クアラルンプール、ときどき東京。
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2021/03/10

【在学生&新入生】(たぶん)どこより詳しい! インターナショナルスクール留学生のためのマレーシア入国の手順

マレーシアの移民局が、インターナショナル新規留学生入国に向けて動きはじめました。
入学が決まっているお子さんは、入国準備を少しずつ始めてください。

とはいえ、マレーシア入国後7〜10日間のホテル隔離があるため、まだまだ行き来しづらい状況は続きますね……しかし、事態は少しずつよくなっていると信じています。

以下の情報は、2021年3月以降、変更になる可能性があります。必ずご自身の責任において、最新情報をご確認ください。

【前段階】学校からの書類が揃ったら、渡航準備を始めましょう!

在学する学校が用意する書類一式
①  Immigration Permission to entry Malaysia Letter 
② School’s Calling Letter 
③ MOE Supporting Letter

準備1. 航空券の予約

JAL, ANAの他、マレーシア航空、エアアジアなどいくつかの航空会社が日本とマレーシアを結ぶフライトを持っていますが、運休などがみられますので、事前に各航空会社でご確認下さい。

準備2. メールで渡航許可書を取得する

渡航の1週間ほど前に、在日マレーシア大使館にLoU(LETTER OF UNDERTAKING AND INDEMNITY PERSON UNDER SURVEILLANCE)を提出し、渡航許可を受けます。
LoUには、ホテル検疫隔離、PCRテスト費用は渡航者が全額負担することに同意する旨の署名をする必要があります。

書類について

LoU原本は37ページ分の資料のうち、34〜37ページのことを指します。34ページ以降に記入、署名が必要です。
LoU記入見本はこちら

申請方法

①上記原本に必要事項を記入し、航空券の予約表、渡航者全員のパスポートの顔写真のページと学校からの書類一式ともに、遅くとも出発3日前までに在日マレーシア大使館にメールし、渡航許可を申請してください。(18才以上のお子様は成人扱いとなり、個別に申請が必要です)

在日マレーシア大使館メールアドレス mwtokyo@kln.gov.my

!ご注意!
メールのタイトルに必ず渡航日を入れてください。(その他の大量のメールに埋もれず、渡航日までに確実に返信が来るようにするため)

すべての書類はスキャナーを使ってスキャンしてください。写メは認められていません。

*添付書類が多い場合、メールを複数に分けてタイトルに番号をふってください。重すぎるメール(8MB以上)は届かないケースがあります。

②メール返信で渡航許可を取得できたら、そのレターと記入済みLoU及び学校からの書類一式を予備用に2〜3部コピーし、渡航の際に携帯してください。(頻繁に提示を求められます)

準備3.  ウェブサイトMysafetravelへ登録する

こちらからアクセスしてください。

②必要事項を入力します。ホテル隔離費用、PCR検査費用もクレジットカードで支払い可能です。

③決済終了後の控えを必ずプリントアウトして、渡航の際に所持してください。マレーシアの入国検査でそれを提示します。

!ご注意!
Mysafetravelは入国日が確定しないと登録できません。渡航の予定が立った時点で手続きしてください。

*上記Mysafetravelで決済する際、アクセスが集中しているなどでうまくクレジットカードで決済できない場合があります。その際は、日本で日本円をマレーシアリンギットに両替してからマレーシアに入国してください。
マレーシアの入国審査前に両替所はなく、入国審査の時点で決済が終わっていない方で現金の用意がない方は、本来クレジットカードで支払えるはずなのですが、その端末の機器の故障などがあった場合は、その場で数時間待つことを余儀なくされます。

準備4. 検疫用ホテルの予約

政府指定のホテルか、プレミアムプラン(PP)を提供するホテルのどちらかを選べます。

【スタンダードプラン:政府指定ホテルの場合】

ホテルについて
ホテルへは、空港到着後、PCR検査を受けてから指定バスにて移動します。
バスは、クアラルンプール国際空港の各ターミナル(KLIA1/KLIA2)で乗客を乗せます。
どこのホテルに滞在するかは、ホテルに到着するまでわかりません!(ミステリーツアーです)

政府指定ホテル一覧を確認したい場合は、下記のとおりお進みください
1. Facebook 内の検疫グループに参加申請をする。Malaysia Quarantine Support Group(MQSG)」  
2. 参加が承認されたら、グループ内トピックフォルダから「QS Selangor KL SP」のトピックを選ぶ。ホテルの指定はできませんが、雰囲気、食事内容など、参考にしていただけます。

費用について
以下は、マレーシア政府が発表している費用です。(Mysafetytravelで政府指定のホテルを選び、決済した場合)

