クアラルンプール、ときどき東京。デイジーのマレーシア移住&子育て&起業奮闘記!

2014/04/22

住まいが先か? 学校が先か?

前回のブログ「クアラルンプールで車なしで生活できるエリアは!?」でも予告したとおり、今回は「住まいと学校、どっちを先に決めるといいか?」をテーマにお届けします♪
 

ズバリ、マレーシアに移住する理由が就労ではなく、学齢期のお子さんがいらっしゃる場合は、まず学校から決めることをオススメしています。

【住まいより学校優先な理由・その1】
学校までのスクールバスがないエリアに住んだ場合、送り迎えをする必要があるから!
※注:必ずしもご自身で送り迎えしなければならないということではありません。プライベートタクシーや運転手を雇う方法もあります。が、ここでは親御さん自身で送り迎えすることを想定しています。

学校まで遠い、あるいは渋滞のひどい地域だと、毎日片道45分〜1時間かけて送り迎えすることも。
1日2往復の場合、ヘタすると1日のうちなんと4時間が送り迎えでつぶれてしまうことに(´Д`)
ひえええ。

恐る恐る計算してみました……
通学日数が1年365日のうちの1/2とすると……(マレーシアはとにかくスクールホリデーが多いのです!!)
◎片道15分×往復×朝夕2回……1年間で182時間=7.6日!
◎片道30分×往復×朝夕2回……1年間で364時間=15.2日!!
◎片道45分×往復×朝夕2回……1年間で546時間=22.8日!!!

片道15分の距離でも、1年のうち1週間休みなしで運転してる計算です。
ひょええええ ((((;゚Д゚))))

片道1時間かかるとすると、考えたくないけど30.3日です!!!!
1カ月ですよ、1カ月!!

そりゃあちょっとくらい高くてもスクールバスを使いたくなりますよねえ。
ちなみにタクシー代はめちゃ安のマレーシアですが、スクールバス代は意外と高くて、1カ月にRM300(約9600円)〜RM800(約25600円)くらいかかります。
RM500くらいのところが多いようです。
兄弟ふたりなら、一年間でRM12000(約38万4000円)ですよ〜!!(´Д`)
年間予算にはぜひスクールバス代も加えてくださいね!

ちなみに今年9月から、いよいよインターナショナルスクールに通いはじめるわが家の息子たち。
兄と一緒とはいえ、2歳児をバスに乗せるのはさすがに心配なので、当面は片道30分、1日2時間かけて親が送迎予定です!!(´Д`)
年間半月分の貴重な時間がああああああ(T_T)
ま、メインドライバーはいきものがかりのごまたろうですけどね\(^▽^)/
 

【住まいより学校優先な理由・その2】
学校まで距離があると、たとえスクールバスがあっても、片道1時間〜1時間半かかるというのはよくある話だから!
始業が7時台の学校もあるので、バスのお迎え時間が6時台ということもざらです。
お子さんの負担はもちろんですが、毎日お弁当をつくるお母さんの負担も相当なものがあります……。

ちなみにスクールバスはあちこちで子どもを乗せたり降ろしたりするので、普通に運転すれば片道20分の距離でも、1時間くらいかかったりします。
ですから、学校見学の際には、必ずスクールバスが停車するエリアはもちろん、バスがある場合はピックアップタイムとドロップオフタイム、学校までの所要時間を確認しましょう♪
そのうえで、学校を決めて申込&入学試験にパスしたあと、できれば送迎にストレスのない学校の近くorスクールバスが通っている暮らしやすい街に住居を探すという流れがよいのではないかと。

下見の日程に余裕があるようでしたら、2回の来馬をオススメしています。
◎1回目(1週間程度):学校見学とその周辺環境見学 →帰国後、よーく検討して受験校を決め、願書提出
◎2回目(1〜3週間程度):受験〜合格通知受理(試験の結果が出るまで1週間程度かかります。帰国して結果を待つことも可能ですが、ダメだった場合は別の学校を受験する必要があります)、物件見学〜可能なら契約まで。

2回目のタイミングで早めに引っ越しすれば、下見は1回で済むことになります。
移住当初の住まいは、短期貸し物件に滞在しながらマレーシアでの生活感覚をつかむという方法もありますので、慌てなくても大丈夫です。
急がば回れで、むしろそのほうがババをつかまずに済む可能性も。

学校と住まいを1回の渡航で決めたい場合、1週間程度の滞在ではとても足りません。
少なくとも2週間程度は見積もったほうがいいと思います。
とにかくマレーシアでは日本のようにスムーズにことが運ぶことのほうが少ないので、できるだけ日程と気持ちに余裕をもって、いらしてくださいね!

ちなみに、住まいは最初は1年契約がオススメです。
「2年契約にしたら安くする」という言葉につられると、あとで動けなくて泣くことにならないとも限りません。
どんな家も住んでみないと勝手がわからないもの。
日本人の感覚だと築年数が浅いほうきれいだし不具合も少ないだろうと思ったりするものですが、マレーシアでは新築物件こそ施工が甘いから避けたほうがいいという話もありますから……築3年以降だと、あれこれ不備を直したあとだからいいらしいですよ( ̄▽ ̄)

さて、信頼できる不動産業者さんの選び方ですが……
なかには「日本人がいっぱいいて暮らしやすいから」という理由で、たとえ学校からものすごく遠くても一律同じエリアを紹介されている業者さんもいるので、こちらの事情に関係なく人気エリアをやたらとすすめられたら要注意。
確かにスクールバスはあるかもだけど、実際に学校に通う子どもと毎朝早起きしてお弁当をつくって送り出すママの気持ち、全然わかっちゃいないなーと思うケースが、これまでご相談いただいたなかでありました。
言われるがままではなく、むしろたくさんたくさん質問して納得いくお住まいを見つけてくださいね!

「ワクワク海外移住」では、女性目線で暮らしやすさを第一に考えることのできる、信頼できる不動産業者さんのご紹介を無料で行っています(KL限定)。
気になる方は、お問い合わせください!

また、学校視察ツアーとセットで生活オリエンテーションも行うと、より生活のイメージがしやすくなるかと思います。
詳しくはMangoブログの「実はオススメ! 移住前の生活オリエンテーション」をご一読ください!
 

住まいがすでに決まっていて、学校はあとから決めるという場合は、学校の始業時間、終業時間に合わせて1〜2日、車で実走して所要時間や道路状況を確認することをオススメします!
特に金曜の午後はムスリムのお祈りがあり、非常に渋滞しますので、ぜひとも試してみてくださいね!

 

学校といえば、春休みに見学した創立3年目の某インターナショナルスクール、昨年見学したときは、まだあんまり盛り上がってなかったのに、生徒さんがガシガシ増えて随分活気がありました♪
その代わり学費もガシガシ上がってるんですけど……(´Д`)
デイジー的にはこちらの図書室がお気に入り♪

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実は図書室って、そのインターナショナルスクールがすごーーーーーくよくわかるので、見学の際はいつも楽しみにしているんです。
そのうちKLインターナショナルスクールの松竹梅についても書きたいと思います♪