでに学校としてしっかり機能している印象を受けました。
150年以上を誇る伝統校ならではの、しっかりしたノウハウがあるんでしょうね。
◎2015年9月からは英語補修クラスも開校!
入学時に子どもの英語力はどこまで問われるのよ? という不安をおもちの方も多いと思います。
うれしいことに、9月からEAL(英語補修クラス)が開講するため、英語を母国語としない子どもたちの受け入れ態勢が万全になるそうです!
◎同じく9月から日本語クラスも登場!
これはインターナショナルスクールに通わせている日本人の親御さんにとっては、本当にうれしいこと!
放課後に日本人教師による日本語クラスが受講できるようになるのだそうです。
正直、日本語ケアまでしてくれるインターナショナルスクールは、今まで聞いたことがありません!!
◎入るなら……今でしょ!?
本国では2年以上ウェイティングがあり、入学が難しいとされるというエプソム。
マレーシア校のキャパシティは900名ですが、当面は650名をめざすそう。
2015年5月点在、全校生徒は210人。
しかし、来年度中にも400名を超えると学校はいっていますので(真偽は不明)、入るなら今のうちといえそうです。
◎気になる日本人の割合は……
日系ハーフを含め、日本人はまだ5名。
某有名校は日本人の割合が20%を超えていて、英語漬けの環境を実現するのが難しいため、支払っている学費の割には英語力が伸びないという話を聞きます。
その点、エプソムなら日本人が少ない環境で、しっかり英語漬けになれるというわけです!
◎エプソムに入ったら、寮に入らなくちゃ意味がない!?
デイジーが「エプソム、いいなあ」と思ったのは、そのボーディングシステム。
伝統的な英国式ハウスシステムを採用していて、ハウスマスターやハウスミストレスたちと先生たちが一丸となって生徒たちと過ごし、まるで1つの家のように子どもたちの教育に当たっているそう。
しかも、登下校の時間のロスがないため、授業が終わったあとは、たっぷりスポーツしたり、芸術活動をしたり、夜は寮で先生がしっかり勉強を見てくれるそうです。
親的には子どもと離れるのはちょっと……と思う面もありますが、平日のみ寮で過ごし、週末だけ家に帰るというウィークリーボーディングシステムもあります♪
◎英国ではしっかり結果を出しているエプソムカレッジ。マレーシアでは!?
イギリスのケンブリッジ式カリキュラムで大学をめざすなら、絶対に通らなくてはならない道・IGCSE/GCSEの試験で、本国のエプソムでは91%以上の生徒がA*/A-Bを取っているという実績が!
この実績は英国のシニアスクールの中でもトップ20に入り、毎年のように卒業生がオックスフォード大学やケンブリッジ大学に進学しているのだとか。
マレーシアでは果たしてどうなるんでしょうね??
今後の結果がとても楽しみです。
◎勉強ばかりじゃなくて、スポーツやアートにもものすごく力を入れている!
エプソムのいいところは、お勉強ばかりじゃないところ。
放課後は、スポーツやアートなど、生徒たちが好きなことに打ち込める環境が整っています。
先生たちもそれを積極的にサポートしてくれるのだとか!
◎ランチはヘルシーな給食♪
ランチとスナック(午前と午後)は、通学生も寮生も学校が用意してくれる給食スタイル。
デイジーも一度ごちそうになったところ、好きなものが自由に選べるし、薄味でなかなかおいしかったです。
デザートにフルーツが数種類選べるのも、親的にはハナマル。
ヘルシーな給食、いいなあ……(デイジーは弁当づくりのため、今朝も5:45起きです……)
◎学費も一流だけど、本国留学よりはずっと安上がり♪
教育内容も一流なら、学費も一流。
高校生になると、1年間で250万円を越えてきます。
これに寮費約140万円が加わると……Oh! No! ひとり400万円コース。
兄弟ふたりだと800万円ですよ〜((((;゚Д゚))))
ですが、これ、英国本国のエプソムカレッジと比べると、随分安いんです。
本国ではひとり年間600万円以上かかるので(´Д`)、マレーシアだと3分の2という計算になりますね♪
……と、エプソムカレッジ・マレーシアの魅力をざざっと挙げてみました\(^▽^)/
学校情報は下記のとおりです。
【Epsom College in Malaysia】(2015年6月現在)
◎カリキュラム:ケンブリッジ式
◎取得可能資格:IGCSE / A-level
◎全校生徒数:210人
◎日本人生徒数: 5名(日系ハーフ含む)
◎受け入れ年齢:
・3〜11歳(プリプレップ/プレップスクール)
・11〜18歳(シニアスクール)
◎1クラスの生徒数:プレップ(小学部)最大22名、シニア(中高等学部)最大24名
◎1クラスの先生の数:担任1名+year6まではアシスタントが1名
◎先生の国籍:イギリス人が中心。国籍よりも先生の経験・技量を優先して採用
◎生徒のローカル比率: 60〜70%がローカル、残りはインターナショナル
◎履修可能なAレベル科目:英文学、フランス語、スペイン語、北京語、数学、力学、統計学、高等数学、生物、化学、物理、情報技術、ビジネス学、経済、地理、政府と政治、歴史、美術、デザイン・テクノロジー、音楽、演劇、体育
◎出願料:RM1,000
◎入学金:RM20,000
◎年間授業料:
・プリプレップ(幼稚部)RM38,500〜47,300
・プレップ(小学部year1〜6)RM50,600〜61,600
・シニア(中高等学部year7〜13)RM69300〜75,000
・年間寮費(year7〜13):完全寄宿RM40,740、平日のみ寄宿RM38,703
※このほかに、1学期分のデポジット(保証金、卒業時・転校時に払い戻し可。ただし、1学期前に学校側に通知するなど、規定あり)がかかります
◎兄弟割引:あり。2人目は保証金5%割引、3人目、4人目は授業料がそれぞれ5%、10%割引
◎立地:クアラルンプールの郊外、KLIA国際空港の近くにあるバンダー・エンステックにあります。国際空港からは車で10分ほどの距離
デイジーが施設のなかで特に心打たれたのは、アートテクノロジーセンター。
広々しているだけじゃなくて、生徒の作品のレベルが高い!
技術室には、レーザー加工ができるレーザーカッターや、3Dプリンターなんかもあるんです!
描くこと、つくることが何よりも大好きな長男たろうが見たら、もうたまらんだろうな〜と思った次第です\(^▽^)/
しかし、奨学金制度には「アート」のジャンルはなし。
出願は「学業」「スポーツ」「音楽」の3つに限られるので、うちの子を通わせるなら自腹よりほかに選択肢はありませぬ……(´Д`)
才能ある子女は、ぜひ日本より来れ!!!
本サイト「ワクワク海外移住」を運営するWAKUWAKU MALAYSIA SDN.BHD.は、エプソムカレッジ・マレーシアの公式エージェントです。
2015年6月21日(日)に東京・恵比寿で開催される学校説明会へのお申し込みはこちらへ!
学校視察ツアーも随時承っています。お申し込み・問い合わせはこちらから。