ごまたろうのマレーシア子育て絵日記

2017/11/14

たろうとじろうの遊び

たろう9歳になりました。じろうはもうすぐ6歳。
2年前だと一緒に遊べることがまだまだ少なかったので、
個別に大人が遊んであげてばかりでホント大変でした。。
でも最近は男の子同士で、長い時間遊べるようになってきましたよ。
何してるかっていうと。

我が家では時間を決めてiPadなどのデバイスを使わせています。
今のチビたちの好きな遊びNo.1は「デバイスのゲーム&動画」ですな。
ゲームはぶっちぎりで「マインクラフト」。

簡単にいうと、世界を様々な素材の立方体で自力で作り上げ、
家に住んで冒険して敵と戦って、がオンラインで他人とも楽しめる、という。
仮想・拡張現実っぽいドキドキ感もあり、インター校の教材になることも。

動画はその「マイクラ」に引っぱられて「ヒカキン」「ゆっくり実況」などの
ゲーム紹介youtubeをあきることなく見とります。
複雑なゲームなんで、そういう動画で操作情報を得てフィードバックしてる。
じろうもたまにマルチプレイ(その場で数人と一緒に遊ぶ)にくらいつき、
うまくできなくて泣いたりしながらもやってんですよねー。

本音をいえばデバイスいじってないで外で遊んでこい! なんですが。
日本だと、チビが放課後ランドセルを玄関から放り込んで「友だちと遊んでくる!」
という姿を見送って自分は家事、なんてことが可能です。
マレーシアは誘拐の危険もあるし、子どもだけの放置はムリなんで大人が必要。
悩ましいですな。。

あとヤツらで流行ってるのは「ベイブレード」というコマ回し。
ごまたろうはリアル・ベーゴマ世代(古!)でバケツに布はってヒモで回してましたが、
ベイブレードはコマが3パーツなどからできていて、組み合わせで性能が変わるんですね。
コマ同士が激突してバラバラになったりで、盛り上がります。なかなかいいオモチャです。

でも兄弟で一番長時間の遊びというと、それは「戦いごっこ」です!! 1時間とか、余裕。
女の子のママにとっては、それって何やってんの?という感じですよね。
「本人同士」、「人形」の2種類に大別されます。

本人同士は、必ずといっていいほど何か「武器」を持ちます。ウチは手製の剣、盾など。
追いかけっこしながらチャンバラ、必殺技を繰り出して時々何か爆発している様子。
基本的に技を出したら、それが何であるか解説し、
受けるほうも簡単にやられたくないんで、なぜそれが効かないかいいながら跳ね返す。
というのを永遠に続けます!

人形使っても、まあほぼ同じですね。レゴの「ヒーローファクトリー」というので
遊ぶことが多い。自分で人形作って、武器をカスタムして戦う。
人形なんで乗り物に乗ったり、飛んだり、色んな世界に行ったりがしやすいので、
人形で遊ぶ方が多いかなあ。本人同士はケンカに発展しやすいですな。

戦い、というか物語なんですよね。最初から話があるわけではなく、すべてなりゆきの。
だけど相手の出方を見て、自分のアイディアをアドリブで投げ返す、という
無限の往復のうちに、その場だけの物語ができてくるんですねー。
あーもちろん起承転結とかないですよw。そして半分くらいゲラゲラ笑いながら下ネタ!
ソースは絵本、漫画、アニメなどなど。

男の子って、こうやって戦いごっこを通じて、勇ましい気分になってみたり、
自己犠牲の後で友情を築いてみたり、交渉や駆け引きしてスジの通し方覚えたり、
などなどを想像上で反復して、世に出るメンタルのベースを作ってんのかなと。
男のロマン、みたいな。大ゲサにいうとどう生きるとカッコいい?のような。
ごまたろうはたろうぐらいのときからロボット漫画描いて、それをしてたかなー。

女の子はリアル、現実世界で育んでいく子が多いような。早くから社会的な生き物?
男の子は小学校の間は空想の世界で生きてる感じ。現実には関心がないです。
自分も同年代のときは、たぶんこんなだったんでねえ。。