マレーシア唯一のカナダ・オンタリオ州認定校でカナダ式カリキュラムを提供するサンウェイインターナショナルスクール。
去年できたばかりのKL校舎では、Grade11&12で国際バカロレアプログラム(IB)のIBDPコースを選択することも可能。さらに、イギリス式カリキュラムの提供も始まりました。
ジョホール校舎では、Grade5までカナダ式でGrade6から国際バカロレアプログラム(IB)のMYP&IBDP・IBCPを提供しています。
同じ学校の中に選択肢がたくさんあるのも魅力のサンウェイインターナショナルスクール。
今回は、日本で中学1年生の時に、サンウェイインターナショナルスクールに入学し、カナダ式カリキュラムを学び、現在Grade12としてサンウェイカレッジのCIMPプログラム(カナダ・オンタリオ州の高校卒業資格を取得するプログラム)に通うKさんに”ホンネ”インタビュー。
Kさんは、小学1年生のときに、お父さまのお仕事の都合でマレーシアに来ることに。小学校は日本人学校に通っていたそう。しかし、中学校以降、記憶するようなテストの結果で全て成績が決まる日本の教育は自分に合わなそうだと思っていたところ、お母さまが、結果だけを求めるのではなく、課題やユニットごとに見てくれるサンウェイを見つけ、挑戦することにしたそうです。
英語力の強化をするコースからのスタート。英語だけの会話で、友だちと英語力をゲット!
最初の英語力はどうだったのでしょうか?
「最初にサンウェイで入試をした後に、EAPという英語力の強化にフォーカスするクラスに入りました。日本人学校は英語のECという科目が週2回あったのですが、インターナショナルスクール用というわけではなかったので、あまり英語力はなかったです。Grade7に該当する学年だったのですが、EAPに半年行って、インターナショナルスクールならではのプレゼンの仕方とかも教えてくれました。日本人も多少いましたが、中国人、韓国人が多く、英語で会話する機会が増えたので、喋る力は伸びました。」
半年後のテストで無事に通常クラスにGrade7として参加することになったそうです。
「EAPは最後にまとめのテストがあって、50%以上だと通常クラスに入れます。今、昔の成績を見ると、最初の中学2年間は、”あぁ”ってなる感じです(笑)。成績はそこまで良くなくて、70後半か80くらいの成績だったのですが、学年にGrade9まで日本人1人で、英語でしか会話できないから、友だちもたくさんできて、英語力も伸びました!」
すごくフレンドリーで授業の後でも手伝ってくれる
英語がわからない中、日本人1人で頑張っていたというKさん。
そんなサンウェイの生活は、日本とどう違うと思っているのか聞いてみました。
「日本には小学校1年生まで通っていたのですが、サンウェイは、先生との距離が近いと思います。日本もある程度近いですし、先生にもよると思うのですが、サンウェイは、すごい距離が近い先生もいれば、先生と生徒みたいな関係の先生もいるけど、みなさん、すごいフレンドリーで、急に授業中に奢ってくれたり、プラベートなことも聞いたら答えてくれたりとか、勉強面でも授業後に質問してもすごい手伝ってくれるんです。」
高校のときは、最後の1年、ダンス部に所属していたというKさん。それ以外にもしていたことがあると言います。
「ダンス部にも所属していたのですが、それ以外は、チューターとか新入生が来た時に学校生活のサポートをしていました。今もCIMPの授業を受けているけど、一個下の学年の子がチューターしてくれない?と連絡をくれるので、教えてあげています。コミュニティサービスの評価につながるんです。Grade11ですでに必要な40時間は達成しているのですが、サンウェイに関わることなので、やっておこうと思って続けています。」
サンウェイの中高等課程には、宿題などわからないことを先輩が教えてくれるというチューター制度があります。教えてもらえるのもありがたいし、教える方も勉強になるし、とってもいい制度ですよね!
今入学されたらKさんが教えてくれるかもしれません!
努力が評価されてモチベーションが上がる!
実際にサンウェイに通って、日本式カリキュラムとの違いは感じたのでしょうか?
