マレーシアマガジンの中村家に誘われ、週末はミッドバレーで開催された「Education Fair」に行ってきましたっ\(^▽^)/
要は学校の展示会ですね。
インターナショナルスクールから大学までがブースを出して、来場者にアピールし、お客さん(生徒さん)を囲おうというもの。
中村家情報によれば、出展していたインターナショナルスクールは、昨年より少なめとのこと。
しかし、改めてマレーシアでは教育は「産業」なのだと実感するには、十分な規模でした。
話題のマルボロカレッジもブースを出してましたよ〜。
母はあちこちのブースにつかまりながら、パンフレットをたくさんもらい、子どもたちは行く先々で飴ちゃんをたくさんもらいましたww
わが家は、今まさにチビたちの教育をどうしていこうか悩み中( ̄ヘ ̄;)
基本はインターナショナルスクールを考えてますが、日本語学校も捨てがたく……。
日本語学校は、ひらがな、カタカナ、漢字もしっかり教えてもらえるのが魅力なんですよね。
しかも学費が安いっ!!!
小学校低学年は日本語学校に通い、高学年からインターというコースもありだと思うのですが、それって子どもの気持ちを無視した親の都合だよねえ……と思うところも大きく……。
じゃあ日本語は誰が教えるのよ?? って考えはじめると、もうハアーっとため息出ちゃいます(´Д`)
インターも日本基準で考えると学費は安いのかもしれませんが、名門校となると日本の私立並み、あるいはそれ以上!!
年間200万円がふたり分とか、ホントムリですって(´Д`)
こちらのインターは基本的に9月時点で5歳から小学校入学なのですが、10月に5歳になるたろうはラッキーなことにあと1年3カ月の猶予があります。
同じ4歳でも8月生まれだったらもうとっくに入学準備をする時期ですが、1年以上学校選びや英語磨きに準備できるというわけです。
これから、マレーシアマガジンと一緒に学校視察もどんどんしていきますので、随時情報をシェアしたいと思います♪
さて、フェアのあとはその場に来ていた日本語堪能なマレー人の友人のお誘いを受け、中村家ともう1家族と一緒にシャーアラムの乗馬クラブに行きました!!
馬に乗れる場所がいくつかあることは聞いていたのですが、まさか誘われたその日に乗ることになるなんて!!
デイジーはじろうと♡
じろうはホンモノの馬を見るのも乗るのも初めて。
大きさに圧倒されたのか、固まってましたww
たろうはポニーライドに挑戦!
引き馬は2回目だったけど、ひとりで乗ったのは初めての経験。
かなり楽しかった&自信になったようです!
ちなみに……日本だと乗馬ってかなりお金がかかるじゃないですか。
本場イギリスだって、教養のひとつになってるくらいですから、マスターするにはそれなりのお金のかかるセレブなスポーツでしょう。
しかしここはマレーシア!
激安でした\(^▽^)/
マレー人友人が会員になっているおかげで、同伴者の私たちは大人も子どもも1回10RM(330円)でした。
しかも、大きめの馬場の外周を2周もしてくれるんです!
そして、年会費一家族180RM(約6000円)を支払って会員になれば、引き馬は無料!
レッスン(1回30分)は、6回チケット180RMだそう!(つまり1回1000円です!!)
6歳くらいの男の子が上手に馬を走らせているのを見て、これはひょっとしてわが家の息子たちにもいいのではないかーーっっ!!! と思った次第です(〃ω〃)
実はデイジー、乗馬には忘れられない過去があるのです。
20代の頃、遊びに行った東南アジアのリゾートに馬がいるのを見つけ、日本の引き馬感覚で「乗りたいっっ!!」と挑戦してみたのですが、そこは海外。
馬場にはデイジーと馬のふたりきり……そして、デイジーの技量を瞬く間に感じ取った馬は、まったく動かず……。
そのあとにやって来たヨーロッパ系の巨漢のオバちゃんが、馬を自在に操り走らせているのを見て愕然としました。
見ていて馬が気の毒になるほどオバちゃんは太っていたのに、馬は文句ひとつ言わず、オバちゃんの指示どおりに動いていたんです。
デイジーは自分の無知や教養のなさを一気に自覚し、恥ずかしさでいっぱいに……。
やがて世界で生きていくたろうやじろうには、絶対にあんな思いをさせたくないっっ!!
大人になっても恥ずかしくないよう、せめて乗馬の基本は身につけさせてやりたいっっ!!
近々わが家も、セレブのたしなみをはじめることになるかもしれません(〃ω〃)
デイジー的には、たるんだおなかに効きそうと激しく期待しております\(^▽^)/
乗馬クラブDARC。
マレーシアならではのお値段♡
水遊びができるエリアやレストランもあります♪
うちから往復60kmの距離がネックといえばネックなんですが……( ̄ヘ ̄;)