◉大人1人目:固定運営費RM2,600+10日間の宿泊費RM1,500=RM4,100
◉同室の子ども1人目:固定運営費RM2,600+宿泊費RM500=RM3,100
◉同室の子ども2人目:固定運営費RM2,600+宿泊費RM500=RM3,100
◉6歳以下の子ども:固定運営費RM2,600
◉PCR検査費用:1人RM250×2回
(2回目のPCR検査費用は、本来RM120なのですが、Mysafetytravel上ではRM250×2回分が請求されます。後日、返金を求める場合は、refundcovid@moh.gov.my へ返金申請手続きを行う必要があります。なお、返金されるかどうか確約はできません。
上記全額を現地決済にて行う場合は、2回目のPCR検査費用はRM120が適用されます)

【プレミアムプラン(PP):ホテル選択可の場合】

ホテルについて
対象ホテルは以下の通りです。
検疫宿泊料は、各ホテルによって異なります。詳しくは、ホテルへ直接お問い合わせください。(各ホテルのウェブサイトのお問い合わせ欄からメールしていただくのが良いです。)

(セランゴール州)
Marriot Putrajaya
Sama-Sama KLIA
Dorsset Subang
Hilton Petalng Jaya

(クアラルンプール)
Grand Millinium Bukit Bintang
Istana KL
Impiana KLCC
Swiss Garden KL
IBIS KLCC

予約方法
1. マレーシア渡航前に、Mysafetravelより予約します。しかし、大抵の場合、満室表示になっているため、その場合は直接ホテルへメールで問い合わせ及び予約をします。その際、「検疫隔離希望(for quarantine )」とお伝えください。空室があれば、クレジットカードでホテルに直接支払いをします。
2. マレーシア到着時、ホテルに支払いをしたことがわかる領収書が必要になりますので、印刷してご準備ください。

!ご注意!
*2月現在、Mysafetravelからクレジットカード決済ができない方が続出しています。その場合は、KLIA(マレーシアの空港)で決済します。
しかし、現地でクレジットカード端末が故障していて、現金払いを求められたケースがあります。下記一例をご参考にご準備ください

例)大人1名+こども1名の場合
①スタンダードプラン(政府指定ホテル宿泊)
大人RM4,100+子どもRM3,100+PCR2人分RM2,000=RM9,200(ホテル費用を含む)
②プレミアムプラン(ホテル選択可)
大人RM2,600+子どもRM2,600+PCR2人分RM2,000=RM7,200(ホテル費用は別途)

*7日間検疫を希望しているのに、プレミアムプランのホテルによっては10日間の予約と宿泊料の支払いを求められるケースがあったそうです
MySafeTravelにて決済済みの際は、whatsApp (016-5944456)にて問い合わせし、返金申請書類を受け取ってください。もしくは、政府機関(refundcovid@moh.gov.my)へ返金申請について問い合わせをしてください。
手続きが非常に面倒なので、上記のことを求めるホテルには、宿泊されないのが一番良いかとは思います。

*ホテル隔離中は廊下を含め、部屋から出ることを一切禁止されておりますのでご理解ください。

準備5. PCR検査について

2021年2月23日現在、日本でPCR検査を受けることは強制ではありませんが、日本出国の72時間前(3日間ではない)の英訳された陰性結果を所持し、KLIA(クアラルンプール国際空港)にて承認されれば、マレーシアでのホテル検疫隔離が7日間に短縮されます。

日本からの英訳の陰性結果を持たない場合は、10日間のホテル検疫隔離となります。
日本でのPCR検査は、鼻に綿棒を入れて検査するSwabテストであることが条件となっています。(唾液検査は不可)

準備6. MySejahtera アプリのインストール、登録

MySejahteraアプリをスマートフォンにインストールしてください(QRコードを読み取ってください)
②KLIA到着後、スタッフの指示に従いインストール及び登録をします。18才以上のお子様は個別に登録が必要となります。

!ご注意!
*マレーシアに入国後、国籍にかかわらずスマホにこのアプリをインストールする必要があります。入国時から必要になります。

*インストール後、名前などを登録してください。

*万が一、マレーシア国内で感染した場合は、過去の外出の追跡を可能にするため、外出の際、各店舗に入店する前に店舗前にあるQRコードを読み込む必要があります。これを守らないとマレーシア当局に逮捕されることがあるため、ご注意ください。

上記は、2021年2月現在、確認できている入国手順です。
予告なく変更になる場合がありますので、ご自身の責任において必ず最新情報を確認してくださいね。

変更があった場合はワクワク海外移住までご一報いただけると、情報を更新させていただきます。

デイジー
text by デイジー

神奈川県生まれ。編集者、プロデューサー、ディレクター。2012年12月、家族でマレーシアに移住。主宰する「ワクワク海外移住」では、ブロガーのデイジーとして、マレーシアの生活、教育、子育て情報などを発信中。失敗談も多数。正直な目線のブログが、マレーシア内外の読者の支持を集めている。


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