10周年を迎えたばかりの、クアラルンプール国際空港近くのセレンバンの閑静な住宅地に位置するアドコート・マトリックス・インターナショナルスクール。
3歳のアーリーイヤーズから18歳のAレベルまでを提供し、校内にボーディング施設(寮)があるのでYear7以上は単身留学も可能。20エーカーの広大なキャンパスに、最新鋭の教室、充実した科学実験室、広々とした図書館、陸上トラックを含む広大なスポーツフィールドなど、充実した施設を整え、生徒が総合的な教育を受けられる環境が整えられています。
マトリックス・グローバル・スクールとアドコート・グローバル・キャンパスとのパートナーシップにより、イギリスの世界トップクラスの伝統的な教育を未来志向のグローバルなアプローチと融合させた教育を提供しているアドコート・マトリックス。
1907年にイギリスのシュルーズベリーで女子校として創立されたアドコートUKは、豊かな伝統を引き継ぎながらも、常に新しい教育の進歩を取り入れ、バランスのとれた、信頼できる自信にあふれた生徒を育成してきたイギリスの全寮制学校で、この理念はマレーシアのキャンパスにも引き継がれ、学術的な優秀さと生徒の成長において、高水準を維持しているそう。


デバイスフリーと確かな実績
多くの学校がデバイス(タブレットやラップトップ)を早期から使用する昨今、コンピュータを使用する授業はあるものの、アドコートマトリックスでは、生徒たちの用意が必須となるのはYear10から。実はYear11で行うIGCSEの試験は手書きで回答を書かなくてはいけません。ハンドライティングスキルを身につけるには、良い環境なのではないでしょうか。
2024年のIGCSEでAまたはA*を取得した割合が64.7%にのぼり、合格率は100%を達成しています。
今年度(2024年9月)からAレベルの提供も始まり、さらに、Aレベルの生徒にはインターンシップの機会が提供される予定など、プログラムも充実しています。
今まで気づかなかったことに気づくことができる他国のキャンパスとの交流
アドコートは、UKだけではなく、上海や蘇州などにもキャンパスがあります。
2024年の12月に、マレーシアキャンパスの生徒たちが、別のキャンパスを訪れたそう。
「新しい発見がたくさんあった」
「今まで気が付かなかったことに気づけた」
「他の学校のことを知ることができた」
と、大好評だったといいます。
マレーシア国内だけでなく、実際に他の国に行って、文化や学校の違いを感じる貴重な経験ができるのも魅力の一つ。




イギリスの名門校のマレーシアキャンパスであるにもかかわらず、リーズナブルな価格も魅力のアドコートマトリックスは、ワクワク留学フェアに参加します。
とにかく楽しいことが大好きで、セカンダリーはどうしても勉強に力を入れなくてはならないから、プライマリーまでの課程が好き(笑)という小学校のライアン校長先生も来日予定。
セカンダリー(中高課程)の入学時の英語要件は比較的高めではあるものの、アーリーイヤーズ(幼稚園)やプライマリー(小学課程)はマンツーマンでのサポートも可能で、楽しく学べること間違いなし。
ライアン先生のインタビューはこちら↓
メディア出身という珍しい経歴を持つライアン先生は、遊びから学ぶことができるように、生徒たちの目線に立ち、一緒になってさまざまな取り組みをしています。
そんなライアン先生とも直接話せるワクワク留学フェア。インターネットには載っていない現地の最新情報が聞けますよ。
マレーシアの大人気インターナショナルスクールのことが丸ごとわかる
ワクワク留学フェア2025 in 東京・大阪
3/20 (木・祝日) 大阪
3/22 (土) & 23(日)東京・品川
*アドコート・マトリックス・インターナショナルスクールは、東京会場のみ。
詳細・無料参加登録はこちら↓