エプソムのサマープログラムが、先週の金曜日に終了しました!
参加した子どもたちみんなが、家族の待つ日本の家に戻り、ホッとしています。
早速、保護者の方からうれしいメッセージをいただいたので、ご紹介させてください♪
このたびワクワクさんを通してエプソムで得た学びは、何にもかえがたい貴重な体験になりました。
中2という思春期、反抗期があるなかでどうなるかなと送り出しましたが、2、3日のホームシックから友人との分かち合いに変わり、国境を越えた交流もでき、24時間、寝食ともにしたというのはとても贅沢な時間だったと思います。
中2にもなると、連絡もなくLINEに既読がつくだけで何が起こってるのか検討もつかないですが、最終日には子どもたちが離れ離れになるのが寂しくて、みんなでハグして泣き、寮のひとつの部屋で友人たちと朝まで語りながら寝たと聞きました。
それを聞いただけでも、送り出して良かったです。
来年もぜひ参加したいと言ってます!すべてのサポートと情報の共有に感謝してます!
ありがとうございます。
お母さんの温かい言葉とお子さんを見守るやさしい目線に、思わずウルッとしてしまいました。
前回も書いた通り、プログラム中、国籍の違う子に意地悪された子が何人かいました。
で、デイジーが「日本の国外では、よくあること」的な感じで書いたので、ちょっと誤解があったかもしれないなと思い、ここに追記したいと思います。
エプソムは、生徒間で人種差別や偏見があった場合、ものすごく厳しく指導します。
これは、正規の留学をしている在校生たちも同様です。
ただ、大人の目の届かないところでのいざこざまでは、どうしてもゼロにできません。
そんななか、参加したお子さんたちのなかには、意地悪する相手を遊びに巻き込むなどしてうまく懐柔し、最終的には仲良くなったという子もいたという話をチラホラ聞いています。
子どもって、ちゃんと自分で解決する力を備えてるんですよね。
スゴイ! って素直に思います。
胸が潰れるほどの心配もあったと思うのですが、意地悪なり、ホームシックなり、自力で乗り越える機会をプレゼントした親御さんたちも、やっぱりスゴイなって思うのです!
プログラム最終日、ワクワク海外移住からお申し込みいただいた方への特典で、「デイジーと行くエプソム無料ツアー」を実施しました。
勉強だけでなく、スポーツ、アート、音楽……あまりの恵まれた環境に、みなさん、目を白黒させていました。
ツアーの参加希望者が思いがけず多かったため、時間をずらして2班に分けました。
デイジーはアテンド係として、50分×2ラウンド!!
さすがに疲れた……エプソム広すぎです(´Д`)
正規留学生たち、エプソムに入って半年もすると、みんなカモシカのような筋足になるんですが、ナットク!!
学習発表会と終了証書授与式のあとは……
恒例のホテルでのパーティ!!
今年は空港隣のサマサマホテルが会場でした♪
デイジーもご相伴に預かりました♡
みんな笑顔が弾けてました!
お菓子もいっぱいあったしね♪
フィナーレは華やかに。
みんな舞台に上がって、ハグしあって、いつまでも別れを惜しんでいましたよ。
ところで、デイジー、今年もいただきました!
中国、韓国勢を抑えての、2年連続ぶっち切りベストエージェント賞です!!!
写真左はエプソムのマーケティング担当のトニー、右は日本人スタッフの雅子さん。
エプソムには、このふたりをはじめとする素晴らしいスタッフがいるから、安心してご紹介することができるんです。
どんなに小さいことにも、毎回夜遅くまで対応して返事をくれて、何かあったらすぐに電話をくれて……先生たち同様、3週間無休で子どもたちに寄り添っていました。
そんな全力サポートに頭が下がります。
そばで一緒に仕事をさせてもらえて、本当に幸せです!
ところで、いただいた盾は、なんとマレーシアが誇るブランド、ロイヤル・セランゴール社のものでした!
以前なら、まーーったく興味がなかったんです、盾とかトロフィーの類なんて。
でもこれは、見るだけでいろんな人の笑顔が浮かぶ、本当に特別な、最高の栄誉だと思っています。
私たちを信頼して、大切なお子さんを託してくださった/現在も託してくださっている保護者のみなさまに、この場をお借りしてお礼申し上げます。
このご恩は、ひとりでも多くの日本人留学生がマレーシアに来て、自身のめざす道を見つけ、それを歩いていけるよう、サポートすることでお返していきたいと思います。
デイジーが誇るめちゃくちゃ頼れるワクワクスタッフ陣とともに、しっかりとバックアップしていきます!!
もちろん、ワクワクブログでは、選りすぐりのブロガーたちがみなさんのお役に立つマレーシア情報を流していきますよ!!
そして、最後に……
レギュラーのエプソム生として、日々奮闘しているすべての日本人留学生たちにもありがとう!!
この盾は、君たちのがんばる姿に、多くの人たちが続いてくれていることを示しています。
マレーシアにいる間は、本気の君たちに本気でお付き合いさせてもらうから、新学期からまたよろしくね!