クアラルンプール、ときどき東京。
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2019/07/31

エプソムサマープログラムの子ども社会に見る、日本の立ち位置

エプソムのサマープログラムが2週目に入りました。

今年はものすごい大所帯で、230名を超える子どもたちが、マレーシアや日本からはもちろん、中国や韓国、インドネシア、香港などの近隣諸国から参加しています。
その様子はこちらから♪

毎度のことなんですが、1週目は緊張しているのも手伝って、さまざまなトラブル情報が学校からも親御さんからも入ってきます。

よくあるのが、よその国の子にいわれのない意地悪をされたという話。
特に中国や韓国から来た子たちのなかには、反日感情をもっている子も。
(もちろん、みんながそういうわけではなく、ごく少数派なんですが)

しかしこれも、ガラパゴス日本にいたらわからないこと。

韓流で盛り上がるのもいいけど、日本人は世界のどこででもウェルカムされるわけではないということを、肌で知ってもらういい機会かもなあと思っています。
もちろん、当事者や親御さんにとっては、まったくキモチのいい話ではないのですが。

でも、まあ、見ててください。
3週間のプログラムを終えて最終日は、みんな「帰りたくない」って泣きますから(笑)。
これもまたいつものことなんです♪

大人の政治話や偏ったものの見方が、子どもたちの言動に多大な影響を及ぼすことについて、私たちはもっと知って気をつけなければと思うのですが、それが奏功する場合も少ないですがあります。

例えば、過去、英語補習クラスで韓国人に意地悪されたゆえに、もっと勉強して見返してやろう、一刻も早く英語補習クラスから抜けてやろうと、メラメラと燃えた女の子がいました。

その子は英語の上達が早かったのはもちろんですが、どんどん自分の道を見出して、ついにはマレーシアを飛び出し、今は英語ネイティブ圏で学んでいます。

日本人留学生たちには、彼女のように、やられっぱなしにならない強さ、しなやかさ、したたかさを身につけてもらえたらなあって思うのであります。

しかし、わが家の息子たちを見る限り、マレーシア人のやさしさにどっぷり漬かって、ときどき「日本人は意地悪な子が多い」と言いだす始末です(苦笑)。

そんなんで中国人や韓国人が意地悪してきたときに対抗できるのか、母は心配です。
っていうか、全然できなさそう(´Д`)

* * *

さて、話は全然変わるのですが、昨日、引っ越し先の鍵をゲットしました。
アラダマンサラよ、2年と3カ月の間、ありがとう!!!

これまでより南下し、さらに郊外になります(笑)。
新居のまわりはグリーンがいっぱいでいいキモチ♪

新しい家は、もともとオーナーさんが住んでいたこともあり、内装がかなり豪華で気分が上がります♪

しかし、恐ろしいことに、新学期から通ううちの子たちの学校が、諸事情によりまだ最終確定してません!!!
(一応インターナショナルスクール受験済み&合格済み)

インターに入るのか、それともホームスクールに留まるのか……!?

子どもの進路はいつも悩みますねえ……

なーーーんて、呑気なこと言ってる段階じゃない気もしますが、ここはマレーシアなんでたぶん大丈夫(笑)←めちゃダメ親(´Д`)

デイジー
text by デイジー

神奈川県生まれ。編集者、プロデューサー、ディレクター。2012年12月、家族でマレーシアに移住。主宰する「ワクワク海外移住」では、ブロガーのデイジーとして、マレーシアの生活、教育、子育て情報などを発信中。失敗談も多数。正直な目線のブログが、マレーシア内外の読者の支持を集めている。


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