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エプソムのサマープログラム2017、キラキラのかけらのおすそ分け☆

北海道からマレーシアに戻っています!
仕事も兼ねていたのですが、家族でキャンプも満喫。
マレーシアからの避暑地としてかなりオススメなので、備忘録も兼ねて近日中に記事にしたいと思います♪

さて、デイジーが北海道に行っている間に、エプソムのサマープログラム(英語とサッカーの2種類)が終了しました。

プログラムの詳細はこちら:
ただ今、問い合わせ殺到中!! エプソム・サマースクール詳細情報です♪
エプソムは、夏のサッカーキャンプもスゴイ!

今回デイジーがお手伝いしたのは、告知と事前サポートのみだったため、プログラムが始まってからは一度様子を見にエプソムを訪ねたのみ。
その後、以前から決まっていた北海道遠征のため、エプソムの公式Twitterで日々様子を見守るだけでした。
先週末、すべてのお子さんたちが親御さんの元へ無事に戻り、ホッとしています。

それではここで、プログラムの一部を公式Twitterからご紹介したいと思います♪

英語プログラムのオリエンテーションの様子。
まだどことなく不安そうな参加者たち。

英語プログラムの参加者たち、朝から晩までスケジュールぎっしりで、毎日クタクタ、文字通りバタンキューの生活だったようです。

英語プログラムでは、ロボティクスの授業も。

屋外でする理科の実験なんて!!!(一緒に参加したかった!)

エプソム名物・スポーツの時間も、がっつりありました!

週末は郊外へ!

英語プログラムとは別に行われた、レアル・マドリードのサッカープログラムも、大盛況だったそうです!

そして、先週の金曜日、担当のトニーから「プログラムが無事に終わったよ」というメッセージを北海道で受け取りました。
一緒に送られてきた写真を見たら、思わず目頭が熱くなってしまいました。



ね、参加した一人ひとりにとって、とってもスペシャルな3週間だったことが伝わってくるかと思います。

親御さんたちは、いったいどんな気持ちで大切なわが子を海外へ送り出したのだろうと思います。
「これだけの期間を離れて過ごしたのは初めて」というご家族も多かったのではないでしょうか。

心配のあまり、事前に何度もメールで確認をされるお母さんもいました。
でも、子どもたちって、一人ひとりものすごい底力をもっているんですよね!
最後はそのことを信じて、お子さんの手を放した親御さんへ心からの拍手を贈りたいと思います!

現在、英語プログラムに参加した保護者の方にアンケートをお願いしているのですが、その一部をご紹介させてください。

娘がエプソムでひとりで過ごせるか不安でしたが、それは到着した瞬間に消えさりました。私たちを迎えてくださったスタッフ、先生方の温かく親切ていねいな対応にただただ、感謝するばかりです。自分の日常から世界へ一歩踏み出す経験ができ、改めて日本を見ることができたことはこの夏のいちばんの糧です。

アクティビティはとても充実していて驚きました。アジア人ばかりでしたが、そのようななかで子どもが「楽しすぎて帰りたくない」と言っていたので、逆にどんなすごいプログラムなのか興味が湧きました。わが家の目的は英語ではなく、①親からの自立 ②デバイスから離れる でしたが、2つともバッチリでした。子どもは、来年も参加したいと言っています。

寮生活を経て、たくさんの友だちとのかけがえのない時間を過ごせたようです。まさかの、現地で入学試験を受けて合格をいただき、現在家族会議中です。

日頃の生活での感謝を口にするようになり、当たり前のことが当たり前ではないと感じたようです。周りに対する感謝の気持ちが芽生えました。

親元では決して体験できない、親子でそれぞれものすごい勇気を振り絞ったうえに手に入れたその大冒険が、この夏の最大のプレゼント。
この夏の体験を、世界中どこででも活躍できる人になるための一歩にしてもらえたら、デイジーおばさん的にはこんなにうれしいことはありません!
エプソムに入学される方には、引き続きデイジーがマレーシアでがっつりサポートしますよー!!

さて、夏休みもそろそろ終わりが見えてきました。

子ども時代の夏休みって、毎日が退屈で、暑くて、蝉がうるさくて。
でも、今ふり返ると、なんてキラキラした時間だったのだろうと思います。

一度しかない2017年の夏、残りの日々をぜひお楽しみくださいね!