クアラルンプール、ときどき東京。
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2018/01/07

デイジーのイマドキ☆カプセルホテル滞在記 in 東京・恵比寿

突然ですが、みなさんはカプセルホテルに泊まったことってありますか?

男性だとあるかもしれませんね。
女性は泊まったことのある方のほうが少ないのではないでしょうか?

デイジーはあります!(エヘン!)
しかも、3回。
秋葉原、成田、恵比寿。
3回とも、20代の頃からの友人である油井啓祐さんが運営するカプセルホテルです♪

昨年末、東京・恵比寿に油井さんが新しいカプセルホテルをオープンすると聞き、早速泊まってきました!
だって彼の考えるカプセルホテルは、普通のカプセルホテルとは全然違うんです!

男女別フロアは当たり前。
神田には、なんと女性専用カプセルホテルなるものもあるんですって!!
(まったく新しいコンセプトのカプセルホテルが誕生した経緯は、NIKKEI STYLEのこちらの記事「破綻寸前から大逆転、女性にも人気のカプセルホテルに〜カプセルホテルの変革者」が詳しいです。)

今回の施設はフィンランド式のサウナ「ロウリュ」を備えていて、しかもオープニング価格でなんと1泊およそ3000円だったので、「これは、なんの躊躇もなくカプセルホテルに住む疑似体験ができるいい機会だ!!」と、3連泊してみました(笑)。
なかなかおもしろい体験だったので、シェアしたいと思います♪

JR恵比寿駅からわずか1-2分という立地のドシー恵比寿
ここは以前、シエスタという名前の古いカプセルホテルだったんですよ。
そこを全面改装したというわけです。

かれこれ10年以上前になりますが、デイジーのオフィスが入っていたマンションの目の前という立地!
周辺はいろいろ変わったとはいえ、土地勘もあるし、友人も多いので、今も東京のホームタウンです♪

恵比寿っていうとお洒落なイメージをもつ方が多いかもしれませんが、こういう昭和臭がプンプン漂うスポットもそこここに残っています。
カプセルホテルの並びには、いぶし銀の異彩を放つえびすストアが。
その入口にいつの間にやら出現していた、デイジーの大好物、ベトナムのサンドイッチ「バインミー」のお店、なかなかおいしかったです♪

館内は、男女別フロアに分かれているのがうれしい♫

カプセルユニットは、以前のカプセルホテル時代のものを利用。
旅館業法では簡易宿泊所となるため、鍵がありません。
(余談ですが、こういうケチくさい法律って、業界の都合だけで全然ユーザー目線じゃないよね…。こういうところ、日本はホントに遅れてると思います…。)

周りの音が気になる人には向きません。
狭いところが苦手な人にも向きません。
でも、デイジーはむしろこの狭さが好きw

荷物は別にロッカーがあるので、そこで保管します。
スーツケース置き場もありますが、オープンスペースなので大きな荷物を抱えている人や、盗難などが心配な人にも不向きかも。

清潔な洗面所。
(別フロアなので、行くのがちょっとめんどうではある)

お楽しみのフィンランドサウナ!
スペアミントのエッセンシャルオイルの入ったお水を熱い石に回しかけて、蒸気を起こします。
体感温度が一気に上がって、全身からブワッと汗が噴き出します。

お洒落なグラフィックで、サウナの入り方が示されています。

サウナのあと、15℃、20℃、25℃、30℃など、水温の異なる打たせ湯(ウォームピラー)で、火照った体を冷まします。
これがホントにキモチいい!

夜サウナに入って体がぽかぽかのまま寝るのも心地よかったのですが、忘年会の翌朝、アルコールが若干残って重たい頭で利用したら……みるみるスッキリ回復!!
慌ただしい出張中、ゆっくりと考える時間を持てたのもなかなかよかったです♪

何よりマレーシアから来て東京の寒さに震え上がっていたところに、体の芯から温まれたのはうれしすぎる(涙)。
ビジネスホテルの浴槽って狭すぎて、とてもじゃないけどゆっくり湯船に浸かるって雰囲気じゃないですからねー。
朝サウナに入ったら、昼過ぎまでは体がポカポカしてましたよー。
たっぷり汗をかいて、肌もしっとり♪
冬の乾燥対策にもなかなかでした。

さて、肝心のカプセルホテル暮らし疑似体験はといえば、今回の出張中は文字通り朝から晩まで予定で埋まっていたので、なんの不便もありませんでした。
文字通り、帰って寝るだけでしたから(苦笑)。

隣のお姉さんがアラーム鳴ってるのに全然起きなくてうるさかったりということもありましたが、許容範囲。
朝になると、夜のお勤めを終えたと思われる華やかなお姉さんが、カプセルに転がり込むのを目撃したり、洗面所では地味な顔立ちのお姉さんが、すんごいメイクテクニックで豹変する様子に驚いたり、結構お年のおばあさんがデイジーよりよっぽど小慣れた様子で利用していたり、普段なかなか見られない光景がそこにあったのもおもしろかったです。

こちらの施設、仮眠(1500円〜)、サウナ利用(1000円〜)のスポット利用もできますよ♪
昼間ちょっと横になりたいってとき、あるいは二日酔いを早く冷ましたいときにも、オススメです♫

以前、早朝便に乗る際、成田空港第二旅客ターミナルで利用したのは、やはり油井さんが経営する9 hours

実は13,4年前、油井さんが秋葉原でカプセルホテルを経営していたとき、新しいカプセルホテルのあり方を考えるブレインストーミングにデイジーも何度か参加したことがありました。
デイジー生まれて初めてのカプセルホテル宿泊体験は、その秋葉原でだったのです。

数年後、油井さんが自身の思いを形にした9 hoursを発表。
その斬新なコンセプトとデザインは、当時メディアで大いに話題になりました。
途中、大きなピンチもあったそうですが、今は順調に事業を拡大中。
デイジー的には、その成長を誕生前からずっと見守っている親戚のオバさんのようなキモチなのです♪

9 hoursのカプセルは、ミニマムで美しいデザイン。
“Sooooo coooooool!!” と、外国人にも大人気なんですって。

カプセル内には、昔ながらのカプセルホテルには必ず付いているテレビやラジオなど、眠りを妨げる余計なものは一切なし。
ただ、眠気を誘う波の音だけを聞くことができて、ぐっすり眠れました。
周りの音もまったく気にならず。

羽田空港でデイジーがときどき利用する簡易宿泊所、ファーストキャビンも大浴場があっていいのですが、肝心の滞在エリアが周りの人の気配がかなり気になるつくりなので(アコーディオンカーテンだったりとか)、デイジー的には「9 hoursに軍配!」なのですよー。
油井さん、羽田空港にもつくってくれないかしら♪(できれば国際線ターミナル希望♪)

外国人にはたまらない(らしい)日本独自のカプセルホテル文化、ものは試し、一度体験してみてはいかがですか?

デイジー
text by デイジー

神奈川県生まれ。編集者、プロデューサー、ディレクター。2012年、家族でマレーシアに移住。2015年、HIBANA LAB Sdn. Bhd. を設立。クアラルンプール市内のBangsarにアトリエ「HIABANA LAB」を構え、ワークショップやイベントなど、さまざまな企てを試み中。


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