クアラルンプール、ときどき東京。
クアラルンプール、ときどき東京。
2020/03/10

お金も自由も理想の人間関係も手にして、なりたい自分で生きていくには? 〜世界で活躍する日本人IT企業社長がエプソムで講演!〜

エプソム広報より掲載許可を得てお借りました

先月末、世界を股にかけて活躍する起業家の友人が、わが家に3日間滞在していきました。

事前に、娘さんの進学先候補のひとつとして「エプソムを見てみたい」というリクエストをもらっていたので、

「それなら、留学生たちの前で何か話して!」

というムチャぶりをしてみたところ、なんとこれを快諾!!

早速、エプソムに掛け合ったところ、こちらも快諾!!!

かくしてエプソムで、株式会社マーズフラッグ代表取締役、武井信也さんによる講演会が実現したのでした♪

まずは日本人留学生たちに、日本人起業家の話を日本語で聞いてもらいたいと、武井さんの講演はおよそ30名の日本人生徒を対象に行われました

講演タイトルは、

「世界一自由で楽しい人生を送る私の秘密。
家庭も資産も友人も仕事も趣味も全部諦めない!」

って、なんかめっちゃワクワクしませんか?

2年前、クアラルンプールで武井さんを
「逆ナン」したのは何を隠そうデイジーです♪

実は武井さん、ある業界では知る人ぞ知る有名人!!
ウィキペディアにもその名前が!!

武井さんの経歴を簡単にご紹介すると、

・現在は、東京やシンガポールを拠点に、IT企業経営者でありながら写真家、歌唱家、MBA講師として世界中で活動中。

・日本の難関大入ったっけど、途中でやめてHKU香港大学へ。最終学歴は、英国国立ウェールズ大学大学院にて経営学修士(MBA)、技術経営修士(MOT)を取得=まさに留学生たちのロールモデル!!

・詳細省くけど、10代から天才プログラマーとして、その世界で名を轟かせる。 18歳でZIPの元になるスライド辞書圧縮アルゴリズムを考案、自身のソフトに実装。20歳でOS開発などなど!!

・世界に通用する日本の文化? 哲学? 「萌え」の概念をつくり(!)、普及させた人。

・検索エンジンを開発、検索エンジンに関わる7つの重要特許を保有。

・26歳で起業、ソフトバンクの孫正義さんから5億円出資してもらう。

ここまで見ただけで、なんだこりゃーーーこんな人が日本にいたの??
って感じでしょう?

ある時期、アップルの故スティーブ・ジョブズや、Google創業者のラリー・ペイジやセルゲイ・ブリンに、いちばん近かった日本人は、たぶん武井さんだったことでしょう!!

そんな武井さんとデイジーの出会いは、およそ2年前、実はクアラルンプールで。
とあるマーケティングセミナーに足を運んだところ、武井さんは登壇者のひとりとしてマレーシアに来ていたのです。

その話が、あまりにおもしろすぎて、目新しすぎて!
すぐにお礼とナンパメールをしました(笑)

だって、元プログラマーでバリバリ理系なのに、イギリスでMBA取得とか一体どういう思考なんだろうーーー???

しかも、プロの写真家でもあるって??
奥さんは、ニューヨークの名門、ジュリアード音楽院出身の音楽家って??

武井さんが「何」でつくられているのか、好奇心がムクムクもたげて、後日、会いに行ってしまいました(笑)

実は、デイジーが逆ナンするのは、非常に珍しいんですよ(なかなか信じてもらいけど、こう見えて結構人見知りです♪)。
でも、直感で「絶対にまた逢いたいと思った人」は、男だろうが女だろうがナンパします。

結果、大当たりだったしょう?(笑)

こんな会社が日本に増えたら、日本の未来は絶対に変わるはず!

武井さんは、講演の中でビジネスとアートの融合を説き、生徒たちに「美意識」の大切さをお話してくれました。

美意識のある経営者が増えたら、武井さんの会社、マーズフラッグみたいにグローバルで闘える強い会社が増えるかしら?
日本は元気を取り戻すかしら?

ITに強く、美意識の高い政治家だったら?
まさに台湾のデジタル担当政務委員のオードリー・タンさんみたいな…

日本はきっと変わるでしょうね。
そう、まだ変われる余地がたくさんある。

そんなふうに思いながら、デイジーは武井さんの話を聞いていました。

なかでも素敵だなあと思ったのは、武井さんの会社がいちばん大切にしていること。

利益じゃなくて、社員がどれだけ幸せか

っていうことなんですって!

そんなの絵空事って思いますか?
でも、実際にそんな会社があるんですよ!
そして、ビジネスモデルが堅牢、社員ひとりあたりの利益率がめちゃくちゃ高い!!

だって、武井さんの会社は、

電話なし(最近、この話題でよくテレビ取材を受けているよう)、出社義務なし、営業なし、ノルマなし、ビール&コーヒー飲み放題!!

なんて自由な会社!!

しかも、

外国人比率が40%以上、女性比率60%以上

と、めちゃくちゃダイバーシティ化が進んでいるのです!

そして、もちろん取引先は日本の大企業だけでなく、世界にもいっぱい!

