マレーシア・インターナショナルスクールのサマーキャンプ募集中!

3年後の自分への贈りもの

th_IMG_9010

ちょっぴりご無沙汰しています!
実はデイジー、ワケあって2週間の予定でフィリピンはセブ島に来ています。
どんなワケかはあとで書くとして……なぜそのような顛末になったかといいますと、話は今年の夏に遡ります。

いつもの東京出張の合間、実に10年ぶりに昔の仕事仲間と会ってランチをしました。
彼女は誰もが知ってる有名女性誌の元編集者で、歳もほぼ同じ。
駆け出し(彼女はフリーランスになったばかりで、デイジーはまだアシスタントだった)の頃からそれぞれに自立するまで、ときに助け合いながら、その仕事ぶりを見てきた貴重な同業者です。

互いに機関銃のようにしゃべりまくり、わずか2時間で10年分の穴埋めをしたのですが……
そのなかで、ものすごく印象に残り、その後ずっとデイジーの心を捉えて離さない話がありました。

それは、彼女が40代を目の前にした数年前、自分自身に「3つの投資」をしようと決め、実際に実行した話でした。
彼女は言いました。

「どんな高価なブランド品でも、結局なくしたり、壊れたり、興味を失ったり。
モノって買ったそばから価値が失われていってしまうものでしょう?
でも、自分に投資して身についたものは決して減らないし、なくならないし、誰にも盗まれないんだよね。
私は独身だし、今のところ結婚の予定もない。だったら、3年後の自分のために投資しようって思ったの」

彼女が選んだ「投資」は、中国語、ゴルフ、歯列矯正の3つ。
どれも一朝一夕に身につくものではない、というのがその理由でした。

「たとえば、大物って大抵ゴルフをするんだよね。で、大事な商談をゴルフをしながらしたりする。
でももしそういう人に出会うチャンスに恵まれても、『君はゴルフするの?』って尋ねられて『明日からやります』じゃあ遅いでしょ?」

なるほど、そりゃごもっとも。
でもデイジー、自分への投資なんてここ何年も考えたこともなかったよー!!

そういう意味で彼女の話はめちゃくちゃ新鮮で、まさに目からウロコ。
思わず身を乗り出して聴いてしまいましたよ。

そうと決めた彼女、計画通りあっさりと人気雑誌の編集部を辞めて台湾へ渡り、中国語を習得し、現地の広告代理店に就職するという貴重な3年間を過ごして、ちょうど日本に戻ってきたところだったそう。

英語のできる編集者は確かに一定数いるけど(彼女はすでに英語の達人です)、確かに中国語はなかなか聞かないもんね。
でも、時代はまちがいなく中国語ができる人に味方するね!

自分への3つの投資といい、台湾在住中の話といい、昔からユニークで個性が光っていた彼女独特の視点を懐かしく思いながら、大いに感心したのでした。

でもこれだけで話は終わりません。
「それいいなあ!」と思ったことは、とりあえず自分も試してみたくなるのが、デイジーのいいところ!?(デイジーの身近にいる人には困ったところかも!?)
だって、やたらとうらやましがるだけで終わりにしてしまったら、単なるねたみに変わってしまうかもしれないでしょ?
それは精神上まったくよろしくないし、右肩上がりで輝いてる友人のエッセンスは取り入れてナンボでしょう!!
(余談ですが、まったく輝いてない人、運も幸も薄そうな人、人の足を引っ張る人のそばには、決して近づかない&捕まらないことが賢明です。人間関係で悩んでる方の多くは、デイジーにはそこから逃げ遅れてるように見えますw)

さて、そこでデイジー、初めて真剣に考えましたよ。
3年後の自分のために投資するとしたら何だろう???
子育ても仕事もあって、割ける時間は限られているから、さすがにいっぺんに3つはムリだな……。

ええ、そうです。
考えなくても答えは明らかです。
今、デイジーがもっとも自分へしなくてはならない投資、それは英語!!(今さらだけど)

というわけで、日曜から2週間、フィリピンはセブ島に語学留学にやってきています\(^▽^)/
4歳児と7歳児を夫に託してきていることについて、眉をひそめる人もいるかもしれません。
しかし、家族会議の結果、今、英語に時間とお金を投資することは、仕事的にもわが家的にも意味があるという結論になり、夫ごまたろうと仲間たちの協力を得て、2週間という貴重な時間をつくることに協力してもらいました。

誰もがそんなふうにできないことは、承知しています。
でもこんなかたちの自己投資もあってもいいし、人それぞれにまた違うかたちの投資があってもいいのではと思っています。

もちろんデイジー、たった2週間で英語力が飛躍的に高まるとは思ってません!!(そうなったらどんなにいいか……)
でもこれは、3年後の自分のための決意表明であり、スタートなんです。

「英語ならマレーシアでだってできるでしょ?」って声もあるかとは思うのですが、デイジー的にはフィリピンの語学学校がどういうものなのか、一度自分の目で確かめておきたかったというのもあります。
親子留学の前に、英語力ゼロベースのお子さんやお母さんたちが、短期で英語力を身に付けることはできないか?
あるいは、マレーシア就職を考えているけれど、英語力が足りない方の道筋をつけられないか??

その道を、フィリピンの語学学校と一緒に模索したいと思っています。
ご興味のある方、後日レポートしますので、ちょっとお待ちくださいね!

そして何より3年後の自分のために、モノではない何かに時間とお金をかけてみる。
40代だって、子育てしてたって、会社を経営してたってできることを、デイジーは自分自身のために立証してみたいと思っています。

英語を選んだのは、そろそろプロークンイングリッシュから本気で抜け出さないとヤバイから。
普段、英語の達人であるエイミーのそばにいると、こんなレベルにはとてもじゃないけど到達できないとか、デイジーの英語がヘタすぎて恥ずかしいとか、何か困ったときはエイミーが助けてくれるという甘えなど、複雑なものが絡み合ってましたが、もう逃げるのはいい加減やめようって思ったんです。
いや、別に逃げてたわけじゃないんですけど……マレーシアにいるとほかにすることがいくらでもあって、つい後回しになっていたというのが実際です。

合言葉は、3年後の自分へのプレゼント。
40代、正直、搭載メモリーがかなりポンコツになっていて、イヤな汗かいたり、早くも泣きたい場面もたくさんあるんですが、そのたびに家族や仲間の顔を思い浮かべて机に向かっています。

ミニマリストが注目を集めた一年でした。
でも、デイジーの友人が選んだのは、モノを持たないことにこだわるミニマリストとは違って、自分自身のために経験や技術を身につけ、この先の人生を輝かせていく生き方でした。

モノはいつかなくなったり、壊れたりする。
第一、お金もモノもあの世には持っていけないし(笑)

あの世に持っていけるものを身に付けるために、お金と時間を使ってもいいのかな→ いいんだな→ いや、そこに使おう!!
彼女に再会して思い立ち、今ココ(フィリピン)におります(笑)

th_IMG_9027

昨日は50分×4コマのレッスン含め、10時間勉強しました……。
受験勉強もこんなにしなかったのに……。
40代、すでにメモリーがいっぱいになり、脳ミソが震えるという初体験をしています。
ついでに舌と表情筋もお疲れ気味です……。

3年後の私、これを読んだら今の私に感謝してね♡