クアラルンプール、ときどき東京。
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2019/12/26

初めてのエプソム単身留学生、マレーシア留学を終えて日本に帰るの巻

先日お伝えした通り、エプソム単身留学中のMちゃんが、3年4ヶ月の留学を終えて本帰国しました。

2016年9月に11歳でマレーシアにやってきたMちゃんは、わが家で最初にお預かりした留学生のひとり。

すでにお気づきの方もいらっしゃると思うのですが、今年のエプソムインタビュー記事に登場してくれたこのコです!

実はこの記事が掲載されたあと、今年4月に行われたエプソムの東京説明会にお母さんと来てくれて。
みなさんの前で冒頭、英語、フランス語、中国語、スペイン語でご挨拶!
その流暢さに驚いた方も多かったのではないでしょうか??

しかし、最初から留学が順風満帆だったわけではありません。

入学当初は上の記事にもある通り、ホームシックが激しくて、学校から何度も相談の連絡がありました。
また、当時はうちの子どもたちも小さくて、思春期の子を扱ったことなんかなかったから、こちらも試行錯誤。

今、思えば、そんなに大ごとでもないのに、よその子を預かっているという緊張感からか、小さいことも気になってつい口出ししてしまったこともあったなあと反省する部分も。

でも、Mちゃんら初期の留学生のおかげで、そのあとに続く留学生たちがやらかす大抵のことには動じなくなりました!!(爆)

留学生活2年目に入った頃でしょうか。

得意なスポーツでエプソムに活躍の場を見出したMちゃん、思春期あるあるの不機嫌で無愛想、ときに無気力な感じさえあった顔が、どんどん明るく輝いて…

2年目を終えたとき、学年の最優秀生徒に輝きました!

3年目からは、名実ともに立派なキャプテンの顔になりました。

Mちゃんがどれだけみんなに影響を与え、愛されていたかは、エプソムを離れる最後の日、見送りにきた子たちの涙に濡れた顔を見たらわかりましたよ!

スーツケースと大きなエプソムバッグ。
荷物だけじゃなくて、思い出もぎっしり。

空港でたくさんの手紙やメッセージを読みながら、泣いたり笑ったり大忙し。

最後はしおらしく「お世話になりました! ありがとうございました!」と頭を下げていきました。
3年前はそんな姿、想像もできなかったよね、Mちゃん!(笑)

そんな軽口はさておき、君の未来を切り拓く力を、これからもみんなが信じて応援し続けてるよ。

家族がいる。
友だちがいる。
先生たちもいる。

新しい良き出会いが、これから先もたくさんあるでしょう。

だから、何度でも立ち上がるんだ。
高く跳び、遠くまで走るんだ。

君なら、できる。

でも、疲れたら、心が折れそうになったら、いつでも戻っておいで。
ごまたろうがいつでも塩むすびを握ってくれるよー。
そして、私は“豚肉姫”のために、とんかつでも揚げようかなあ。

また会える日を楽しみにしてる。
大人になったら、一緒にお酒も呑もう!!

帰国間近に行われた先生との三者面談日。ガーディアンとしてちょっとは務めを果たせた気がする(笑) 先生たちからも愛されてたのがよくわかって、誇らしい気持ちだったよ!

Mちゃんの帰国日、お母さんからうれしいメッセージをいただきました!
許可をいただき、ここにご紹介させていただきます。

* * *

3年間を振り返って、Mは大勢の人の愛を感じたと思います。

今日は私もなんだか寂しい気持ちでいっぱいでした。
お友だちが動画を作ってくれたそうで、それを見てMは爆泣きしたそうです。
いいお友だちに恵まれました。

小倉さん、ごまたろうさん、長いようで短かった3年間、大変お世話になりました。

ニュージーランドのボーディングスクールにほぼ留学を決めて、願書を書くぞ!と思った時に目にした「ワクワク海外移住」のウェブサイト。
何かに強く引き付けられるかたちで、2016年4月に品川で開かれたエプソム説明会に参加しました。

お話を聞いているうちに「Mが行くのはNZの学校じゃない! この学校だ!!」と直感的に感じ、説明会途中に「NZは辞めて、Mはこの学校へ行かせる」と主人に言ったのを覚えています。

いきなりの方向転換に主人は驚いていましたが、エプソムの話を聞いていた主人もふたつ返事で賛成してくれました。

小さい頃から単身であっちこっちのサマースクールに行かせていたので、エージェントさんは何人もお付き合いさせていただきましたが、ワクワクはピカイチです!

他のエージェントさんとの違いは、おふたりがエージェントというよりも親目線で子どもたちを見てくださってるところだと思います。


生意気なお年頃を預かるのは想像を絶する大変さがあると思いますが、Mにとって小倉さん宅はくつろげる場所だったのだと思います。

「小倉さん、ママより怖いよ。どっちが親だかたまに錯覚するわー」と、叱られた時の話をしてくれたこともありました。

「マレーシアに行っても叱ってくれる人に出会えて、Mは幸せだね。
誰も他人のことは叱ってくれないよ」
と言うと
「うん、私もそう思う」
とマレーシアの母として小倉さんのことを見ていたようです。

おふたりの支えがあり、Mはエプソムでびっくりするくらいに成長しました。
高い学費も、Mの得たものを考えると満足に感じます。

女の子なのに男子パワー全開のM。
なかなかこんなタイプの女の子はいませんよね笑。
このまま日本の学校でも、オテンバぶりを発揮してほしいと思います。

これからも日本人留学生が何かをつかみ、いずれ日本に帰国してほしいと思っています。
ご苦労は続くと思いますが、お身体に気をつけて益々のご活躍を楽しみにしています。

P.S.
Mは将来はエージェントになって、いずれは小倉さんのように海外で自分のエージェント会社をつくり、留学生を支えていきたい! と、大きな夢ができました。
何十年後かに同業者として現れるMの姿を、楽しみにしていてくださいね!

* * *

そう、なんと私、この3年間でどうやら手強い競合を育ててしまったようなのです笑。

ふふふ、でも、競合っていうよりは後継者かもしれませんね!

留学生もガーディアンもお互いに1年目の頃。
まだバンサーで都会暮らしをしていました(笑)。
Mちゃんまだ小学生、次男じろう5歳でみんな幼い!!

包丁の使い方は、たぶんわが家で覚えたことのひとつ。
ホームステイ中のお手伝いの賜物です。
Mちゃんはこのあと、包丁とぎも覚えました(笑)。
後ろでポコがりんごの皮をもらえるんじゃないかと期待して待っています(笑)

今年の秋にテレビに出たのも、きっといい思い出になったね!(笑)

デイジーの未来の競合!?
未来の後継者!? とパチリ。
いずれにせよ、挑戦を待ってるよーん!

最後の最後でみんなのリーダーとして、期待どおり最高の結果を出したね!!
遠くないうちに帰国する子も、海外の大学めざす子も、励みになるはず。

パイセン、さすがっす!!

デイジー
text by デイジー

神奈川県生まれ。編集者、プロデューサー、ディレクター。2012年12月、家族でマレーシアに移住。主宰する「ワクワク海外移住」では、ブロガーのデイジーとして、マレーシアの生活、教育、子育て情報などを発信中。失敗談も多数。正直な目線のブログが、マレーシア内外の読者の支持を集めている。


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