「すごい違うと思います。友だちの中には、日本で取れていないような成績も取れている子もいるし、日本の高校を経験した子もいるのですが、日本よりもサンウェイの方が成績がいいという子も知っています。」
その要因はなんだと思いますか?
「プレゼンテーションはいかに時間をかけるかで努力面でも点数をくれるんです。努力が評価されてモチベーションが上がります!」
諦めない人が向いている
とはいえ、みんながみんな向いているとは限らないですよね。そこで、Kさんから見た向いている人物像を聞いてみました。
「諦めない人。課題が出た時にどれくらい自分が頑張っていい成績を取ろうとする意思があるかが大切だと思うんです。自分もそんなにすごい頑張って努力ができるタイプではなくて、期限ギリギリの時もあるけど、友達と一緒に教えあったり、下の学年の子のわからない課題を教えあったりすることで、乗り越えています!」
一見テストが少ないと楽なようにも見えますが、実際は課題も多く大変なこともあるそう。
「一つ一つの課題が期末試験よりも重要になってくるので、何事にも手を抜かないで努力し続ける人が、良い成績をとっている気がします。」とKさん。
マレーシアは、いろいろな面でゆったり
マレーシア自体の生活はどうでしょうか?
「日本に一時帰国するときに感じるのは日本は忙しい。マレーシアはゆっくり&穏やかな感じがします。マレーシアは、いろんな面でゆったりしています。特に、東京は忙しいなぁと感じています。」
以前は、お父さまの仕事の都合でモントキアラに住んでいたというKさん。現在はサンウェイの近くに引っ越してきたそうです。
「大学受験もあるので、バスにいる時間がもったいないと思ってサンウェイに引っ越してきました。結果楽しいし、苦労することはないです。大学の図書館に歩いて通えるし、すごく便利になりました。モントキアラも便利は便利でした。モントキアラは海外の海外赴任の外国の方が多くて、治安もよかったですけど、とにかく通学時間が短くなったのは本当によかったです。学校に近い方が良いと思います。」
サンウェイのカナダ式カリキュラムは、最終学年Grade12はサンウェイカレッジに通うことになります。インターナショナルスクールとの違いを感じているのでしょうか?
「忙しくなった感じは、そこまでないんです。カナダ式に慣れている子は、CIMPに入っても変わらないのですが、イギリス式(IGCSE)から入学すると、成績の付け方も違うから苦労するって聞きました。サンウェイカレッジには、留年しないようなプログラム期間があって、試験後にクレジットリカバリーで課題をこなせば、リカバリーできるシステムがあったり、長期休みの間に授業を受ければ、単位がもらえるというのも聞いたことがあります。」
イベントも大規模で、大学(University)と一緒のキャンパスなので、チャイニーズニューイヤーのライオンダンスを1日3回もやっていたんだそう。
「おしゃれな人が多いから、初めは1週間くらい服装にも気を遣って頑張ってたんですけど、もういいかなって笑。
あとは、サンウェイインターナショナルスクールにはいなかった国のお友だちができました!」
アフリカのジンバブエから来たという友だちもいるんだとか!
先生と生徒の距離が近いサンウェイインターナショナルスクール
最後に、Kさんからマレーシア留学を目指すみなさまにメッセージをいただきました。
「マレーシアって多文化で、日本の方も多いのですし、外国には行くけどそんなに構えなくても大丈夫だと思います。生活面に関しては、特に心配することもなく、穏やかに生活できますし、サンウェイは、すごい先生と生徒の距離も近いと私は思うので、よかったらサンウェイに来てください。」
Kさんも通っていたサンウェイインターナショナルスクールは3/23&24のワクワク留学フェアに参加します。
KLもジョホールも4歳から通えるマレーシア唯一のカナダ・オンタリオ州に認定されたカナダ式カリキュラムを提供するサンウェイインターナショナルスクール。
同じ学校の中でイギリス式カリキュラムや国際バカロレアプログラム(IB)など様々な選択肢があるのも、他の学校にはない魅力ではないでしょうか?
もっとサンウェイのことを知りたい人は、ぜひワクワク留学フェアで直接学校の担当者さんに聞いてみてください!
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