エプソムカレッジ・マレーシア学校説明会

【満員御礼・キャンセル待ち受付中】

来る2020年4月4日(土)、5日(日)の2日間、東京・品川にて「エプソムカレッジ・マレーシア学校説明会2020」を開催する運びとなりました。
今年で6回目となる本説明会は、おかげさまで毎年満席を記録しているほどご好評をいただいております。

一年中温暖な気候のマレーシアは、13年連続で「住みたい国No.1」（財団法人ロングステイ財団調べ）に選ばれ、移住・留学先としてますます注目を浴びています。

・多民族国家のため、さまざまな宗教や文化を肌で感じることができる
・英語だけでなく中国語やマレー語（2億6000万人以上が話すインドネシア語とほぼ同じ）も学べる
・イギリスやオーストラリアなどから名門校が進出し、世界最先端の教育が受けられる
・物価が安く、欧米に比べると費用が割安
・治安が悪くない
・日本と時差が少ない

などの理由から、単身留学生はもちろんのこと、親子留学組、家族移住組などからも、人気を集めています。

なかでもエプソムカレッジ・マレーシアは、

◎生徒たちが好きなことを見つけ、10代の輝かしい日々を夢中になって過ごせる学校
◎学業のみならず、芸術、スポーツ、ボランティアと、ありとあらゆる体験ができる学校
◎イギリス人を中心とする一流の教師陣から、質の高い授業を受けられる学校
◎イギリスの伝統的な寮生活と、世界最先端の教育を受けられる学校

として、注目されています。

東京説明会では、日本では考えられない豊かな教育内容に驚嘆し、今、教育感度の高いご家族からエプソムが選ばれている理由を知る一日となるでしょう。

本説明会は、例年ですとセミナーと個別相談会の二部制なのですが、コロナウィルス対策として、一度に大勢が集まるセミナー形式の説明会は中止とし、すべて個別相談会とさせていただきます。

＊サマープログラムにつきましては、別途、無料オンライン説明会を開催する予定です。追ってブログでお知らせいたしますので、ブログ更新通知のご登録がまだの方はこちらからご登録をお願いいたします。

各テーブルにエプソムの現役の教員、スタッフの他、日本語通訳担当者を配しますので、学校について直接説明を聞いたあと、エプソムの教育についてさらに突っ込んだ質問をしたり、留学に当たって不安な点を直接尋ねることができます。

また、説明会両日ともに、別室にてエプソムの入学試験を実施いたします。
これにより、マレーシアにわざわざ渡航しなくても、入学許可を得ることができるようになっています。

いずれもお席が限られておりますので、お早めにお申し込みください。
みなさまにお目にかかれることを、エプソムスタッフとともに、楽しみにしております。

ワクワク海外移住
主宰　小倉なおよ（デイジー）

1855年に創立されたイギリス屈指の名門校「エプソムカレッジ」の正式な分校として、2014年9月にクアラルンプール国際空港（KLIA）のほど近くに開校。英国本校の卒業生であり、マレーシアを代表する企業、エアアジアの創業者であるトニー・フェルナンデス氏の「エプソムのすばらしい環境をアジアに」という熱意により、マレーシアへの誘致がかなった。

英国本校は、伝統校ならではの良家の子女を教育するノウハウに加え、世界最先端の教育を取り入れる姿勢が富裕層の支持を集め、入学まで2年以上ウェイティングしなければならないほど人気。

その英国伝統校と同じ教育が、日本から比較的距離が近く、学費も手頃なマレーシアで受けられるとあって、日本からはもちろんのこと、アジアを中心に世界25カ国から留学生が学びに来ている。

50エーカー（約20万平方メートル）という広大なキャンパスでは、3〜18歳を対象にケンブリッジ式カリキュラムで現在およそ400名が学ぶ。また、伝統的な英国式ハウスシステムのもと、自宅通学生を含む全員が「ハウス」に所属し、本国と同様の全人的な教育が行われている。

経験豊富なイギリス人教師による授業は、最大24名の少人数クラスで、生徒一人ひとりの個性を最大限に引き出すことをめざしている。英語を母語としない生徒たちのためにEAL（英語補修クラス）も完備。英語、数学、科学はレベル別にクラスが分かれ、きめ細かな指導を受けることができる。また、日本語を母語とする生徒のためには、放課後に日本語クラスも用意されている。

また、学業だけにとどまらず、グローバル社会で活躍できる人材育成を視野に、各種スポーツや、演劇、音楽、ダンス、アートといった文化活動にも力を入れていることも、大きな特色といえる。

気になる進学実績は、卒業生の多くがイギリスを中心とする名門大学へ進学。昨年は特にカナダのブリティッシュコロンビア大学、トロント大学が人気で、オーストラリア、オランダ、韓国、アメリカの大学へも進学を果たしたそう。

さらに今年は、イギリスに進学を希望する生徒のほとんどが、ケンブリッジ大学、キングスカレッジ、UCL、ウァーリック大学など、名門校を含む大学からすでに入学許可を得ているとのこと。また、アメリカのアイビーリーグや日本の有名大学へ進学を希望している生徒もおり、現在、結果を待っている。

Mr Stephen Ottewell. BA (Leeds)

副校長（パストラル）、人文学

ステファン・オットウェル副校長先生はイギリスのダウンサイドスクールのハウスマスター並びに副校長として勤務したのち、エプソムカレッジに着任しました。それ以前にも多くの学校でハウスマスターとして勤めておりましたので、学生たちの精神面のサポートを非常に豊富に経験しています。ステファンは水泳、アスレティック、クリケット、フットボール、ラグビーの経験者たちを指導しているので、ECiMのスポーツ部門に強い関心を持っています。また、彼は教師として、哲学、英語、人文学を教えています。
Mr Joe Daly. BA (UWE), MA (Plymouth), City & Guild Qualifications

カーハウスのヘッドマスター補佐、美術・デザインテクノロジー部門の統括責任者、サマープログラムの責任者、スポーツと表現部門

ジョー・デイリー先生は、５年間上級戦略リーダーを務め、イギリスでいくつもの学校の教員の統括をしていました。また、UK Construction Industry で勤務していたこともあります。さらに、芸術やテクノロジーへの興味に加え、彼はラグビーやフットボールのコーチも務めています。彼はまた、Duke of Edinburgh（青少年のための奉仕活動や、レクリエーション、冒険旅行などの活動）やその他のアウトドア教育プログラムも統括しています。

Mr Samuel Parker. BA (York), MA (Queen’s, Belfast)

英語、EAL部門、サマープログラム責任者、学業部門

サミュエル・パーカー先生はバルセロナのUID大学院で自身のバイリンガル教育についての修士を取得する間に英語を教えていました。そして、バルセロナからECiMへ着任しました。
ECiMでは、サミュエルは英語、並びにEALの教鞭を取り、母国語教育にも力を入れ、世界弁論大会のチームを指導しています。サミュエルはイギリスのケンブリッジ出身で、旅行、読書、食べること、笑うことが大好きです。