Mixed up! Penang! Mangoのペナン案内&親子留学生活ダイアリー

2012/12/10

ペナンでの事故、犯罪について

ペナンは他のアジア諸国と比較すると、とても治安が良い場所だと言えますが、
車社会のため、交通事故が非常に多いです。

私も1日で4件の事故現場に遭遇した日もあります。
日本のような歩行者用の信号や横断歩道はとても少なく、ローカルもタイミングを読んで素早く横断しますが、車やバイクをギリギリで交わさなければならず、徒歩での横断はとても危険です。

つい先日も、我が家の近所で痛ましい交通事故*が発生し、インターナショナルスクールに通う韓国人留学生(11歳)が亡くなりました。
*英文記事リンクと友人からの情報を統合すると、4:00am、ファーストフード店で朝食を買い、ステイ先のコンドミニアムへ戻る途中の事故との事。片側2車線の幹線道路を横断し、乗用車に撥ねられた模様。

韓国人は親以外の “ガーディアン” が数人の生徒を預かり、同じコンドで複数生徒が同居生活をする形が多く、親元から離れて一生懸命頑張っている留学生が大勢居ます。

なぜ4:00amという早朝に数名の子どもだけで外出したのか?(日の出の遅いマレーシアでは6:00でも真っ暗です)他に朝食を得る方法は無かったのだろうか?
本人の無念さはもちろんですが、子どもの将来のためにと留学させた親御さんの心痛を思うと、
防げる事故ではなかったのか?といたたまれない気持ちでいっぱいです。

亡くなられたお子さんが娘と同じく留学生で同年齢であること、現場が自宅の近所であることから、
他人の子も自分の子でも、命を預かる事の重大さを深く深く考えた事故でありました。

ボーディング(寄宿舎)やガーディアン(保護者)の制度を利用し、日本から お子さん単独で留学を検討されているご家庭もあるかと思いますが、その際は

宿舎のセキュリティやガーディアンの対応などを、しつこいほど念入りに調査する事

を強くお勧めします。
大切なお子様を守るために、この点はぜひ手抜きをせずにお願いしたいです。

また、ペナンの人々の大らかな雰囲気に つい気持ちが緩みがちですが、もちろん犯罪も日常的に発生しています。
先日も、インターの生徒がひったくりに遭う事件が発生。
やはり早朝、スクールバスを待っていたところ、バイクに乗った2人組にカバンをひったくられたというもの。生徒に怪我がなかったのが、不幸中の幸いでした。

KLの様に誘拐事件が頻繁に起こっているわけではありませんが、

・こどもだけでは外出させないこと(学校や習い事の行き帰りも含む)
・できるだけバスや乗用車を利用し、徒歩移動の際には道路側にカバンを向けない
・道路を徒歩横断しなければならない場合は、必ず大人が帯同し細心の注意を払うこと

この3点は最低限、ご注意ください。

どの国で暮らしていても不慮の事故はあり得ますが、最大限の防御が親の努めである、と私も改めて気を引き締め直しました。皆様もどうぞお気をつけ下さい。