こんな会社が日本に増えたら……

絶対に日本は変わるって思いませんか?

「女性起業家のお友だちはいませんか?」
留学生たちのひたむきさに心打たれて

そうそう、肝心の留学生たちの反応は…

ずっと前のめり、ものすごく集中して話を聞いているのが、後ろからわかりました!

そして、質問タイムになった途端、手が次々と!

「武井さんの会社の採用の基準はなんですか?」

なんて、高校生にしてはかなりハイレベルな質問もあって、ビックリしました。

なかには「美意識とは、主観なのか、客観なのか?」という哲学的な質問も!

終わってからも大変!
生徒たちにぐるりと取り囲まれ、質問責め。

みんな武井さんから名刺をもらって、ご満悦でした♪
きっと宝物になるんだろうなあ。

驚いたのは、セミナーが終わった後、ささっとデイジーに近寄ってきた女の子から

「女性起業家のお友だちはいないんですか? いたら今度連れてきていただけますか?」

ってリクエストされたこと。

ひょええええ、デイジーの中高生時代、自分の脳内辞書に「女性起業家」なんて言葉なかったぞ(結果的に、起業してるけどな!)

聞けば、「ビジネススタディ」という経営学の科目を学んでいるそう。
来年からは、「アカウンティング(会計学)」も始まるそうですよ!!

デイジー、大学時代にかろうじて「簿記」はやったけどな!!
もうなんなんだろな、この違い!!!

武井さんと物理学主任のブラウン先生。
「日本語だったから内容はわからなかったけど、生徒たちの目を見たら、ただならぬことが起きているとわかった!」と、エプソムの先生も大喜びでした♪

世界の未来をつくるのは、IT・アート・経営に長けたグローバル人材!

家に帰ったあとも翌日も、武井さんとずーーっと話をしていたのですが、その間にも留学生たちからのお礼のメールがどんどん届いて。

その一部を見せてもらったら、留学生たちにあまりに深く武井さんのメッセージが届いていることに感動して、思わず泣いてしまいました。

それくらい、武井さんからたくさんのものを受け取った子たちがいたのです。

「生徒たちへ想像以上のインパクトがありました」と、エプソムの日本人スタッフの雅子さんからもお礼のメールをいただきました。

ご本人に許可をいただいて、一部をご紹介させていただきます♪

トーク中の彼らの目の輝きと、それからトークが終わっても生徒たちがずっと武井さんに質問をしたり、一緒に写真を撮ったりする姿を見て、みんながとってもインスパイアされたなあと感じました。

ミセス・ブラウンも、昨日のトークが大成功だったと喜んでくれて、さっきカレッジのフライデーフライヤーに記事を載せると、私のオフィスに来て話の内容など聞き取りして記事にしていきました。

こういう生きたビジネススタディの機会がもっとあるといいですよね!

武井さんにとっても、エプソムの生徒たちの反応は相当うれしいものだったよう。
(日本の学校で講演するときと、反応が全然違ったんですって!)

やっぱりデイジーは夢想するのです。

武井さんみたいな起業家が増えたら?

日本でも、台湾のオードリー・タンさんみたいな人が政治家になったら?

今こそ、ITに強い理数オタクの時代なのだと思います。

でも、ただの数学バカやプログラミングバカではだめ。
アート、経営学、会計学、政治学、哲学、そういったものをバランスよく身につけなければ!

エプソムで講演した翌日、武井さんとわが家でおそうめんをすすりながら、

IQの高い、ITに才能のある子たちをマレーシアに集めて、フィールドワークをしながら学ぶ合宿ができたらいいね!
そうだ、10代の子たちのための「武井塾」をつくろう!

最後はそんな壮大な話に!!

でも、きっと実行、実現すると思うんですよ。

だって、武井さんの背中を追うバランスのいいオタクが増えたら、世界はきっと変わると思うから!

なんてたって合宿ならまかせて!(笑)
留学生のホームステイで鍛え上げられている!

参加希望者はぜひ連絡を♪

If you think you can, or you think you can’t, you’re Right.
武井さんが紹介した、フォード社を創業したヘンリー・フォード氏の言葉「できると思えばできる、できないと思えばできない。どちらにしても、あなたは正しい」

ちなみに……海外の学校には、日本みたいな文系/理系という区分はありません。
もちろん、みんなそれぞれに得意/不得意はあるけれど、どちらもバランスよく学んでいます。

そういう意味では、日本の文系コース、理系コースって本当にナンセンス!
(実はデイジーは高校3年の時、数学授業のない「文系スペシャル」と呼ばれたクラスにいました…苦笑)

子どもたちを世界に通用する人材に育てるには、もはや日本の教育じゃダメってことですね……(´Д`)

※日本から出る必要のない、日本で生きていくのが心地いいローカル人材も一定数いますので、すべての人がグローバル化する必要はないと思います!

デイジー
text by デイジー

神奈川県生まれ。編集者、プロデューサー、ディレクター。2012年12月、家族でマレーシアに移住。主宰する「ワクワク海外移住」では、ブロガーのデイジーとして、マレーシアの生活、教育、子育て情報などを発信中。失敗談も多数。正直な目線のブログが、マレーシア内外の読者の支持を集めている。


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